旧モッツァのブログ一覧

後篇です。


手持ちのウォークマンを、10年前に買ったイヤホンでは生かし切れず物足りないので、高音質ノイキャンのヘッドホンorイヤホンが欲しかったのですね。このウォークマン、上位機種でイヤホンが付属しません。ただイヤホンで長時間、耳を塞ぐことを繰り返すと皮膚へのリスクがあるそうだったので、ヘッドホンにすることに…。

ヨドバシの店舗にヘッドホン選びで5回は通ったと思いますが、3万円以下の機種を手持ちのウォークマンを店内に持ち歩きBluetoothで試し聴き。そのようにして試してね、とあったので。


他にもサンプル機があって視聴しましたが、印象的だったのがこの５機種。
機種名を書いても分かりづらいと思うので、好感を抱いた順序に…。
・18000円のパナソニック（実際に購入）
・27000円のBOSE　
・28000円のソニー
・22000円のオーディオテクニカ（プロ向けモニター用）
・21000円のDENON

それぞれ試した感想を…。
DENONは、高域の女声が綺麗で低域に雑音が混じり汚い。
オーディオテクニカのモニター用は、バランスが良く、荒削りな印象だったけれどエージングで良くなったかもしれない。
ソニーは高音域がキンキンうるさい感じ。
BOSEはバランスが良いが曇り感がある。これもエージングで間違いなく変化するだろうけれど、故障しやすいメーカーの模様で…。
パナソニックが最も低域から高域までバランスよく鳴らし、綺麗な音でした。これは非常に意外でした。

店舗内でググりましたが、他にも同じことを書いたレビューがあったので、自分だけの意見ではないはず。

個人的にパナソニック製品は、１５９の中古車に付いてたナビの音質に細かい表現をする感覚が皆無で嫌いだったし、高校時代に使っていたPHSは使いづらいし、関係者に悪いけれど他にも思うことがある企業で敵愾心がありました。なので今回のことは悔しくもあったりします😅。

おそらくパナソニックはオーディオマニアからは、同社上位ブランドのテクニクスのが注目されるブランドなのだと思います。ヘッドホンにBOSEやFocal、B＆Oのロゴがあれば、ものすごくハッタリが効いて面白そうだと夢想していましたが、バッテリーの持ちはあまり考えず、価格と音質で選んだらパナソニックでした。

Bluetoothヘッドホンになりますが、付属のステレオミニのコードでウォークマンのハイレゾ相当への音質増幅機能も生かせるし、ポイントで実質15000円未満だったし、多分に良い買い物だったのではないかな、と思うことにしておきます。

お久しぶりです。

意識高い系野郎なので、オーディオブックで歩行での移動時に書籍の内容を音声で入力するようにしています（書いてて恥ずかしい）。

移動中にでも、圧倒的な入力ができるとある人のYouTube動画で聴いたので、自分も真似しました。

それとノイズキャンセリング機能のあるヘッドホンで自宅内外でも外部の雑音を遮断したい、装着しながら動き回り高音質な音楽も聴きたい、と言うことでイヤホンとヘッドホンを購入。どちらもヨドバシにて。自己投資も兼ねての購入です。

左から、実際に買った耳の穴を塞がないソニーのイヤホンとパナソニックのノイキャンヘッドホンと付属ケース。下側にイメージされやすいように、19センチの定規。

何を買うのか悩んでいる時、アマゾンの大きめなセールがあることを知り、輸入ヘッドホンが半額以下の物が多く、かなり魅力的に思えたのですが、BOSEのは壊れやすいとかゼンハイザーのは他の同社製品より劣り、この値引価格でようやく価格相応だなどと言う書き込みが複数あり、ビビりました😅

んで、ヨドバシ実店舗に複数回通いました。

イヤホンの方は、片耳タイプほどの大きさになると、自分は紛失の可能性が非常に高いと考え、首掛けタイプにしました。

移動時間のオーディオブックは上の画像の左側にある、ソニー製の耳を塞がないBluetoothイヤホン。実際にチャリンコを漕ぎながらでも合法的にかつ、聴覚を妨害せずに移動できるようになりました。これは大きいですね。

10代の頃に自分もやってましたが、耳を塞ぎながらの自転車は周囲の異常に気付くことに、間違いなく遅れます。

このイヤホンは、全額ポイントで入手することができました。

後篇でヘッドホンのことを書きます。