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まとめ記事
2代目ロードスターを振り返るシリーズ(その5)
mizuhoさん
2016/09/02
6,036
いつの間にか名車扱いになっている2代目マツダ・ロードスター、通称NB。しかし、現役当時はライバルが多数いて「今更ロードスター?」なんて言われてしまうくらい微妙な扱いでした。しかし!そこでコツコツと積み上げたものが再評価され今に至っているのも事実。今だからこそわかるNBロードスターの魅力を再考出来れば幸いです。
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新車購入する際に、クルマはある程度カスタマイズすることが可能です。それはメーカーオプションとショップオプション(ディーラーオプション)の二種類があり、前者はサンルーフやエンジン仕様のような、工場組立のみできるもの。後者は(極端な話)在庫がある限り、いつでも装着できるものです。出典:mizuhoさん
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ショップオプション(ディーラーオプション)というのは、いわばメーカー公認のカスタマイズパーツ。今回は前期型(NB1)に準ずるものになりますが、エクステリアパーツの一部を除いては、NB2以降にも加工すれば到着できます。出典:mizuhoさん
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今回もショップオプションの話。後期型に関する内容です。 さて、NB後期型の頃は、カスタマイズブームに火が付いた時期。熟成期に入っていたNBロードスターは商品力を高めるためにオプションが充実していました。 特にマツダはWebTunedなるカスタマイズ・インターネットサービスも始まり、個別仕様のマニアックなロードスターが生まれたというチャレンジ(迷走)の時期でもありました。出典:mizuhoさん
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NB現役当時2003年に東京モーターショーにて発表された次世代ロードスターのコンセプトカー「息吹(いぶき)」のご紹介。ロードスターは”密かに”開発される事が多いのですが、唯一コンセプトカーとして発表されたのがこの「息吹」。恐らく真のフルモデルチェンジを踏まえ、市場の反応を見たかったのではないでしょうか。ちなみにこのコンセプトカーはNCを超え、NDの予告とされていました。出典:mizuhoさん
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新世代のロードスターとして提案された「息吹(いぶき)」。マツダはNBロードスターを発表した時点で、次世代(NCロードスター)を続けることが決定していました。ただし、その条件の一つにスポーツカー車体(プラットフォーム)の共通化がありました。 プラットフォームとはすなわちクルマの骨格です。そこにエンジンや安全装備など、各種パーツを組み込んだ状態をパッケージングといわれています。背景はこそあれ、次世代ロードスターの要件はトレッド、ホイールベース、車幅といった各種寸法は確定事項でした。出典:mizuhoさん
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NBロードスターを振り返るシリーズ、今回はマツダスピードの話。複数回に渡って、広告素材を引用しながら振り返っていければと存じます。 マツダスピードといえば、今やメーカー直系のチューニングブランドのイメージが強いかと思われますが、実はマツダとは別会社でスタートしています。その母体はマツダオート東京(現関東マツダ)、ディーラーからスタートした経緯があり、60年後半からマツダ・スポーツ・コーナーとしてロータリーエンジンのチューニングを行っていました。出典:mizuhoさん
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時はバブル崩壊前後(1995)とはいえ、新たな市場を獲得したチューニング・マーケット。特に趣味性の高いクルマであれば、それは湯水のごとくお金を使うのが信者の証! 先ずご紹介するのはロードスター「A-spec」。基本的にエクステリア&峠チューンになっています。出典:mizuhoさん
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やっとNBロードスターの登場です。メーカー系チューニングブランドということで頭角を表したマツダスピード。 NBがデビューした98年に、もともとNAロードスターのパーツがコンバート出来ることもあり、早い段階で各種パーツがリリースされました。出典:mizuhoさん
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見てよし、触ってよし、イジってよし、洗ってよし、勿論走ってよし。クルマの価値観は様々あれど、とりわけ自分の愛車が最高だと思う瞬間ってありませんか。でも、それを人に伝えるのはなかなか難しかったりして。 特にロードスターは多様なカスタマイズをされているので、愛車の良さをどう伝えることが出来るのか・・・なんて思います。出典:mizuhoさん
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