フォグランプ交換 IPF LED フォグランプバルブ X3 L1B 2600K
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
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純正のフォグランプは暗くて、しかもホワイト色なので、何の用途で付いているのか分からないので交換する事にしました。
カス号に乗り換えてから1回も使った事がありませんww
最近の車って、フォグランプが霧灯ではなくってファッションランプとしてしか機能していないのが凄く残念です。
ですので、前車のオーリス号でも使っていた、IPFさんIPF LED フォグランプバルブ X3 L1B 2600Kに交換します。
2600ケルビンなのでかなり黄色くてお気に入りです。
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内容物はこんな感じになっています。
フォグランプ2個と
フォグランプ固定用の特殊ビス用工具になります。
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純正はこんな感じで光ります。
私は、普段はフォグを使わないのですが
この明るさ色合いだと悪天候の時に使ってもなんに役にも立ちそうにありません。
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近くで見るとこんな感じです。
これはオシャレライトって感じですw
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フォグを交換していきます。
純正車高だとスロープでフロントにクリアランスを作れば十分に交換ができます。
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アンダーカバーを一部めくって作業するので
赤〇部の、タッピングビス3本と、青〇部クリップ2個を外します。
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別アングルからの写真になります。
タッピングビス1本写ってないですけど。。。
上の写真の一番手前のビスが撮れてませんでした。
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フロントタイヤ奥の赤〇部クリップは外さなくても作業は出来るのですが、外すと作業性が向上するので私は外して作業をしました。
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フェンダーをめくるとフォグランプが見えますので、赤〇部のカプラーを外します。
手で簡単に外せます。
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付属の特殊工具を使用して、赤〇部のフォグランプ固定用のビスとブラケットを外します。
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特殊工具の先端はこんな感じになっています。
先端が三又っぽくなっていてビスの外側の溝に引っかけて回すようになっています。
特殊ねじを使用するって事は、メーカーはきっとフォグをはずしてほしくないのでしょうね。
※フォグを交換する人は自己責任で行いましょう
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外した特殊ねじとブラケットになります。
特殊工具は、ねじの外側の溝に引っ掛けて使用する様になっています。
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あとは、フォグランプ本体を反時計回りに回せば外す事が出来ます。
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外した、純正LEDフォグランプになります。
1チップであの明るさを出せるのはLEDも進化したなぁとは思います。
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左がIPFさんのフォグランプで、右が純正フォグランプになります。
IPFさんのLEDは明るさが増している分、ヒートシンクが大きくなっています。
さらに、冷却用のファンも装着されています。
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別アングルからの比較です。
左がIPFさんのフォグランプで右が純正フォグランプになります。
IPFさんのは2チップになっています。
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取り付けは、切り欠き部を合わせてフォグを挿入して、時計回りに回してロックします。
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フォグランプ固定用のブラケットの専用ねじを、付属の工具で締め付けます。
雌ねじ側が樹脂なので締めすぎないようにしましょう。
あとは、カプラーを接続してフォグランプの点灯確認をします。
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ディープイエローで良いですね~
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純正との明るさ比較です。
左が純正のホワイトフォグで右がIPFさんの極黄です。
黄色でもすごく明るくなりました。
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反対側も同様の手順で交換します。
交換が終わったらインナーフォンダーを元にもどして終了です。
両方点灯させるとこんな感じになります。
これなら、悪天候の時の視界も少しは良くなると思います。
何回使うか分からないですけど。。。www
オーリス号の時は、7年乗ってましたけど、両手で数えられるほどしかフォグは使わなかったです。。。
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明るいので光軸調整は、実施しなかったので
暗い時に光軸調整して他の車の迷惑にならないようにしましょう。
光軸調整は、フォグの下にある、赤〇部を回転させる事で調整できます。
フォグランプの光軸の高さは、フォグランプを点灯させた時のカットラインが、フォグランプの高さより低くなるように調整しましょう。
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