6代目襲名

本日（大安吉日）、兵庫県の中古車店へニューマシンを受領して参りました！


愛車遍歴23年目に、「青天の霹靂」とても申しましょうか・・・。


長らくマツダ車を乗ってきた自分にとって、初のトヨタ車です。


その名は「オーリス　１２０T」
我が愛車遍歴6代目襲名です。





知る人ぞ知る、１．２Lダウンサイジングターボ搭載車です。

所謂、Cセグメントに属し、世界を見渡せばゴルフを筆頭にライバルが犇めく
スポ－ツハッチバック。
国内では、アクセラやインプッサの陰に隠れがちな、どちらかといえばマイナー車。
（あくまでも私感ですｗ）

正直申しますと、現行型（2代目）の180系オーリス発売時は、
特段、購入意欲の湧くような車種では無かったのですが・・・。


コチラが180系の前期型。

先般、Ｗｅｂの試乗キャンペーンがあり、思うところあって’15年のマイナーチェンジと共に
追加された件の1.2Lターボに試乗したところ・・・



と、言った具合で、イチコロに。(爆）

高回転型で官能的なサウンドの持ち主のKFユニットを乗っていた自分にとって、
これはちょっとしたカルチャーショックでした。

まぁ、エンジンの性能云々はもさておいても、エクステリア・インテリアの質感の高さや、
乗り心地に関しても、十分満足の得られる内容だったので、これを中古とはいえ比較的安価で
購入できたことは、色々なタイミングの良さも含めて運が良いと言わざるを得ません。


・・・こう書いてしまうと、
マツダ車ファンを裏切った逃れ者おりんのようですが（爆）、
いうなれば今回は、広島カープからメジャーリーグへの移籍とでも申しておきたいです。（爆×２）
でも、いつかまた、すっごく魅力的（今でも魅力的ですよ、一応。）なマツダ車が出てきたら、
男気溢れる黒田投手のようにカムバックしたいなぁと思います。