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Ｒ４２４～Ｒ４２５～龍神温泉経由お山のふもとまで走ってきました。雪、有るとこには有るんですねぇ。不意な積雪でちょっとヒヤっとしました。


画像は柚子夢の前にて。洗車の予約時間に間に合わせなくてはならず、時間が無くて立ち寄れませんでしたが。ここ、１０年間、前を通ってるのにまだ一度も入ったこと無いんですよね。モグリか？


時間有ったら温泉にも浸かってきたら良かったなぁと思いながら通り過ぎました。

とうとう発売間近ですね。こいつは良い。

車重１４００～１４４０ｋｇ、パワーが１７０と２３５ｐｓなのでスポーティとは言えないまでも、今までゴルフなんかに対抗出来る４人がきっちり乗れる居住性を充実させたイタリアンがなかなか無かったのでとっても興味深々です。

これだったらスイフトの代役が務まってカッコ良い。信頼性からして国産みたいに気軽にサーキット走行は多分無謀でしょうがね。＾＾　ワーゲンやＢＭＷの１シリーズなんかが有りふれててちょっとって方には実用性もあってピッタリだと思います。＾＾　試乗車やって来たら乗ってこようと思ってます。




以下、記事の切り抜きです。

5日、アルファロメオの新型『ジュリエッタ』が発表された。アルファロメオのCセグメントハッチバックは『145』（1996年〜）およびその後継『147』（2001年〜）に続くもので、このカテゴリーとしては11年ぶりの新型車となる。

プレゼンテーションでは、過去の名車である「ジュリエッタ」のデザインモチーフと伝統を強く押し出していたが、販売面ではいうまでもなく147の代替需要を満たす役目も担うモデルだ。

147の弱点としてしばしば指摘された居住性や荷室の狭さ、慣れの必要なセレスピード、ライバルに劣る燃費性能、最小回転半径の大きさといった部分は、新型ジュリエッタでことごとく改善された。その一方で、計器類のレイアウトを初めとして、ダイヤル型のエアコン、センターコンソールに配置されたフォグランプスイッチ、またステアリングスイッチの操作性など、使い勝手の面では147を踏襲している部分も数多い。

エンジンは1.6/2リットルのツインスパークに代わり1.4リットル（「スプリント」/「コンペティツィオーネ」）と1.75リットル（「クアドリフォリオ ヴェルデ」）のいずれもターボ。1.4向けには『MiTo』で採用されたものと同じ乾式の6速ツインクラッチトランスミッション「TCT」を採用し、AT比率の高い日本市場での需要にも対応した。

なお日本導入を記念する特別仕様車として、「ジュリエッタ・コンペティツィオーネ・アルフィスティ」と「ジュリエッタ・クアドリフォリオヴェルデ・アルフィスティ」の2モデルがそれぞれ75台・50台の限定で設定された。

ベース車はそれぞれコンペティツィオーネ・クアドリフォリオ ヴェルデだが、コンペティツィオーネ・アルフィスティは1.4ターボに6MTが組み合わされ、クアドリフォリオヴェルデ・アルフィスティではコンペティションレッドの特別塗装色に加えて左ハンドル仕様となる。いずれもカタログモデルにはない特別仕様で、イタ車好きのマニアには受けそうだ。

あけましておめでとうございます。月並みですが、本年も宜しくお願いいたします。＾＾


この休み中はリバウンドしないように毎日２０ｋｍ以上はチャリンコ乗るようにしており、その甲斐あって何とか体重を維持しております。さすがに下げるまでには至りませんがね。

もう昨日のことなんですが、あいにくの天候。さすがにチャリンコ諦めてクルマで用事済ませた後、スイスポの試乗行ってきました。


先ずはポジション。ステアリングにチルトとテレスコの両方が備わり、僕にとっては高めのシート高ながら何とかポジションが作れるようになりました。

インテリア、エクステリア、特にこれといって特徴があるわけでもなく、旧型よりものっぺりしたボディラインは個性が薄らいだように思います。


ま、早速スタート。久々のＭＴで、エンストしないか不安だったのですが、とっても扱いやすい。エリーゼよりは遥かに、旧型のスイスポと比べても発進が楽。こりゃいいや。後からディーラーの営業さんにも確認したら、やはり旧型より発進が楽になってるとのこと。詳しくは聞かなかったけど、６ＭＴになって１速の減速比が大きくなった？？　それともエンジン特性が改善された？？　ま、とにかく歓迎できる出来事だ。＾＾


１００ｋＷ／１３６ｐｓは心地良いパワーで、自分のより明らかに力強いけど所詮１３６ｐｓって感じですね。数字通りの加速感です。

前後重量配分はスイスポの方が自分のよりエンジンが重い分フロントヘビーなのがはっきりと分かる。この辺のバランスは、パワー無いけどフロントが軽いスタンダードのスイフトの勝ちですね。僅か６０ｋｇくらいしか変わらないのにこの差は大きかったです。特にフロント軽いの好きな僕は特にそう感じました。

コーナリングについてはあんまり走り込めなかったのですが、自分のが車高調入れてるので明らかに乗用車ライク。あくまでもベース車って感じの足回りでした。


まとめですが、ＭＴの扱い易さが目立った新型でしたが、ノーマルで乗るなら買い替える価値なしって思いました。そんなパワー無いし、重量バランス悪いし。エンジン含めいじるなら最高のベース車だと思いました。ノーマルどうしだったらアルファのＭＩＴＯの方がカッコも含めてお勧め。


ま、でもこのサイズのクルマは乗り易いですね。改めてそう思いました。