
エキマニ&タービンも無事取り付け終わり、眺めていたら思い出してしまった・・・
そういえば、今回タイベルの張りが緩すぎたようで暖気終了してもパタパタとカバーに当たる音がしていたんだっけ。
ブロックもヘッドも面研された事が無くって、ガスケットは厚い物を取り付け、カムのTOPが出にくいのを微妙な感じで調整したら、案の定ダメだったんだ。
降ろそうと思ったけど良い機会なので降ろさない場合、どの程度タイベル交換が面倒かの検証を含めて実験・・・
オルタとスターターを外してフライホイールにアングルで回り止め。
クランクプーリー外してから、こちら側のエンジンマウントも取り外し。
オイルパンにジャッキを掛けてエンジンを傾けてからフロントカバーの取り外し。
タイベルカバー外すのがちょっと知恵の輪状態だったけど、
タービン外していたので水やオイルを抜かなくても作業が出来たので1時間は掛からなかった。
カムカバーとか問題ない車両だから良いけど、メンテされて無くってタイベルの交換するような場合は、どうせカムカバーパッキンなども交換しなければいけないので、降ろした方が確実ですね。
バルタイ変更しなきゃと気が付いたのはカバーの取り付けが終わった後。
今さら面倒なので変更せずそのままだな・・・
Posted at 2012/12/01 22:42:58 | |
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F6A エンジン 1 | 日記