キレイになった...v(｡･･｡)ｲｴｯ♪

こないだ外したモンちゃんのプラグを洗いました。


元々が新しめのプラグだったのか、めっちゃキレイになりました♪






で、気になってたこと。

モンスター400の純正プラグはChampionの｢RA 6 HC｣
コレはNGKの｢DCR8EIX｣に相当します。

オラのモンスターについてたプラグは同じくNGKの｢DCPR7E｣。

プラグの品番｢DCR...｣と｢DCPR...｣の違いって何なの?



｢Ｐ｣がつくのとつかないのとでは何が違うのか…




調べてみました(^^;

ＮＧＫのプラグ品番は図のようになっているらしい。



｢Ｐ｣は｢絶縁体突き出し｣となってます。

プラグを横から見た時に、電極部分の絶縁体が見えているのがそうみたいで、｢Ｐ｣のつくプラグは、そうでないのと比べておよそ2.5mmほど電極部分が長いんだそうです。



そもそもなぜ突き出すのか…

コレは、少しでも燃焼室の中心に近いところで爆発させることで効率よく、確実に燃焼させようとする意図があるらしい。

もちろんみなさんご存知の通り、長すぎればピストンに当たってしまうし、長けりゃ良いというわけではありませんよね(^^;



因みにNGKでは細かく｢DCR8EIX｣とか｢DCPR8EIX｣とか分けてるけど、DENSOでは｢IXU24｣という一括り。

プラグを見ると、絶縁体は突き出しています。






すんげぇ気になって色々調べてみたけど、DENSOを見た途端、正直こんなの大した問題じゃないんじゃない？...って思ったり(^^;




こだわりがあって｢絶対純正と同じじゃなきゃダメ｣って方はNGKでしっかり適合するものを選べばいいでしょうし、オラのように｢問題ないならそれでいい｣って思うなら、適合範囲内で違う品番のモノでも良いのでしょうね。









てことで、純正品番探すの面倒なので、これからはNGKなら｢DCPR｣を、DENSOなら｢IXU｣を選ぶことにします〜♪(笑)





なんだかエラい無駄骨だった気がしないでもないけど…


まいっか！！(爆)