
あっども♪ クルマのサンバイザーは基本 下げっぱなしのクロイノです♪
夜間はさすがに上げますが(笑) 日中は ほとんど年中降ろしています
眩しさ軽減と日焼け防止に(笑) この時期は 車内に少しでも 陽が入らないようにも
ありますね
トップ画は 23日自衛隊みなと祭りで 新田原基地から鹿児島に飛来した F15J 2機
と 桜島の画像です。
一眼レフ欲しいなぁ…
さて
前回で アルミホイールを入手して あとはタイヤです
ディーバ純正のタイヤは 14×4.5に165/55R14
今回入手したアルミサイズは 15×5.5J
順当に考えれば 選ぶべきタイヤサイズは165/50R15なのですが…
ここから あくまで 主観の話になります

少しここで 純正状態を見てみる…
ライフ 4代目 JB5/6/7/8型(2003年 - 2008年)1,575mm
ディーバ 14インチホイール&165/55R14 タイヤ外径 537 mm
(ちなみに この代から インパネシフトとターボ用インテークダクト採用)
だいたい同じ車格・同時期の他車スポーティグレードと比較してみる

ワゴンR 3代目 MH21S/22S型(2003年 - 2008年)全高1,675mm(スティングレー)
スティングレー 155/65R14 557 mm
(ちなみに この代から ターボ用インテークダクトが消え、この代まで コラムシフト)
※画像はネットからの拾い画
ムーヴ 3代目 L150/160S型(2002年 - 2006年) 全高1,630mm
カスタム RS 165/55R15 562 mm
(ちなみに この代から ターボ用インテークダクトが消え、この代まで コラムシフト)
ライフと比べて タイヤの外径が ワゴンRで 20㎜ ムーブで25㎜も大きい
確かに 全高も違いますが 横から見た 車体とタイヤのバランスが…
え~と 何が言いたいかといいますと…
ホンダ車って タイヤ外径 小さくね?
っていう事です(笑)
純正状態が車体と比べて ホイールが小さく タイヤも小さく見える
ライフの兄弟車 ゼストも 車体に比べて タイヤが小さく見える というか 外径が小さいんです
※画像はネットからの拾い画

※画像の個体は12インチ装着車ですが
特に ザッツが一番分かりやすい
JB5系ライフと 同世代のムーヴカスタムは15インチを採用
しかし ホンダ ライフは 次型JC1(2008年 - 2014年)になっても JB5型とタイヤサイズ変わらず 14インチホイール&165/55R14
15インチホイールが採用されるのは NBOXカスタムが発売される 2011年
ホンダが軽自動車に対して 大径ホイールを採用しないのは 加速性の向上など
様々な理由があると思いますが…
ダイハツは ホイールの大径化を引っ張っている気がします
16インチ採用車もありますし
※画像はネットからの拾い画
自分の私見ですが
ホンダは とりあえず 現状のNシリーズより前の軽自動車のタイヤ・ホイールは
他社・同車格より 小さい!
※画像はネットからの拾い画
トゥデイJA4 155/65R13 531 mm 全高1,350
※画像はネットからの拾い画
ライフ JA4 155/65R13 531 mm 全高1,635

ライフ JB1系 155/65R13 531 mm 全高1,605 (ダンク)

ライフ JB5 165/55R14 537 mm 全高1,575-

ライフ JC1 165/55R14 537 mm 全高1,610
2代目ライフJA4の元になったトゥデイJA4 同型なので タイヤサイズは同じ
JB1になっても 同じ
全高が 225~285㎜ 上がって サイドから見たボディ面積は広がっているのに…
タイヤ外径は ほとんど変わってない…
トゥデイではサイドから見た車体とタイヤのバランスは 良いのですが
「軽トールワゴン」が トゥデイと同じサイズだと…さすがに 見た目が 変わりますよね(^^;)
しかも 重量や重心も変わり 単純に同じで良いのかとも思ったり…
まぁ メーカーのすることなので おおまか 間違ってるとは思いませんが
ようは 見た目が少しよろしくない!(笑)
純正サイズの14インチホイール&165/55R14
インチアップした 15インチに組み合わせるべきタイヤは 165/50R15
その組み合わせのJB5を ネットで探し また街中で 見掛けると 観察したり(笑)
車高との兼ね合いもあるのでしょうが… 車体の割に タイヤ外径が小さく見えて
少々バランスが良くない…ような
あくまでも クロイノ自身の感じ方であり 主観ですが(^^;)
そこで考えるのが… サイズアップ出来ないか? (笑)
(現状 ミラカスタム 155/65R14 外径557 mm +20 mm
メーターで40 km/hの場合の実際の速度は 41.4 km/h 誤差 3.7 %
調べて 許容範囲内だったので 装着している)
ライフディーバ 165/55R14 外径537 mm
普通 1インチアップの15インチにした場合のタイヤは
165/50R15 外径546 mm +9 mm
ですが ここで 扁平率を上げた
165/55R15 外径562 mm +25 mm
を 確認してみると
メーターで40 km/hの場合の実際の速度は 41.8 km/h 誤差 4.6 %
車検ではスピードメーターが40km/hの時の実速度との誤差を確認。
許容範囲は、平成19年1月1日以降製造された車場合は、
スピードメーターが40km/hに対して、実速度は30.9km/hから42.55km/h、
許容範囲内だったので これも 選択肢にあるなと 分かる…
外径が25 mm大きくということは、車高は半分の12.5 mm上がり タイヤハウスの隙間も12.5 mm 少なくなるということ…
そこで 165/55R15 と 165/50R15 を探します
タイヤメーカー、銘柄の選定は…
コスパに優れる事・国内生産である事
で 行きついたのが GOODYEAR LS2000HBⅡ
これは 前車 GDフィットでも 何度も使用しており 不満はなく普通に使えていましたし 使う人の条件設定が変わらないので 結局 これになりました(笑)
後は サイズ… と価格
価格 165/55 と 165/50 比較すると 55扁平が安価
おそらく 165/55R15は 純正タイヤサイズでもあるので 流通量、生産量の違いで
比較的 安価になりやすいのだと思います
どちらにしようか 迷っていたのですが
タイヤの価格が上がると噂される 2017年3月末…
そろそろ 決めないと…
安全パイの50扁平にするか 自分の考えを形にする為 55扁平にするか…
ヨシ! やらないで後悔するなら やって後悔しよう!(笑)
ダメなら 今度買う時は 50扁平にすれば良いし(爆)
2017年 4月3日
55扁平を入札!
4本で 送料、税込 17,200円
直接 いつもタイヤ交換をお願いしているショップに直送してもらいました!
そして…4月8日に 履き替えをするのです