街の自動車整備工場の見立てでは…

土曜日のディーラーでの点検結果と日曜日の自分の目で見ての確認の結果、午後から会社を休んで、20数年来お世話になっている街の自動車整備工場へ持ち込んで見て貰いました。

リフトで上げて、足回りのブーツ関係を点検。切れてグリスが漏れている所は、交換をすることに。それと同時に分解・修理するなら、一緒に交換した方が良い所もやって頂くことに。これは、個人的にも店のオヤジさんと同じ意見だったので、スグに同意（笑）。

ベルト関係は、自分でも見て触って、交換の必要性を感じなかったので、プロの意見を伺ったところ、、、何でこんなんで交換と言われたのか？と首を傾げられておりました。次の車検でもまだまだ全然大丈夫ではないかと。

結局、見て頂いてそのまま修理を依頼して歩いて帰ってきました。久し振りに歩いて、汗だくになり心臓がバクバクでしたが（笑）。コロナ太りに運動不足、明日は、引き取りにまた歩いて取りに行きますかね。

それにしても、販社の大きな看板背負っていると、修理整備で稼がなければならないので、消耗部品の交換にしても、経年劣化ではなく単なる経年だけの判断になるのでしょうか？だとしたら、なんだか少し悲しい話ですねぇ。

懇意にしていた営業マンが辞めてから、少し距離を置いていたディーラーでしたが、友人の息子さんが就職されて、偶然？、担当になったので、また付き合いをするようになりましたが、、、次回の車検は、やはり街の自動車整備工場にお願いすることになりそうですかね。

別に、営業マンが悪い訳でもないし、整備の担当が悪い訳でもないのでしょうし、販社の姿勢としては正しいのでしょうけども、ユーザー目線で考えたら、販社を食わせるためにクルマに乗っている訳ではないからねぇ。そんな事で無くなるような販社なら、自然に淘汰されて行くのでしょうし、それならそれでユーザーとしては、販社を選ばなければならないだけなのでしょうしねぇ。

まぁ、この先のカーライフを続けていく上でもいろいろと考えなくてはなりませんなぁ。。。