相模道灌のブログ一覧

性懲りも無く、朝から雪道へ。ここまで来ると、殆んど犬ですかね。

気になっていた、ABSの故障は再現性見られず・・・一時的な電気系の故障だったのでしょうか？

購入直後に壊れていた時には、消えては点いての繰り返しで、実際にABSが効いていなかったのですが、今回はちゃんとABSが効いていることが確認出来ました。う～ん、わからんなぁ、電気系の故障は？？？

で、ハブベアリングの方は・・・確実に音が大きくなっているような。
こちらは、何れまた交換が必要になりそうな感じですね。
にしても、どうしてこんなに駄目なんでしょうか？部品精度の問題なのか、設計でそうなる構造なのか？変に負担が掛かってしまうんでしょうかねぇ？ゴルフⅣ型のリアの足回りって、前々から評判悪い（良くダメになったり異音がしたりと言う話）のは解っていたものの・・・。

まぁ、難無く普通に雪道は走れたので、良しとしますかね。




写真は、箱根の大観山駐車場からの富士山と南アルプスを眺めたところ。（言わなくてもそんなことは解る人には解るんでしょうけども（笑）。）

意外にも、富士山が下まで真っ白ではないんですよねぇ？？？

昨日の雪から一晩明けて、雨戸を開けたら拍子抜けするくらいの曇天で、窓の外一面の銀世界を想像していたんですが、どっちらけ。

まぁ、大雪で静かな引き篭りもいいんですが、全然想像をしていなかった光景で（笑）。

昨日の雪道でのドライブが楽しかった？ので、今日も昼過ぎから御殿場方面へ出掛けて見る事に。いや、本当はクルマの異変が気になってしまったので、それを確かめに雪道へ再度出向いてみたんですが・・・。


途中で、完全な凍結路面に出くわして、空転に継ぐ空転でＡＢＳランプは点灯するは、サイドブレーキを引いたときに点くランプは点滅しだすは・・・ど、ど、ど、どうなっちゃったんだ？ってな具合で、篭坂峠を前に引き返してきました。

実は、昨日の雪の登坂時に、アクセルを踏み込んで右にハンドルを切ったさいに、ガガガガガッと異音が。この音、前に右リアのハブベアリングが逝かれた時に始まった音だったようなと思い、そうなのかその再現性を確かめに出掛けたのですが・・・他の所がおかしな具合に。

どうも、完全にＡＢＳが逝かれた感じで、一度、エンジンを切ってかけ直しても駄目で、しばらく仕方が無いのでそのまま騙し騙し帰ってきたんですが、途中、道の駅でクルマを停めて、再度、エンジンを切ってしばらく放置プレーしてみたところ、見事に復活していました？？？


取扱い説明書を読んだところ、どうもこのＡＢＳとＥＤＳ（エレクトロニックディファレンシャルロックシステム）とかの警告灯らしく、これらに異常が出ると点くのだとか。

にしても、そんな変な運転した訳でもないのに、いきなりこんなモノが点滅しだしてビックリ。。。もっとも、このランプが点灯しなかったら説明書も見なかっただろうし、それこそこんなものが着いていたなんてことも知らなかったんですが（爆）。

ちなみに、ＡＢＳランプ点灯中は、完全に動作もせず、逝かれたと思ったんですが・・・電気系が弱いとは思ってましたが、なんなんだったんだろうか？

半年前の車検時に、エンジンは全然問題ないと思っていましたが、思いのほか、足回りにガタがきているというか、出始めてきたなという感じで・・・う～ん、そろそろ買い替えも視野に入れないとマズイかも知れません。


もう一台の方の車検は思いのほか安く上がって調子が良いと思っていたら、ゴルフがこれでは・・・。おまけにクリッパーは、母がぶつけてきて板金しようかどうしようか悩ましい状況だし・・・う～ん、なかなかうまいこといかないものですなぁ。


ハブベアリングの件とＡＢＳの件、暫くは様子見で・・・・どうしたものか。
いっそのこと買い替えしなければダメな状況になったりするのかなと、非常にブルーな気持ちで帰宅してきましたとさ。。。

この記事は、VW、アディダスとのコラボ“GTI”を発売について書いています。


う～ん、どうなんだろうか？

ちょくちょくこういう仕様車を出すようですけれども・・・高いような？好きな人には安いのかしらね？

まぁ、買えないから悩むこともないんですがね。。。

マイナス３０度位まで表示出来るのかね？

クルマは大丈夫でも、ヒトが先にいかれそうな気が・・・。

そんな事言ったら、北海道とか長野の山間部なんかもっと寒いか？


モービル１は、マイナス３０度でもサラサラらしいですが・・・自分の目で確認してみたいもんですな（笑）。

ちなみに、ウオッシャー液は凍ったのか？出てきませんでした、ハイ。

先日の長距離ドライブで燃費を計測してみたところ、満タン法で計っただけでもリッター１５ｋｍも走っていた！？

往き帰りともに殆ど80～90キロで走ってきたのだが・・・スタッドレスを早々に装着してしまい、スピードが出せなかっただけなんですが、それがかえって良かったみたいで抜群の高燃費を叩き出したみたいである。

にしても、11年前のクルマで1800ｃｃでこれだけ走れば文句ないですわ。

プリウスとかインサイトとかその他もろもろのハイブリッドカーに高速では、後塵を拝してきましたが、これだけ燃費が良ければ何も言うことなし。

なんだか、高燃費を出すのが楽しいという意味がわかったような気がしましたね。

いつもは、高速では、ぬうわ～ぬえわとかで走っていた頃とはうって変って遅すぎるくらいの走りでしたが、緊張感も少なく疲れも少なく、燃料消費も少なく、良い事尽くめでしたかね。


ちなみに写真のクルマの燃費計では、１００ｋｍ走るのに必要としたガソリン量が５．７Ｌと表示されておりましたが・・・１７．５４３８５９ｋｍ/ｌってこと？まぁ、今までこんな数値見たことなかったんで、かなり驚きましたが、コレよりも少なく表示されることってあるのかしら？