相模道灌のブログ一覧

秦野にあるさくら道の桜の枝も心なしか少し赤く膨らんでいる様に感じました。

あと1～2週間？3週間位でほころび始めるのでしょうかねぇ。

春はもうすぐでしょうか。

まだまだ寒さが厳しい折り、今日は、少しは暖かくなると言うので、近場でお出かけしてきました。

と言っても、アウトドアでは無くインドアの博物館へ。

はだの歴史博物館と言う場所があるのは前々から知っていたのですが、そのうち行こうと思いながら今の今迄いった事が無く(笑)、まぁ、そんなもんですよね。

で、重い腰を上げて、企画展示の市制施行70周年記念企画展『カメラレンズがとらえた70年』を見に行って来ました。

無料なだけにしょぼしょぼな展示内容だったんですが、意外にも資料展示室の奥の方にあった映像コーナーで、市政15周年記念の際に作られたであろう貴重なニュース映像？らしきものが流されており、それを見て見入ってしまいました。

秦野に歴史ありって感じで、東名高速道路の開通から、内陸の工業団地としての開発から集団就職の話や定時制高校の通学などなど、戦後の昭和の高度経済成長で全国から集団就職で秦野に来て、工場で働きながら定時制高校に通い、周辺に住み秦野市の市民として根付いて行ったなどなど…ちょっと感動しながら見入ってしまいました。

きっとこの映像に映っている方々はもう皆さんお亡くなりになっているのだろうなぁなどと思いながら…。

その昔、東名高速道路が出来た時、神奈川県は厚木ICから大井松田ICまでICが無くて、秦野に来るには、どちらかからこなければ行けなかったんだなと。
自分が物心ついて秦野駅を使っていた頃には、まだ高速の秦野ICって、そう言えば出来ていなかったんだなとか、懐かしく思い出しておりました。

気が付けば、圏央道が開通したり、新湘南バイパスが開通していたり、東名も綾瀬にスマートインターチェンジが出来ていたり…新東名だって途中まで出来ていたりしますしねぇ。

自分がこの世を去るときには、どこまで高速道路網が変化しているのかなんて言うのもまだまだ見ものだなとか思っておりました。

そう言えば、国道23号線の蒲郡ＢＰも、昨日、全線開通したとかでしたかね。

せめて新東名の神奈川静岡間の開通はこの目で見てから、この世を去りたいなと思った次第です。

車検から戻り、どうにもクルマの調子が良く感じられない。

給油時の燃費も14km/Ｌ台から12km/Ｌ台に落ちている。
（運転の感覚としては何も変えていないのですが…。）

タイヤをスタッドレスからオールシーズンに交換したからなのか？
（タイヤの特性がそうなのか、なんか路面にへばり付く感じが強く感じるのも気のせいでしょうかね。）

サイズを標準に戻した（155/65R14から165/60R14へ）からなのか？

それにしてもクルマの走り自体が物凄く重く感じられたので、空気圧を上げてみることにしました。

F：220kPa　R：240kPa　が標準だったのですが、交換時には、
F：250kPa　R：260kPa　にしておりました。今回は、
F：260kPa　R：280kPa　にして様子を見てみます。

タイヤ交換時に、テクニシャン高嶋氏からも、規格が違うので空気圧は１～２割くらい高めにして乗られた方が良いですよとアドバイスを頂いておりましたが、どうにも難しいですなぁ。

暫くは、様子を見ながら適正な空気圧を探り探り乗ることになりそうです。

帰宅したら、車庫にクルマが戻っておりました。

あれ？？？

もう部品発注して交換が終わったの？？？

修理明細を見たら・・・・えっ！？

スイッチ　ヒューズ　配線　点検
メインスイッチ　カプラ　接続不良　　

消費税込みで、5,500円とな！？

てっきり、メインスイッチの交換コミコミで3万円コースと思っていたのですが・・・。

嬉しいような、なんか複雑な感じ。

今迄の不具合は何だったんだ？

おまけに運転席のオート機能まで復活して戻ってきておりました。

まぁ、何はともあれ、修理屋のオッサンに感謝感謝しかありません。


車検後の出費が減って何よりですが、この先、完全にスイッチが逝かれることも想定して乗らないといけないのでしょうかねぇ。

9年目を超えて、過走行車両ですからね、まぁ、この先は、どう不具合と付き合っていくのかが大きな課題かと。

う～ん、とりあえず、明日からまた通勤で使い倒します。

閉まらなくなったパワーウインドウの修理にクルマを持ち込もうと、会社を早退して修理工場へ。



16時近くでも寒いなぁと思いながら、17時過ぎには修理工場へ行けるかなと…。



箱根新道は、「予防的通行止め」しているのね。なんて思いながら長い信号待ちを待っていたら…。



えっ！？



西湘バイパスが既にこの「予防的通行止め」っちゅうやつなんか！？

まぁ、通りでクルマが前に進まない訳ですな。



国道1号線に出るまでに軽く40分！？

裏道を駆使して、なんとか修理工場へ滑り込みで間に合った。

修理工場のオヤジさんも息子さんが車検場から戻ってこないとかで待っていた様子。

とにもかくにも、何とか間に合い、修理に出して来れました。

しかし、『予防的通行止め』するにももう少し通勤時間帯を考慮して夜の19時くらいからでも良かったんじゃないだろうか？

帰宅困難者が続出の模様。

これじゃ電車から降りてバスもタクシーも待たされるんでしょうなぁ。

クルマ通勤者や仕事で出ている人達も大迷惑って感じですかね。