目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
2
4眼目下の凹み成形は切り出したプラ片をベースとすべく接着し、数回のパテ埋めで段差スムージングなどの整形をすすめた
3
4眼目合体位置の全周スムージングもパテ盛り成形からの手擦り整形を地道に繰り返した
パテは一層目がエポキシパテ
ここで大まかな成形を目指しておく
上塗りにアルミパテを使い目指す形状までパテ盛り&整形を数回繰り返す
4
この時点で#1のパテ盛り&整形が終わっている
指先触診でスムージング具合を厳しくチェックし、補修要箇所には✖マーキングして#2と#3のパテ盛り&整形をすすめた
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これは#2パテ盛りを始めた段階
後戻り作業なきよう拘って整形していく
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#2整形後に仮に黒スプレーで着色し、スムージング具合に違和感がないかを確認した
全体雰囲気はどう?
ディテールの滑らかさはどう?
遠くから診て
近くで診て
7
この頃から塗装下地作り用の全体粗磨き(足つけ)をすすめていく
monster初期状態の塗膜も出来るだけ剥いでいく
メーターの湾曲配置に伴うバイザー干渉対策もしつつ、こちらも表面粗磨きをする
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#2整形後の状態確認☝
んん〜、惜しい!
あともうちょい!
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monsterエンブレムを貼る位置の凹みをなくすことにしたため、ここもパテで埋めていく
結局アルミパテ3回の埋め&削りでスムージングした
仮にメーターを填めてニンマリ😁
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そして#3パテ盛り&整形まで終了
もう気が済んだ☝
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ここまで整形に掛かった削り&磨き時間はのべ約5時間!
ひたすらゴールドフィンガーでやりづけた♪
そして、成形&整形部位を、、、
遠くから診て
近くで診て
眼を閉じて
息を止めて
指先に全神経集中で
触診して。。。
こんな感じで完了検査した(笑)
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さて塗装に入る
最後の難関だ
塗り易い位置取りも大切だ
木片端材で台を作った
このあとビニールカーテンを周囲に垂らした
塗料スプレーはファンヒーターで人肌まで温めた
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最初はミッチャクロン
薄塗り2回
垂れないよう
塗り残しないよう
丁寧に仕上げた
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次にプラサフ
こちらはしっかり目に3回
この時点で整形&整形に違和感見つかれば修正する予定だったが大丈夫だった
ここで軽くサッと全体磨き
塗りで巻き込んだホコリなどの異物を除去し表面を平準化しておく
先にすすむ👉
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で、ベースカラーの艶消し黒を3回
もうこれで完成でも良い雰囲気!
しかし予定工程はまだある
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完成質感を高めるため、ストーン調艶消し黒で表面を仕上げる
このスプレー過去に何度も愛用しておりお気に入り♪
結局3回塗った👍
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もちろんバイザーも同質仕上げにする
ただしバイザー内側はザラ肌にしない方針につきマスキングしている
このマスキングに1時間弱掛かった😆
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そして最後の塗りは仕上げの艶消し黒
3回塗った
仕上げ塗りの狙いは、
・黒感を高めるため
・ブツブツ部のなだらかさを創るため
・艶消し光沢感を揃えるため
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背後方向から見てみる
まるでこんな製品があるかのような佇まい!
自画自賛上等😁☝
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嬉しがって渋柿号に仮に載せてみた画
ヤヴァいなぁ〜😆
デメリットはひとつあった
ウィンドウ越しの視界が少し減るね。。。
対策せねば、、、
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メーター装着後、Defiリンクケーブルをチェーン状に繋ぐ
Defiはこれが出来るからヨキ☝
メーターの設置傾き修正はこの時点で済ませておく
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ホルダーへのメーター固定はホットボンドにした
外す際はラジペンでボンドを剥ぎ取る作戦だ
薄いスポンジテープでキュっと填める手法もあるが、塗膜で穴がキツキツとなりムリ
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あとは車体側の作業となる
コレも先は長い。。。
ホルダー各筒の雰囲気が揃ってる!
各筒が順番に短くなる状態に追従できた!
背中のR具合も似せる事ができた!
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4眼目も微妙な内向き配置を他の3眼と揃える事ができ、統一感も実現させた
今回の創作物の出来具合、、、
自己採点は💯100点満点💯だ❗
車体側作業もほぼDIYで頑張る☝
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