ラジエターをアルミに交換して以来冬のこの時期になると、水温油温が上がらず気になっていました。
マッハ号の冷却系の装備は、
HKSオイルクーラー、ニスモ単層式アルミラジエター、ニスモローテンプサーモ(64℃),N1ウォーターポンプです。
この、季節水温66℃油温70℃前後
「ちょっと低すぎ????」
前回リセッティングした時に、御世話になってるショップの社長さんに相談した所 社長 「水温が低い時は空燃費の濃いマップをコンピュータが読むので、燃費が良くアリマセン し水温油温の低い状態では、全開する事はオススメ出来ません」
私 「じゃ~サーモスタットをノーマルに戻したら???」
社長 「でも、夏場やサーキット走行の時が厳しくなるのでは????」 「ラジエターの前に取り合えずダンボールでも冬の間だけでも入れたらどうです」
と、言う訳で昨年12月中旬から、オーバークール対策でダンボールを入れ、色んなサイズを作って
走行テストしました。
目標水温は80℃~90℃
1ヶ月間色んなサイズでテストして何とか80℃~90℃に収まりましたが、
1 ダンボールだと見た目がイマイチ
2 雨で濡れるとボロボロに
3 一度温度が上がると走行しても中々温度が下がってくれない
などの理由で、アルミ板で作ってみました。
ホームセンターで適当なサイズのアルミ板を買ってきて、カットします。
固定用の穴2個リューターを空けて折り曲げるだけ。
後は洗車時などにケガしない様に隅をビニールテープで被いタイラップで固定します。
試しに走ってみると、水温85℃油温83℃で安定しています。
渋滞でも88℃です。
走り出すと85℃までスグ下がってくれる様です(´0ノ`*)オーホッホッホ!!
コレで冬のオーバークールともサヨナラですっ!!
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Posted at
2012/01/16 20:45:12