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Masa@しーてぃーのブログ一覧

2014年07月15日 イイね!

ヴィッツGRMN アライメント調整

ふとGRMN純正ホイールの価格を調べてみたら120000円/本もして衝撃を受けているMasaです。


日曜日のことですが、全部仕事が終わり月曜日は休み!って時に最近転勤してきた陽気なT係長が
ドノーマルなヴィッツ1.3Uをリフトアップを始めたので


Masa「こんな時間から何するんですか?w」
T係長「ボルトを変えるんやわw」
Masa「ボルト!?w」



Masa「え!?これってキャンバーボルトじゃないですか?ww」
T係長「キャンバーが足りやんのやわー」
Masa「キャンバー足りやんって、まさかこれでサーキット?は走ってなさそうですけど、ってかその前に
純正サスなんとかした方が…」
T係長「あっ実はこれRSのサス付けてあるんやわw次はG'sサス行こうと思ってるw」
Masa「見た目おっさん仕様なのにコワイ。じゃあ最初からRSとか買えば良いじゃないですか」
T係長「この見た目が良いんやないか!それに燃費も良いしな!」
Masa「にしてもキャンバーいります?w」
T係長「転勤したから通勤路が真っ直ぐからコーナーばっかに変わったからなww」
Masa(通勤コースでキャンバーって変えるものなの…(汗))
T係長「Masaもサーキット走るんなら絶対キャンバー付けた方が良いで!」
Masa「それは重々わかってはいますけど、まだ納車9か月の車のアライメントをいじくるのが嫌で」

ってなやり取りをして月曜日の朝。

ちょっ!今からキャンバー付ける!!

という謎の勢いが突如発生。会社は休みなので部品頼めず。
となればトヨタ部品共販に直接発注です。がしかし、三重の共販は在庫なし。
「火曜日なら入荷します。」とのことでしたが、今日!今!今すぐ欲しい!という状態だったので
愛知の共販まで問い合わせて名古屋までボルト4本取りに行ってきました。

とまぁキャンバーは付けられる準備はできたけども、トーはどれくらいが良いんだろうと。
前のヴィッツは元々事故車だったこともあり、キャンバーMAX、サイドスリップでだいたい調整、
真っ直ぐ走ればOK!なテキトーアライメントでしたが、今回はまだ納車9か月の車。
うーん、アライメントに対しての知識が無さすぎる。

「よし!タイヤのことはタイヤ屋さんに聞いてみよう!」とタイヤ館川越店に行ってきました。
スタッフのYさんに色々とアライメントのことで質問していましたが、なんとYさんもGRMNが
欲しかった時期もあって最終的に購入を諦めたということで、話が別の方向に(笑)
「うちの店長今日休みなんですけど!ヴィッツレースもやっていて!絶対喜ぶと思いますし!
相談にも乗れると思うので!明日時間があるときにもう一度来てください!」
とのことで「明日も寄ります」という約束をし帰宅。

こうして夜な夜なボルト交換をし、思った以上にキャンバーが付いて大満足!
これならサーキットでもタイヤを上手く使えそうだし、ホイールのオフセットもまだまだ攻めれそう!
がしかし、見た目明らかトーインになって20km/hからロードノイズが尋常じゃない!
まるでトヨタb〇+アジアンタイヤ+タイヤ回転方向逆っていうぐらい!
目視でだいたい合わせようかとも思いましたが、サイドスリップテスターも無い状態でメチャメチャに
なって迷宮入りしてもめんどくさいのであえてとりあえずそのままに。

本日10時からタイヤとキャンバーのテストも兼ねて予約していた作手まで行ってきました。
平日なのに7台ほど走っていたので、周りの車にも気を使いつつ、初めてのRE-11Aでゆっくり
タイヤを温めつつ、空気圧の調整に調整で時間を結構消費。良い手応えになってきたところで
アタック開始!が、タイムが全く安定せず!バラッバラ!32秒台になってみたり、35秒台になって
みたり、なんだこりゃ!っとよーく見てみると、途中から計測器が反応してませんでしたorz
つまり一つ前の前走車のタイムを見ていたわけです。なんという無駄な時間!
最終的にいつものルーフ上から初のボンネット上に計測器を移動してみて反応再開!
もう既に残り8分。そして右前タイヤ付近からシャーシャー音発生し終了。
あんまり聞かない音で、ハブベアリング?ブレーキ?でもパッドは昨日は3mmはあったはずだけど。
ベストラップ的には前回とほぼ変わらず。フィーリング的には確かにタイヤのグリップ感は感じます。
でも切り始めの反応はかなり良いのですが、そこから先がドアンダー、曲がらない。そして加速が
鈍い!ブレーキの効き(減速G)もいまいち。多分今日のベストな走りができても32.6いったら
良いくらいでしょうか?あれ??

約束通り帰りにタイヤ館川越店に寄ってきました。着いたらすぐ店長とYさん2人にお出迎えして
もらえ、速攻で入庫。
店長「ものすごい!トーインだね!タイヤすぐダメになっちゃうよ!走りにくいでしょ?」
Masa「えぇ、RE-11ってこんなんだっけ?っていうくらいー」
店長「これはなんとかした方が良いよ!」
Masa「作業空いていたらアライメント調整お願いします。セッティングはお任せします」

一緒に異音もリフトアップして確認。原因は右前ブレーキパッドでした。あと1か月ぐらい持つかな?
という予想でしたが、右回りのコースでVSCが右前のブレーキを多用した為に右前だけ
一気に摩耗してしまったようでした。ゼロにはなっていないようなので街乗りは問題ないですが、
要交換になってしまいました。



「ガズーやで!限定やで!うわぁ~!」っとアライメント調整楽しそうなお二人(笑)



トータルトーインがなんと2度!mmでは出てないですが、換算したら物凄いトーインでしょうね。

あえて作手でのフィーリングについて詳しく説明せずに
Masa「こんだけトーインついてたら走りはどうなります?」と質問。
店長「うーん、まず直線で物凄いパワーが食われて、コーナーでは最初の反応は良いと思うけど、
そこからがかなりアンダーステアきついと思う」
Masa「まさにそれでした(笑)」

トーも運転席に1人乗車状態でほぼ0にしてもらい、前後各ブッシュ類の1G下で締め直しもやって
いただき、最後に店長さんと試乗。

ロードノイズも激減してステアリングフィールもとても良くなり良い感じになりました。

最後にヴィッツレースのノウハウなんかも少し教えていただいたので次回こそは良い結果を
出したいですね!

その前にフロントパッド換えなくては!
Posted at 2014/07/15 20:56:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヴィッツGRMN カスタム | 日記
2014年07月07日 イイね!

EGオイル&エレメント、MTオイル、HIDキット、タイヤ交換等

EGオイル&エレメント、MTオイル、HIDキット、タイヤ交換等皆さんお久しぶりです。
6月に技術検定1級の学科試験があったので、4月から研修やら
合宿やら勉強やらで忙しく、最近は試験の結果が出るまでは
気持ちが落ち着かないので自重していました。
結果は1発合格でしたが、また近いうちに実技試験があります。

とはいえ、車は動かしているのでメンテナンスをちょこちょこと。


とりま、6月10日に10000kmを越えてしまったので、EGオイル、エレメント、MTオイル交換しました。
MTオイルは1号機では20000kmごとに換えていましたが、使い方が使い方なので最後の方は
かなりミッションがお疲れになってきていたので、今回は10000kmスパンでいこうと思います。
MTオイルはEGオイルとは違い、エレメント(フィルター)が無いので循環しっぱなしですからね。

次にヘッドランプのHIDキットが一式新品に交換しました。
「最近なんか暗い気がするな?視力落ちたかな?」なーんて結構長い間気になっていましたが、
「いや、やっぱりおかしいぞ!」っとヘッドランプテスターで測定したらなんと新品時の約半分の
光度!そりゃ暗いわな。おそらくバーナーの寿命だろう(早すぎですが)と思いつつ、1年保証
がまだあったのでメーカーに送り返したら、原因不明で一式新品送ってくれました。

メーカーの対応は毎回とても良いのですが、もう少し製品の方も良くしてもらいたいもんです。
これで1年経たずしてバーナーもバラストも各6個目になります(汗
交換後はバッチリ良好。見やすくなりました。

そして、ルームミラーのガタつき直しました。
Fガラスをクールベールに換えてからルームミラーがガタつく。どうも調べてみると、
ガラスに付いているミラーの土台の精度が微妙に悪いようで。ほんの少しのことなんですが、
土台のガタつきがルームミラーで増大されて、レーダーの重さでさらに倍増されて、高速時は
ブルブルして後ろが見えませんorz
ガラス屋さんに相談しましたが、「すぐにガラス交換します。」とのことでしたが、「個体差で悪い
可能性は低いので、換えても変わらないかも…」と弱気な回答だったので、せっかく手間かけて
保証でまた新品のクールベール用意してもらっても結果変わらずだったらガラス屋も僕も
がっかりですし、申し訳ないので自分でなんとかすることに。



余っている配線保護用の固めのシートをルームミラーの土台の当たる部分に貼りつけました。
結果は一発完治!純正ガラスの時よりも良いかもしれません(笑)


そして数か月悩みに悩んだタイヤです。最初の方はセカンドグレードのタイヤ買って街乗り専用に。
ハイグリップも用意してサーキット専用に。なーんて考えていました。

ダンロップDZ102にしようかと。前DZ101は1号機で2セット履いていて、特に優れたところが
ないけど安い割には不満がなく、普通っていうのが凄く良いなと思って使っていました。
最近後継のDZ102が出たということで、値段は高くなりますが耐摩耗性が28%もアップ!
計算するとコストパフォーマンスはトントンぐらいです。となれば新型が欲しいわけですね。

っと思っていたらDZ101が超値下げ。ネットで9000円/本以下になりました。。。
これでコスパは圧倒的にDZ101が優れることになりました。とはいえ、一度履いたことあるしなぁ。
ってかハイグリップのタイヤホイールセット代がこの安月給では捻出できない。

ならとりあえずハイグリップを街乗り兼サーキットにして、余裕ができたらセカンドグレードを買うと
いう方向に。

でも街乗りでうるさいの嫌だし、燃費悪いのも嫌だし、乗り心地悪いのも嫌。
じゃあプレミアムスポーツS001にしようという方向に。

いや待て、ハイグリップでもないS001が驚きの摩耗スピードだったら泣けるぜ。

いや、ハイグリップだったら摩耗スピードが。うーん、えーっと。。。

最終チョイスはコレ。



摩耗スピードを考えてRE-11Aになる意味がよくわからないと思いますが、理由はコレ

9か月使ったRE050A



ショルダー部がどんどん剥がれていき異常摩耗しています。5月の最後のスパ西浦から剥がれ
始めた為、サーキット走行は自重。お山で練習のみにしていましたが、剥がれが止まらず。
RE050Aには負担が大きすぎたようです。っというかテクニック不足がタイヤに過負荷をかけていた
というのが正解かも。
っということでタイヤのキャラとしてはS001にしたかったのですが、RE050系のタイヤになるので
ちょっと心配。いくら摩耗に強くても剥がれていけば何の意味も無い。ということで、剥がれにくい
であろうRE-11Aを選ぶことになりました。摩耗スピードは早くてもトータルで見れば寿命は一緒か
少し長いのでは?という希望的憶測です。

交換場所は“大人の事情”で近所のスタンドでやってもらうことに。
最初は間近で見ていてもウザい客だと思うので、遠くから見守ろうということに。
が、どうも落ち着かないのでインパクトでタイヤ外したり、タイヤ準備したり、バランスウェイト
外したりと、お手伝い。ウザい客から変な客に(笑)
作業を手伝いながらスタッフさんと話していると、なんとうちの会社の元社員でした。
どこに行っても元社員と会うという離職率の高さを実感…。

そして分かっていたけど大きな問題にぶち当たります。
タイヤが固すぎる!
うちの会社よりは断然性能の良いタイヤチェンジャーですが、負荷が大きすぎて悲鳴が聞こえます。
同じポテンザでも比較にならないぐらい頑丈で固いタイヤなので外すことはできても、組むのに
四苦八苦されていました。
トヨタさん、やっぱり215に7Jのホイールは細すぎるよ…。
何とか1本目が組み終わり、タイヤを受け取って取り付け、2本目にかかってもらいます。

が、さらなる問題発生!2本目のバランスが悪い!よーく見てみると若干ホイールが歪んでる。
思いつくことと言えば一つ、5月の西浦の立体交差の所で片輪だけコースアウトさせましたorz
「うわ!やらかした!ホイール逝ったかな?」なんてその時は思いましたが、ハンドルも振れず
空気も抜けず、見た目には何も問題なかったので「さすがBBSの鍛造だなぁ!」なんて楽観的に
思っていたのですが。
まぁ、ミ〇〇〇ンのタイヤ組むことに比べればタイヤ全体の歪みなんて微々たるものですが、
ちょっとショックですねー!

そしてさらに問題が続き、
全部組み終わり、組み付け用のビードクリームの汚れをふき取り中



とっ取れない。残念ながら汚れではなく組み付け時の傷入ってました。
おそらくタイヤチェンジャーのタイヤを組み込む部分の柱(組んだことある方ならわかると思いますが)
が過負荷でしなってホイールと擦れたのではないかと予想します。

んまぁ、固いタイヤですからそんなこともありますよね!

スタッドレスの時期がきたら歪み修正1本と修理塗装1本しますかね。直せるようならですが。
Posted at 2014/07/07 18:34:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | ヴィッツGRMN カスタム | 日記
2014年04月21日 イイね!

マイナーチェンジしたヴィッツ見てきました。

マイナーチェンジしたヴィッツ見てきました。3年前の登場から酷評され続けたヴィッツがついにマイナーチェンジしました。

特に子どもの玩具のようなプラスチッキーだった内装面、良くなかった燃費面で大きく改良が加えられました。




まず外観ですね。グレードは1.3Jewela



ボディカラーのせいで非常に形状がわかりづらいですが。。。
ヴィッツGRMNターボと同じキーンルックデザインに変わりました。写真ではまんま一緒に見えますが、
GRMNよりもかなり立体的でゴツゴツしていてちょっとエグイです。
MC前のヘッドランプはカッコよく横長にしました~。その代わりバンパーは優しめにしときました~。
みたいな統一感の無さは良くなったんじゃないかと思います。

写真の車はハロゲンランプですが、LED仕様もあります。ただし流用するならバンパーの形状も
違うので諭吉さんがたくさん必要になりそうです。
ディスチャージは選べなくなりました。
「レクサスLS600hはLEDだって!」って言っていたのが懐かしいですね。今ではヴィッツもLEDに。
一部軽自動車にも採用されていますが。



リア周りはテールランプの形状とメッキガーニッシュが大型化されて少しワイドな印象になってます。
フロント周りほど特に大きな変更はないですね。



内装カラーがちょっとアレですが、他のカラーも選べます。
カッコ良いか?と聞かれると、うーん普通という感じですが、元が元なので凄く良くなりました。
レンタカー専用車だの、一昔前の軽自動車だの、パッソのデカいバージョンだの散々の言われよう
だったヴィッツが大きく進歩しました(マシになった?)



3代目が出た時に「絶対ここマイナーチェンジで小物入れになるで?絶対なるで?見とってみ?」っと
言っていた場所が本当に小物入れになりました。っというか予想よりもかなり大型です。
深く掘りこんであるので、ティッシュを置いても中敷きを上段にセットするとまだ何か置けそうです。



代わりと言ってはなんですが、グローブボックス上部の“隠し車検証入れスペース”が無くなりました。
個人的には邪魔な車検証が隠せて、グローブボックスが最大限活用できたので気に入っていました。
ただこの隠しスペース、知ってるお客さんも少ない。



ドア内張りもスーパープラスチッキーから良くなりました。デザインも良いですね。
しかし、90ヴィッツのようにシートベルトを外した時に傷が付く部分まで覆って欲しかったです。



リアドアはオールプラスチックですが、デザインは良くなりました。



かたくなに改善してこなかったフロントシートベルト。10系後期から90系まで高さ調整できましたが、
130系ではマイナーチェンジしても固定式でした。



暗い暗いと言われていた夜の後席にもルームランプが付きました。



シガソケとペットボトルが干渉する位置に付いています。。。
早速文句言っておきました。



MC前ではMOPのナビを付けないとステアリングスイッチが付かない謎仕様でしたが、今回は
ちゃんと選べるようになったようです。
アイドリングストップ付き車は右側がメーター操作用スイッチになります。



やはりホンダ車に比べると地味ですが、メーターの質感も良くなりました。
アイドリングストップ車のメーターは右側が液晶になります。GRMNのメーターなんかよりお金
かかってそうな感じで良いですね。



プシュプシュうるさいのは隣で営業マンが洗車しているせいです。故障ではありません(笑)
液晶もスマホみたいに綺麗な液晶で見やすいですね。
トヨタ→Vitzっていう流れがカッコ良い。

GRMNもこのメーターをベースにセンタータコメーター、右側には液晶というタイプにしてほしかった。
エンジン掛けたら、GRMN→Turboとか表示されたら超カッコ良いなぁ!という妄想。
右下の液晶がスポーツモード表示にすると、水温、油温、油圧、ブースト圧がデジタル表示されたり
なんかしたら、すぐっ!今すぐっ!(笑)

各ドアの開閉状態も個別に表示されるのはちょっと高級ですね。残念ながらVOXYのように
ガラスの開閉状態までは表示されないようですが。



そして一番の目玉のエンジン。1NR-FKE!
なんと、あのトヨタが!あの見えない部分の無駄な物を一切排除し、ついには見える部分にまで
コストダウンを進めていたトヨタが!エンジンカバー復活させました。
これは大きなポイントですね。なぜなんでしょうか?文句が多かった?VVT-iEを自慢したかったから?

圧縮比(正確には膨張比)が大幅に上げられ、13.5になったアトキンソンサイクルエンジンです。
アトキンソンサイクルといえばプリウスですが、非力でトルクも無い効率重視のエンジン。
そんなエンジンをモーターアシスト無しのガソリン車に搭載して大丈夫なのか?という疑問が出て
きますが、この1NR-FKEは低燃費のアトキンソンサイクルと、一般的なエンジンの通常サイクル
をVVT-iEで無段階で切り替えながら、燃費とパワーの両立を図っているよう?です。
詳細は僕らでも知らされていないので、あくまで“予想”になりますが。

でないと、1.3Lのアトキンソンサイクルでありながら4PSアップの99PSを達成できている仕組みが
よくわからないです。(プリウスは1.8Lのアトキンソンサイクルで99PS)

4代目プリウスのこの技術が載っかれば爆速のプリウスが完成しそうですが、どうなんでしょう(笑)

ちなみにホンダはVTECで燃費モードと出力モードを切り替えているそうですね。

1.3L車は130系ヴィッツの特徴であったキレっキレっのカッコ良いスターター音から変更され、
オーリスやスペイド等に使われているサイレントなスターターに変わってしまいました。
僕の先輩や僕自身もヴィッツを買った理由の一つがスターター音だったり。



動画はMC前のRSですが、スターター音だけならコンパクトカーNo.1だと思っています。
あっでもZC32Sのスイスポも良い音だったなぁ~。
1.5L車はスターター変わっていないことを願う。

価格はアイドリングストップがほぼ標準になったり、VSCが標準になったりで結構値上げされました。
MC前とMC後の値引き額を考慮せずに言うならば、中途半端な金額を払って出来の悪い内装の
MC前ヴィッツを払うより、高いお金を払って良い物を買った方が個人的には逆にコスパが良いのでは?
と思います。
内装なんてどうでもいい!どうせ足車!っていう方には値引き含め圧倒的に安いMC前を買うという
選択も有りですけど。そもそもMC前の在庫車がまだあるのか微妙ですが。



とまぁざっくり見てきましたが、内装とアイドリングストップ車の液晶付きメーター羨ましい!
GRMNに流用するにしても、ドアは3ドアで輸出物を持ってこないといけないですし、ダッシュボードは
一式交換しないと流用できなさそうですし、ハードル高すぎですね。

アトキンソンサイクルで燃費とパワーを向上させた1.3L車に早く試乗してみたいです。
Posted at 2014/04/21 12:03:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月21日 イイね!

付けなきゃと思いつつ気づいたら半年が経過

先日のことですが、

その1
フロントガラスがクールベールになりました。

ガラスが取り外されたヴィッツは新鮮。一回このまま走ってみたい(笑)


やっぱり青ボカシはイイ!眩しさを低減できますし、何よりカッコいい!


ホンダとかだと青ボカシが純正で入っていたりしますが、トヨタは高額車両にしか入れない模様?
っと思ってたらスペイドの上級グレードに入っていたりよくわかりません。


その2
ターボエンジンの中速回転域のトルクモリモリは良いのですが、高回転になるとパンチのないNAの
ようなフィーリングが何とかならないかと。

とりあえずマフラーとかよりも金額が安いエアークリーナーから。


今までより少し高回転まで伸びるようになった気がするのですが、根本的な改善には至らず。
っというか既に170PS出ているそうなので、根本的な改善に至るほど馬力がアップしたら
エンジンが爆発しそうです(笑)
コンセプト段階の180PSでトヨタは「エンジン内部を補強しないといけない」という結論に至った
そうですから。
いちおう数値上では3PS弱アップしました。


その3
納車された時から付けよう付けようと思っていたホイールロック。

さすがに鍛造のBBSでしかも限定品で“持ってけドロボー”状態はちょっと。。。

現在まで引っ張ってしまった要因は「GRMN専用ホイールナット」のせいです。
ヴィッツRSやプリウス等のホイールナットより一回り大きいものが付いています。

ホイールロックナットには長さが2種類あって、ヴィッツRSだとショート、ヴェルファイアだとロング
っといった感じですが、どっちを選んで良いのかわからなかったのですよね。
定価1万円以上するものですし、気分で買い替えられるようなものではないです。

マックガードに問い合わせてみたところ、案の定「ヴィッツは短い方になります」と即答され
ましたが、訳を説明して「え?ヴィッツなのに特殊なのですか?」「え?じーあーる?」「え?」っと
マックガードのお姉さんが困っていましたがなんとかナット寸法を入手。

GRMN純正ナット   全長約42mm
マックガードショート 全長約36mm
マックガードロング  全長約44mm

やはり純正ナットは中途半端なサイズですね。どちらかと言えばロングに近い長さなので
こちらを注文。


並べてみると



一番左が一般的に使われる純正ナット、真ん中がGRMN用、右がマックガードロング

ちなみにGRMN用のナットは品番検索で何の車の流用なのか調べてみたら、なんとこの車専用の
ようでした。なぜこんな所が無駄に専用なのかはわかりませんが。



※キー溝部は画像を加工してあります。
※ホイールが大変汚いのは仕様です。

ちょっと2mm長いのが気になりますが、6mm短いよりは良いでしょうか?
整備性を考えても短いナットより長いナットの方がスピーディーに作業ができますし。

まぁマックガードでも窃盗団にロックオンされたら外されちゃうそうですけどね~。
Posted at 2014/04/21 00:07:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヴィッツGRMN カスタム | 日記
2014年04月16日 イイね!

ヴィッツGRMNターボ 馬力測定

ヴィッツGRMNターボ 馬力測定先月のことですが、ふらっと近所のジェームスに寄ったらブリッツのエアクリが安売りしていて、
ヴィッツ用も在庫があったので買ってしまいました。



これと同じタイプのエアクリは1号機でも使っており、社外品としては集塵効果が高いものになります。
社外品の中にはフィルターがスポンジのようなスカスカなものもありますが、いくら圧損を低減で
きてもエアフロメータがお亡くなりになるのはちょっと…。
やっぱエアクリはエアーをクリーニングできるものでないとですね。



うーん、高回転の伸びが良くなったような?変わっていないような?いや、ちょっと良くなったような?
気のせいか?っと予想通りよくわからなかったので、これは測るしかない!

っということでおなじみのSAB名古屋ベイに予約しようとするも、
「申し訳ありません。今月(3月)は予約がいっぱいで」
「申し訳ありません。次の週も(ry」
「も(ry」

っということでやっと今日測定してもらえました。

最近のトヨタ車はカタログ値は出来の良いエンジンを選んで測っているから、実測すると残念なこと
になるっていうのをよく聞きますが、どうなんでしょうね?
1号機の初代ヴィッツはカタログ110PSに対して、意外にも良い数値で実測114.3PSでしたっけ。









結果は予想をはるかに上回りました。

純正        167.5PS 22.4kgm

エアクリ交換後  170.2PS 22.1kgm


馬力もトルクもカタログ値を大幅に上回っているようです。シャシダイナモにも誤差はありますが、
にしても170馬力超えているってスゴイかも。トルクも22kgmオーバーなので、トルクだけなら
GRMNヴィッツターボコンセプトの数値を上回っていることになりますね。

とはいえ体感するパワーとしては物足りないというのには変わりはありません。
となると考えられる手段はパワーアップになりますが、現時点で170PS出ているとすれば
エンジンの余力もほとんどないことになるのでパワーを上げられません。

そうなると次は軽量化っていう話になりますが、ホイールも既に鍛造1ピースですし、思いつくのは
ボンネットとバッテリーぐらいしか?



ちなみに「エアクリ交換後の数値は連続して測定することで、エンジン油温やミッション油温が
上がって抵抗が減ることでパワーアップしているように見えるだけ」っとツッコミが入ると思って
実際の測定順序は

ブリッツエアクリ→純正エアクリ

です。まぁ3PSというのも誤差って言われてしまえばそれまでですが(笑)

ヴィッツGRMNはエアクリを変えるとほんのちょっとパワーアップして、ほんのちょっとトルクダウン
する!(かも?)


詳細はフォトギャラ
Posted at 2014/04/16 16:47:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | ヴィッツGRMN レビュー | 日記

プロフィール

「久しぶりにみんカラ再開してみたけど、フォロー申請とか色々変わっていてよう分からん。。」
何シテル?   05/04 18:44
免許を取ってからNCP13ヴィッツRSと、限定車のNCP131ヴィッツGRMNターボとマニュアル車が10年続き、そしてIS-Fで初のAT車に5年乗り、10代の頃...
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