2010年07月19日
一気に仕上げ!
予算の関係で、とりあえず走るという状態で始める予定でしたが…
この夏でしょう?
それに、スタートからある程度仕上げておいた方が、色々と良い面もあるので、ある程度一気に仕上げてしまうことにしました。
メーターやマフラー、触媒、果てはボンネットなどを考えている最中。
ボンネットは、オリジンのボンネット後部に穴が開いている、雨対策がそれほど必要ないものを選ぼうと考えていますが…フィッティングで評判があまり宜しくない(汗)。
触媒は、とりあえず岡ちゃんところのね←安いから(笑)。
マフラーは…車検対応でいくので、HKSかなあ。まあ、ある程度静かならどこのでも良いんですけどね~。
問題は、メーター類かな??
どうも、なんぼ探しても、ブースト・水温・油温のセットで7万円は覚悟しないといけない。
あ。
今年の後半…ってもう入っているけど(汗)、足もばらす予定にしています。
そうです。
ニスモのアームに総取替え。
各部のブッシュ類(例えば、ステアリング・ラックの取り付けブッシュなど)も、交換していこうと。
外装は、まあ来年に後回し。
ところで。
今、中古車市場では、R34のチューニング・カーが出たらすぐに引き取られてしまうそうな。
オークションではノーマルしかないそうです。
…時代ですねぇ。
速い、仕上がったクルマは欲しい。でも、自分では仕上げる資金は無い…
そうなったら、最初から仕上がったクルマに飛びつくのは致し方ない。
そうすると、自分が乗るとしたら、ノーマルで買い、仕上げていくしか方法がないようです。
金がかかるしなあ。
古くなっているから、R32などでは顕著らしいんですけど、四駆のGセンサー(アテーサのフロントへの駆動を伝えるG感度を得るセンサー)がパンクしてしまい、交換しなければならないことも多くなっているそうで。
このパーツ。
…新品で11万弱するんですよ~(汗)。
つまり、買ったとしても、そのメンテに追われて、チューニングどころではない、と。
しかし。
R34が中々出回らなくなってきた理由は、みんなノーマルでいいから買い求め、買った後は、弱くなっているところをしっかりメンテして、その上手放さない傾向が明らかになってきた証拠ともいえるのではないか、と社長と話してきました。
とすれば…
V35GT-Rの、ある意味での「不人気」がはっきりしてきたと言えるでしょう。
そりゃそうだ。
ディスクとパッドを同時交換しないと保証を認めないなんて←40万円なり(大汗)。
自分でいじることを認めない。
それでいて、さして面白くないとしたら…
という回帰現象が起きているのは、ユーザーさんから聞いたので間違いないんでしょうけれど。
でも、やっぱり。
ワタクシは、シルビアが一番手の平にあっていると実感しますなあ~。
7月末、預けることになりそうです。
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Posted at
2010/07/19 13:39:59
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