毎月恒例のネイルアートでつ♪
このところ
ド派手ネイルですたので
今回は、ちと地味目で
秋らしく攻めてみますた♪
クソ暑くても季節感を大事にしなくては・・・
前回のブログでデザイン案募集しますたけど・・・
全員
却下っ!
ご了承くださいませ。。。
モーシワケヽ(`⌒´)ノ ゴザイマセンッ!m(_ _)m
さて・・・
本日、9月22日(水)は、
中秋の名月
十五夜の月は「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」とも呼ばれる。加えて、中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされる。また、俳諧では葉月十四日、十六日のことを特に「待宵(まつよい)」「十六夜(いざよい)」と称して、名月の前後の月を愛でるが、日本の関東以西では、この時期、晴天に恵まれる確率は低い。
でも・・・
残念ながらウチの地域は、曇りで24:00~くらいから弱雨だそうで・・・
アタシ含めて観られないヒト達。。。
一緒に↓↓↓観ましょう♪
それと月と言えば「うさぎ」ですがなぜ「うさぎ」なのでしょう?
こんな民話であるのでご紹介します。
ちょっと切ないお話しでつ。。。
..._〆(oT¬To)゜・。グスン
むかしむかし、サルとキツネとウサギが、神さまにお願いしました。
「神さま、人間にしてください」
すると、神さまが言いました。
「人間に生まれたいのなら、自分の食べ物を人間にごちそうすることだ」
そこでサルは山へ行き、クリやカキの実を取ってきました。
キツネは川へ行って、魚を捕まえてきました。
ところがウサギの食べ物は、やわらかい草です。
今は冬なので、やわらかい草は一本もありません。
「ウサギさん、きみのごちそうはどうしたの?」
「だめだよ。草はかれているし、木の芽は、まだ出ていないんだ」
「ごめん。もう一日だけ待って」
次の日、ウサギは山へ行くと、かれ木をひろい集めてきました。
そしてサルとキツネの前に、枯れ木をつみあげて言いました。
「今からごちそうを焼くから、火をつけておくれ」
サルとキツネが火をつけると、枯れ木はパッと燃え上がりました。
「僕のごちそうはないんだ。だから、僕を人間に食べさせておくれ」
と、ウサギは火の中に飛び込みました。
その時、空の上から神さまが降りてきて、
さっとウサギを抱きかかえると、また空へのぼっていきました。
神さまが言いました。
「サルもキツネも、きっと人間に生まれかわれるだろう。
なにしろ自分の大切な食べ物を、人間にごちそうしようとしたからね。
それは、とても素晴らしい事だよ。
でもウサギは、もっと素晴らしい。
自分を捨ててまで、人間に食べさせようとしたのだからね。
ウサギをお月さまの国で、いつまでも幸せにしてあげよう」
神さまに抱きかかえられて、ウサギは空高くのぼっていきました。
その時からウサギは、お月さまの中で楽しく暮らしているという事です。
Posted at 2010/09/22 21:40:54 | |
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女の特権 | 日記