Ｓ-さるのブログ一覧

PC画面の前で眺めてても・・・

やっぱり現物を見て、実際に会って話した方が解る事はある。

悪巧みは続く www

サブフレームに乗せ終わり、車体との結合だけだったのに・・・


その後しばらく放置。
チェックすると何となくオイルがにじんでいるような？？

組みつけ時に何処かから付いた物でしょう。　と思い掃除して、次の日に確認　orz

こうなったら外部から別の素材を塗り付けるか？
漏れは大した事がないと放置？


どう転んでもダメそうなので、バラしてオイルパンを取り付けし直しました。　(>_<)



最初、少々歪んでいたけど叩いて補修。
こんな物で良いかな？と終わりにしたのが間違いの元。

都合のいい思い込みで誤魔化してはダメだな～。

作業が行き詰りぎみだったので気分転換に・・・

オイルパンの塗装をするからついでにと思ったけど、こんな物塗ったら
かえっておかしな感じになってきた　orz

キズだらけなので、サフェ吹いてから軽くペーパー掛け。

今回はピンクではなく、GTRの余り物の白が下吹き。
仕上げは、フェラーリレッドのつや消し（笑)
しかし・・・
フラッシュオフタイムが足りなかったのか？つや消し剤を入れすぎたのか？

ひび割れだらけに　(-"-)


乾いてから再度ペーパー掛けして下地塗装を







赤地に白のひび割れ模様を消すために、黄色で下塗り。


前回作った材料にフェラーリレッドを追加してつや消し剤との混合比を変更。
さらに吹きつける時は、シンナーの量を通常より多めに。



捨て吹き





完熟マンゴーみたいで、このままでも良いかなと思い始める　ｗ




塗り重ねて完成！





つや消しだから適当で良いのかと思ってたけど・・・
完成後に手直しできないから、色々気を使わないとダメですね。

理由が分からずとも、調子が良いなら触らない方が良いと教わったけど・・・

オイルパンの加工と塗装が終わり、塗料の乾燥待ちの間に準備。

新品購入したオイルパンを２０００㎞で取り外し　orz
工具をフル活用してゴミが落ちないように、ガスケット清掃。

裏からシリンダーとピストンの当たりを覗いてみました。
シリンダーのパルホスは綺麗に削れている感じ。


ピストンリングとメタルの当たりも見たかったけど、この程度の距離では
さして変化はない！と思い込み、開けっ放しにしておくとバラしたくなるので・・・

そ～っとオイルパンをくっ付けました　(笑)

やりたくない作業ほど、道具を揃えて気分良く・・・

左側の４本は自作品、ネジやネジ穴、キャリパーのシール部分の掃除に。

切り出しは青紙２号ｗ
研ぎをちゃんとしておくと、アルミだったら軽く面取り程度までこなし。
その後で紙を切ることもできる

KTCのセラミックスクレッパー
これのおかげで、どれだけ作業時間が短縮できたのか解らないくらい。
セラミックは減らないとは言いますが、やっぱり切れ味は落ちてきます。
落っことして欠けちゃったし　orz

最近出番がめっきり無くなった　Blue-Point　のカミソリタイプ

KTCの切れ味が落ちたので買ってみた値段は１/５のセラミックスクレッパー
これも値段なりの性能しかなかったなぁ～