
ガレージから出庫するにはまだまだ課題が・・・
冷間時・暖気終了後、空ぶかしと大体決まり
やっぱり有るなら使いたいエアコン。
それに、不具合なく動かせるというのは大事だしね。
配線調べて、LINKの設定をエアコンスイッチが入るとアイドルアップが連動するように変更。
システムの起動を確認後、エンジンかけてエアコンをONにしたら問題発生。
よく言われているカチカチうるさいISCでは、その動きに連動して
アイドリングもハンチングし、コンプレッサーもON・OFFを繰り替す・・・
試しにアクセルを踏んで回転を上げてあげれば問題は出ない。
よ〜く考えて、もう一度初期設定からやり直すことにする。
まずは全ての補正をOFFにしてISCも起動停止。
その後、アイドリングを調整。
穴を拡大したアイドリングスクリューを全開にしても足りない?
ならば、アクセルのストッパーを調整。
基準アイドリングよりちょっと多めに開けてから、スクリューで回転を落とす。
アクセル開度が少々変わってしまったけど、この程度ならTPSを補正すれば何とかなるでしょ。
ちなみに、この状態ならISCを起動させなくてもアイドリングも安定している。
で!
再度エアコンスイッチ入れると多少マシになったが、やっぱりイマイチ・・・
改めて考え直すとエアコン制御ならこっちのvsvの方が良いんじゃ無いのか???
純正でも使っている物だし。
試してみると今度はいい感じに安定してる!
本体のネジ回せば回転調整できるし、これなら良いかも。
現状は安定してエアコンを使える様になったので、今日はこれにて終了。
後日、冷間時問題が出ないか再度確認かな。
Posted at 2017/08/06 19:36:23 | |
トラックバック(0) |
フルコン LINK ECU | 日記