最近3歳の息子が機関車トーマスにはまってまして。
ヒマがあれば録画したトーマスを見ているわけです。
トーマスたち機関車は、「ソドー島」と呼ばれる島でトップハムハット卿に日々こき使われているわけですが・・。
ボクはふと思いました。
この機関車トーマスにSF的な解釈を加えたらどうだろうか。
時は西暦3000年・・・
ソドー島と呼ばれる人工島では旧世紀の「機関車」と呼ばれた蒸気機関の車両をベースとした人工生命の実験が密かにつづけられていた。
稀代のマッドサイエンティスト、トップハムハット博士は自らを「トップハムハット卿」と名乗り、人工的に命を与えられた機関車たちを統率している・・・。
トップハムハット卿の恐るべき計画が動き出していることはまだ誰も知らない・・・・。
的な。
・・・。
奥さんに話したら
「なにそれ?」
と一蹴されました。てへっ。
うん。
冷静に読み返すと確かに、「なにそれ?」ですな。
さて、本題はここから。
愛読しているバイク雑誌、「MOTO NAVI」のサイトを見ていたら
こんな記事が。
2月2日(日)に大黒PAでカフェレーサーミーティングですって。
一部抜粋いたしますと・・・
カフェ・スタイルを愛する(好む)人ならば、
オートバイはカフェレーサータイプでなくとも結構です!
ただしファッションやどこかに自分なりの“カフェスタイル”を表現してきてください。
とのこと。
カフェレーサーっていうのはバイクのカスタムスタイルの一つでして。
かつてイギリスのカフェに改造されたオートバイで毎夜のように集まって、店のジュークボックスにコインを入れて曲が始まると同時にスタートし、曲が終わるまでにカフェに戻ってくるという公道レースを行っていたのが始まりなんだとか。(wikioediaより抜粋)
カフェレーサーはバイクの快適性や利便性は無視しして、旋回性能等走りに特化したスタイル。
けっこう好きなんですよね~。
ボクのNinja250Rもあえて選んだキャブ仕様。純正の快適なポジションを捨てて、宮ヶ瀬で走ってデミタスコーヒーを飲む専用機になってますからね。
ある意味カフェレーサーに通じるものがある・・・?なんて思ったりして。
”独自のカフェスタイル”ってこんなんで良いのかな・・・?
Posted at 2014/01/24 20:07:42 | |
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Ninja250R | 日記