フード修正　③

フードはボチボチと進んでおります。



都合でサフ入れは２回でフィニッシュとしました。

１２０番のペーパーを使用しての色削ぎを強いられたので３回は入れたかった。

でも、夏の陽射しでサフはシマリが良いので大丈夫だろう＾＾；



結局のトコ、板金塗装の「出来」というのは下地を如何にシマらせる事に尽きると思う。

ペーパー傷も下地の材料も、シマらせて研ぎで整えていけば最高の外観になる。



無意味にチンタラやってるワケではございませんｗ







工程的には120～240番でサフ。400番で研いでサフ。

丁寧に細かい歪を抜きながら600～800で研いで、軽く1000番で研いで塗装でいきます。














800番までは終わったので、後は軽く1000番で研いで色入れます。


なかなか大変なのですが、言葉にすると薄く感じるなぁ～（苦笑）