
基本的に、外した後にはタップを通しているのですが・・・
今回、タービン外して気になったのでちょっと実験。
通常はゴミさらい程度なので、タップをそのまま通そうと思ったら
かじり気味で上手く回っていかない。
回らない事はないけど、タップが折れると最悪ですので
タップ用オイルを塗って再度挑戦。
今度はすんなりと・・・
1度通ってしまえば、次は何も塗らなくても簡単に回ります。
今度はタップを通す前に、使っていたネジを入れましたがやっぱり???
抜く時はそれほど負荷はない。
良く緩むと言われているタービン取り付けネジ。
定期的に締めないと緩んでくる??
試しに何も塗らずに、トルクレンチで締め込むと2キロだと途中で止まってしまいます。
皆さんスプリングワッシャーなどで対応しているようですが、実際はちゃんと締め込めていないだけでは??
何も塗らずに回そうと思ったら、かなりのトルクが必要です。
オーバートルクは良い事がないので止めた方が・・・
手で締めて座面が付かない、もしくは緩んだ後に簡単に回せない場合は可能性が高い気がします。
掃除せずにスレッドコンパウンドを塗ってから取り付け。
トルク2キロだとちょっと引っかかる様な?(気のせいレベル??)
おまけに締め込みが弱い感じ。
最終取り付けだったら、何となく気持ち悪いので止めます。(笑)
ちなみに、取り外すまで1回の走行距離が少ないのですが・・・www
掃除してからトルク管理して組んで、緩んだ事はありません。
Posted at 2011/09/15 20:36:01 | |
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