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ばくおんのブログ一覧

2020年12月31日 イイね!

FC3S パワステホース交換 ④


今年もあと僅かですね。

車の事は色々やり残してしまっている事があるのが心残りです。
ドアは放置プレー状態だし(笑)



今日はとりあえずパワステホースの作業してみました。
③でまだ完結してなかったんですこのネタ(^▽^;)

高圧側にステンメッシュホースを導入しましたが、フルードの流動音がやっぱり気になるなと…。機能的には問題はないのですけどね。

やっぱり純正と同じスパイラルホース構造の高圧ホースを試してみる事に。





正確な角度がもう解らないのでサンプル用に中古のパワステホースを用意。
探すと高値で取引されてるのが現状みたいでお財布に厳しかったです(^^; 

作業はリビルトをお願いした業者にもう一度やり直して貰いました。
無料で快く承諾して頂けて良かったです。








出来上がったホースはフィッティングがアジャスタブル構造に変更されていて、捻じれに360°対応出来るのでコレなら取り付けに問題は無い。

…。てかさ、初めからこの仕様で出してくれよって話です( 一一)
サンプルのホースも要らなかったし、色々遠回りさせられました。









取り付けは特に問題なく終わりました。

ホースは固く、フレアナットなので気を使う作業かも。
DIYではちょっぴり難易度高いかもですね。









で、エンジン始動させてエア抜き。

やっぱ、音が違いますね。 
ステンメッシュだとフルードの流動音というか唸り音が少々気になるのですが、違和感がないです。至ってフツー。

流動音が出る事が悪い事に繋がるのかどうかは正直解りません。
が、FCユーザーは細かい人が多い?ので、気になる音かも(^▽^;)
私は気になったからやり直しましたけどね(笑)







今回の作業でリターン側のホースも換えようと目論んでましたがヤメました。
このホースは二か所ゴムホースを使っているんだな。

見た感じ問題もなく圧が掛かるホースでもないのでとりあえずいいかなと。








リターンホースの先にある純正のパワステクーラーも、追加でパワステクーラーを備えてるばくおん号には不要だったので撤去しようと思ってました。

が、リターンのホース交換とセットでと考えていたので計画は中止に。









パワステのベルトをメンテがてら交換。

とりあえずパワステ関係の作業はこれで終わりにしました(^^;









作業は以上になりますが、いつかはパワステホースの修理する日が来るかと思いますので、FCユーザー方のご参考になれば幸いです。

無いものは造るしかないのですが、パワステホースの特殊さを初めて知り勉強させられましたが難しいっすね。
正確にリビルト出来る業者を探すのが大事かな~( ˘ω˘ )



それでは良いお年を(^^)





Posted at 2020/12/31 19:19:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 造りモノ | クルマ
2020年12月29日 イイね!

ゆく年くる年


2020年もあと僅かですね。

今週から冬季休暇に入ってる私ですが、今年もお疲れさまでした。
お仕事という方もお疲れさまです。

今日は私事でもツラツラと…( ..)φカキカキ



今年は何と言ってもコロナで大変な年になりました。

東京オリンピックが開催され、世の中が躍動していく年になるだろうと思ってましたがまさかのコロナショック。

低迷する世界を誰も予想していなかったと思いますし、色々な事が大きく変わった一年だったと感じます。

私の勤める仕事でも影響があったのですが、幸いな事にV字回復して今は忙しすぎてヒーヒー言ってます(^▽^;)

歪んだ世の中が元に戻るのには時間が掛かると思います。
2021年も色々ありそうですが、何とか頑張っていくしかないですね。

少し早いですが皆さま良いお年をお迎えください。






お休みの間に車の事も少しづつ進めようと思います(^^ゞ




Posted at 2020/12/29 23:00:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の事 | 日記
2020年12月12日 イイね!

ZC33S オイルメンテ


今日はスイスポのサーキット走行後のオイルメンテしてました。
ブレーキ周りは終わらせていたのでエンジンオイルとATFの交換です。

今回の走行ではエンジンオイルの油温は120℃程度でATFは102℃程度。
外気が低いせいか水温も100℃だったのでこんな程度でしたが交換す。

ATFは走行後にギクシャクするのですが今回はそうでもないですね。
水温はいつも106℃まで上がるので、水温が高いとエンジンオイルも130℃まで上がるのでATFも110℃程度まで上がっていたのかなと過去を予想( 一一)




ATは初めてで色々勉強したりしてます。
こんな文献もあって参考にしたり…。

どうゆう試験データなのかわからないですけど、何となく納得。
ATFは油温が上がると極端にダメになるんだなー。






ATFの油温計を見てデータ集めてますが街乗りでも、峠を気持ち良くスッ飛ばす程度でも、ATFの油温は上がっても80℃位で平均70℃前後ってトコかな。

ZC33SはエンジンオイルとATFは冷却水による熱交換器が備わっていますが、水温90℃に対してエンジンオイルは90℃を保とうとしますけど、ATFは90℃を保とうとしないのは何故なんだろう?( 一一)


ダラダラ書いてますがサクッとATFの交換っと(^^;
たぶんこの様子だと今回は一回の交換だけで大丈夫そう。











エンジンオイルも走行前に交換してましたが交換っと。

120℃程度の上昇なら問題ないし違和感も無いですけどね。
でもま、大事にしたいので(^^ゞ









今までASHのVFSを使ってきましたが、スズキ純正オイルに替えました。

かなり頻繁に換えてるのでコストの問題で(^▽^;)
ASHは1L-\1300-で、スズキ純正は1L-\400-程度なんです。

これは持論ですが、この価格帯だとそんなに変わらないかなーと。
安いオイルでも新油ならサーキットでも壊れないですし。

高価なオイルは確かに酸化性能とか良いと感じます。
でもさ、ガソリン希釈しちゃうと結局ダメじゃん?みたいな。

フィールなんて新油の時ならどちらも変わらないし、だったら大手メーカーが造るソコソコの安いオイルをマメに交換してた方が良いっすよ。

たぶん(笑)

車って結局EGOなモンだし、好きなオイル入れて下さいって話ですが。






走行前に投入したスタビバーも取り外しました。
何だかよくわからない程度のパーツだったので不要かなと。。(^▽^;)







要らないパーツは付けない・買わない。買ったら売る(笑)

それはいつの時代も変わらないチューニングの基本すよ( ˘ω˘ )


Posted at 2020/12/12 18:20:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ZC33S | クルマ
2020年12月07日 イイね!

ZC33S FSWスポーツ走行 2020.12.07


今日はFSWに走りに行ってきました。

仕事は忙しいのですが有休ブチ込みました(^^;(笑)




今回は珍しくFSWのショートサーキットを走ってみました。

一度だけFCで走った事があるのですが6年振りに走ってみましたよ。






タイム38秒台。

FCでは35秒台だったので37秒が目標でしたが届かず残念(^^;






でも面白かった~(^^)

ATのZC33Sとギアが合うし車への負担も少なく、軽量でヒラヒラと動けるスイスポは楽しいですね。





一本走って、レーシングコースでもう一走りしてきました。

ショートとレーシングコースでは雰囲気が全然違いますね。
やっぱ国際レーシングコースっていう格式を感じます。











タイムはベストの0.2秒アップでした(^^;

暖かい一日でしたが、気温自体は低くパワーが出た恩恵ですね。








ATFの油温はショートで100℃。本コースでも102℃程度でした。

150℃位いくかと思ってましたけどこんなモンなんですね。。







走行後はカツカレー食って、ブレーキ周りのメンテして帰路に。

また街乗りパッド&ローターに戻してフルード交換っと。







IDIのCC1パッドは良い感じでした。

でもツッコミ過ぎるとフェードして焦りましたけど(^^;
ZC33Sは前効き過ぎて負担が大き過ぎる傾向かな。。

スタビバーは問題外の変化で、これ以上の言葉はないです。







今日はこんな珍しい車にも出会えたので見惚れてしまいました♡

コレ幾らするんだろ(^^;














走りまくった良い一日でした( ˘ω˘ )

富士山キレイだったし。
12月で雪景色してない富士山も珍しいです。







スイスポは粗方データ取れたし、来年はFCで全開かな。

何だかんだで2台体制で楽しむのって贅沢だな~(笑)


車の基本性能に触れたくてスイスポで走ってましたけど、やっぱFCです。

速さと安定性を備えたmyFCはやっぱイイです。


冬季休暇で仕上げ直して走りだそっと♪







Posted at 2020/12/07 19:04:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | ZC33S | クルマ
2020年12月06日 イイね!

ZC33S リアスタビバー取り付け&走行準備


今日は良い天気でした。

またまたスイスポのネタを書きます。FC乗りの人にはゴメンナサイ。。








スイスポのリアにリアスタビーなるものを取り付けてみました。

クスコ製でストリート用をチョイス。








ZC33Sのリアサスペンションはトーションバービームという形式であり、左右のアームが連結されいる一体構造で、それ自体がスタビライザーの役割でもあるんだな。
そこにスタビライザーを追加して捻じれ剛性を上げるパーツらしいっす。

コーナーリング時のロール剛性を上げるならサスペンションのバネレートを上げるのが普通です。
スタビのレートを強化してもロール剛性を上がりますが、サスペンションのバネレートを上げるのとはまた違って、どちらかというと対角線上に効くのがスタビライザーかなと思います。

つまり、コーナーリング時のフロントのイン側の接地が良くなるハズで、ZC33Sのサーキット走行時の悩み所でもあるインリフトを抑えられたらなーと(^^;

LSD入れたら良い話でもあるのですが、基本的に車のセットアップというのはサスペンション周りを調整して如何に4輪を接地させるかが基本で、LSDというのはあくまで補助的なモノなんですよ。

ま、そもそもAT車には社外LSDが無いのですけどね(^▽^;)
セットアップの仕方でインリフトを抑えるのも面白いじゃない?






ウンチクが長くなりました(笑)


取り付けはリアを上げて、ショックのボルトを抜いてアームを下げると良いですね。この場合オートレベライザーをフリーにするのを忘れずに…。

ジャッキでアームを支え、アームのサービスホールに片側2本のボルトで取り付けるだけで簡単でした。所要時間30分てトコ。











取り付けてこんな感じ。

取り付けて思ったのが… コレ意味無くね?(・・;)
支点が無いのでビームの中で遊んでるだけみたいな。







ショックのボルトを戻す際も対片側のビームの捻じれ量も変化は無いかな。
普通の車でスタビを強化すると片側も持ち上げられて変化するものですが、そういう感じの効き方ではないですねコレ。

実走でも街乗りでは変化無し。
峠で軽く流してみた感じでは、大きくロールする左右で伸び縮みが発生する時に若干オーバーステアな傾向というかフロントの接地感が良くなったかな?程度です。

まぁ。。街乗りでは乗り心地は良くて、大きくロールするだけ効いてくれそうなので私には良いかもしれませんが(笑)


サーキット走ってどうかな?という感じです。

早速明日、FSWでテストしてきまーす(笑)







というワケでサーキット走行準備です。


エンジンオイルの交換。
130℃まで上がっても新油を入れておけば壊れる事は無いっす( ˘ω˘ )






ブレーキパッド&ローターもサーキット用に交換っと。所要時間30分。
IDIのCC1がどれ程のパフォーマンスを発揮してくれるか楽しみ♪







プラグもNGKのレーシングに交換っと。所要時間13分。








2020年の走り納めはスイスポで行ってきまーす(^^)/







 

Posted at 2020/12/06 18:27:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | ZC33S | クルマ

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FC3Sを自分で色々やってます。 ハードな作業は外注ですが基本的にDIY。 プロバリなクォリティーを目指したいですね! サーキット走行が好きで...
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