純正水冷オイルクーラーが付いている時は真夏のサーキット走行でも問題がない程度の
オイルクーラーと通風版を取り付けてあったのですが・・・
水冷オイルクーラーを取り外して変わった事と言えば、水温は大分楽になった。
走行中に90度突破することも減ったしクーリングに入れば直ぐに水温が下がる。
でも、気になっていたのは水温と油温の乖離。
取り外し後の街中走行時で水温84度の油温115度が普通に
それでも走行していれば極端に上がる事がないので、サーキット走行した訳ですが・・・
純正状態で特に何もしなければ、油温は水温+10度近辺で落ち着いているはず。
無論、連続高負荷走行などは別ですよ。(^^;)
自分がオイルクーラー取り付け作業する時の理想は+10~+20度
オイルクーラーのコアサイズもその辺で落ち着くように設定している・・・
油温115度は超えたくないし120度になったらクーリングに入る。
水温が95度で油温が125度まで上げてしまうとクーリング走行しても落ちてきにくいし
心理的にもブレーキがねwww
それが全開走行1周で120度!?
2周保たずに125度突破!! <(_ _)>
クーリング走行して115度まで落ちたので、8千回転シフトに変更。
120度ギリギリで安定しているのでそのまま走行は続けました。
考えてみれば、エンジンオイルをあのクーラーだけで冷やす事になったので当たり前か・・・
8千回転シフトなら問題はないのでクーラーサイズが小さすぎるのかな???
それとも、水冷オイルクーラーを何とかして取り付けする方が良いのか???
さて、次なる対策を考えねば・・・
ちなみにメーター表示はサーキット走行時でピーク時の物です (>_<)
Posted at 2012/10/01 20:26:02 | |
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サーキット走行 | 日記