雨樋![雨](/images/emoji/i13x12-F8A1.gif)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
この、断面が“∠”型の発泡ゴムをホームセンターで以前見掛けたんですが、
それより断面が“クランク”型の方に目が留まり、作るならこちらを使うつもりでした。
しかし、Aピラーにも着けることを考えて、こちらの形状の方がルーフとAピラーに着ける場合良いと判断してコレにしました。
2
ルーフもAピラーも、車体のウィンドウ枠のゴム部の内側に沿って取り付けました。
ルーフとAピラーの長さを測り、少し(1~2㎝)長めにゴムを切り分けます。
ルーフとAピラーの接する側の角度を切り分けたゴムを当てて白マジック等かセロテープで角度の印を付けます。
印した角度に定規などを当ててカッターで切ります。
3
カットした側から車体に合わせながらセロテープで仮留めします。
ルーフは後側の角度に合わせて、Aピラーは下側の角度に合わせて白マジック等かセロテープで印を付けます。
ゴムを仮留めしたセロテープを付けたまま車体から外し、印した角度にカットします。
4
再び、ゴムに付いているセロテープで仮留めして、粘着剤の保護紙を少しづつ(10㎝位づつ)剥がしながら貼っていきます。
取り付け完了。
5
※ゴムがトランク側のダンパーに干渉する場合(そのケースのが多いでしょう)が有ります。
ゴム取り付け前にダンパーとの隙間を確認してスレスレだったら、ブログにも書きましたが、
ペンタイプのKURE5-56などを干渉する辺りのゴムとダンパーに塗って置くと剥がれずに定着するかもしれません。
私のコペンの場合は左側は余裕あるのですが、右側はゴム取り付け前でもスレスレでした。
取り付け完了後、干渉のことに気付かずルーフを開けたら干渉部分だけ剥がれてしまいました。
その後も数回開閉した為、あとで潤滑剤を塗っても塗った直後はゴムとダンパーの接する部分がツルンと滑って
ゴムが剥がれませんでしたが、いまは干渉する部分だけ剥がれグセがついてしまいました。
ゴム取り付け直後、ルーフを開閉する前に潤滑剤を塗っていたら剥がれないで定着していたかもしれないので、
スレスレだったら取り付けと一緒に潤滑剤を塗ることをお勧めします。
画像は取り付けた翌日雨が降ったので、雨樋がキノウしている様子を撮りました
![カメラ](/images/emoji/i13x12-F8E2.gif)
6
―――
![時計](/images/emoji/i13x12-F95E.gif)
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ルーフと窓枠の隙間から雨水が滴るので現在は窓枠に沿ってルーフに貼付けています。
これならトランクのダンパーにも干渉しません。
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