Ｓ-さるのブログ一覧

LINK JAPAN　みたいにヘルプやソフトが日本語対応してくれたら良かったのですが・・・

正規代理店で調べても、殆どのヘルプがPDFファイルで英語。
AIM対応ソフトも英語のみ。
足りない部分を調べる為に見た本国のホームページの方が色々な面で見やすいという。
名前だけの代理店なら通す必要ないのでは？と感じ個人輸入で購入。
かなり色々有りましたが、何とか無事に届きました。



今回は、LINKバージョンのMXS 1.2 Stradaと違いデータロガー付きMXS 1.2。
ついでに、色々拡張する為のオプションパーツも購入。

車体の方は粗方準備してあったから、仮固定して誤差を確認。
予め作っていた設定が上手く行き小変更程度でクリア。


メーター両脇に付いている設定や画面を変更するためのボタン。
これを外部スイッチで出来るようにオプション品を購入。
ステアリングスイッチが使えたり、軽く押せるプッシュボタンを追加出来たのは便利で良い。

取り付け完了しても、外見に明らかな違いはなくメーター本体のロゴ程度と言う・・・

余っていたスイッチを使ったので、カラフルな上に統一感の無いのは要交換かな。
どこかで買ってきて入れ直すか。

先日直したばかりだと言うのに・・・


やっぱり要らないメーターや配線の撤去と。
仕様変更に伴い配線を追加する為にダッシュボードを取り外し。

軽量化には拘って無いが、配線をスリムにしたいからギボシ端子部分も直結するかな。

微妙に話が前後している気もするが・・・

加工から帰ってきたヘッドを確認。
ここの形状がノックを呼んでるのでは？となり燃焼室を少々加工。
圧縮は落としたい方向なので遠慮なく削っていきます。
その後、容積を確認と。







ちょっとテストしてみたかったのもあり、今回のクラッチはOSの強化シングル。
レリーズベアリングも専用品に交換していつものグリスで組み立て。








心配事を減らすためにレギュレーター交換。
ついでに？制作を依頼したチタン製プレートを使って取り付け。









無事エンジン始動、今回の燃圧初期値はこんなものかな。

ネジ部分が壊れてハザードスイッチが陥没していたメーターカバー・・・

久しぶりに出して来たら、フォグスイッチの方も壊れてる。
車検の時しか使う予定は無いが、実験を兼ねて補修を。

先ずは中途半端に割れている部分を平らに削り取り。
M4のネジを切断して、メタルロックを使い既存の穴に刺して固定。


スイッチを固定する高さは、外側から確認しながらナットとワッシャーを駆使して調整。







ついでに、ハザードコネクターにスモールスイッチ連動電源を追加。
点灯テストで若干光が弱かったから穴を開けて完成と。



どこかで穴を埋めるかスイッチ自体を作りなおすか。

前回作った、メーターフードの修理を・・・

一度全ての穴をFRP貼り付けて塞ぎます。
その後、ABS素材の所はエポキシパテ付けてから、通常の板金パテを盛り付け。
ペーパー整形後、グレージングパテ修正と。



適当に位置決めした後に穴開けして固定。



ＣＡＮなのでECUとの接続は2本だけ。
それにONとアースを繋げればテストが出来る簡単さw

いくつかのエラー信号とＡ／Ｆが正しく表示されないなどの不具合は有りましたが、ファームウェアのアップデート後に無事ラムダ表示に。

表示単位をkpaに変更したり、ラムダは計算式を入れて補正完了。

メーター表示やウインカーなどの警告灯配線を作らねば