2022年03月25日
友人のお通夜から帰宅して、駐車場待ちの時間が長かったせいか、体が冷え込んだ事と心労が重なったからなのか?悪寒、発熱、頭痛、のどの痛みが酷く寝込んでしまった。
翌朝(3/24)になっても、熱が38℃もあり、頭痛も酷く喉も痛い状態が続いたので、これはもしかしてコロナ?と思って保健所に電話をしたところ、主治医に行って発熱外来受付をして貰えないようであれば、ここの病院で発熱外来を受け付けてくれると言われ、まずは主治医に電話したが、けんもほろろに受診を断られて、その病院へ行く事に。
発熱外来へ行くと、受付で呼び鈴を押させられて、病院内への立ち入りは断られ、看護師の方が問診に。その後、クルマの中で待機させられ、裏口の方へクルマで移動するように説明を受け、移動。
クルマの中で座ったまま、車外から医師がペンライトを片手に喉を診てくれて、聴診器を胸に当てて様子を見て、診察終了。保険証を返され診察券を発行されて、クルマに乗ったまま精算。
解熱剤と胃薬とタンを切る薬を処方され、薬局には、FAXを送ったので、そのまま駐車場で車に乗って待っていてくれとの指示。
数分後、携帯電話に電話があり、薬局の薬剤師さんから現在の持病のクスリについて根掘り葉掘り聞かれて回答し、クルマの中で待っていると、薬を持って来てくれた。これまた、クルマの中から来てくれた薬剤師さんにお金を払って精算して薬を受け取り、そのまま帰宅。
まさに、ドライブスルー診察とでも言うか、そんな感じの体験でした。
これで済むなら、こういう医者が出て来ても良いのではないかと思った次第。
にしても、PCR検査をして、翌日、陰性ということでコロナ感染ではなく、風邪の症状だったのでしょうか、事なきを得た(いやいや、発熱、頭痛、のどの痛みで2日間も寝込みましたが)ということで良かったのですが、何が一番気になったかと言うと、看護師さんも医師も薬剤師の方も、完全防御で対応頂いてご苦労な事だなと思いましたが、コロナ感染者かもしれない患者に対する徹底ぶりが、逆に何かこう悲しいものを感じましたね。
お金の受け渡しもビニール袋に入れてくれとかね。
まぁ、医療機関の方々がコロナになったら困るし仕方が無い事なのでしょうけど、何かこう物凄い危険物を扱うような感じで接して頂けて恐縮でした。
まぁ、自分でも葬儀会場での蜜さ加減から、コロナに感染しててもおかしくないと思いつつ、そんなにスグに発症するものでもないだろうから、とは思ってはおりましたが。
そんなこんなで会社を丸2日間も休んでしまいましたが、何とか来週の3/31には異動の挨拶をしに出社しなければなと思った次第。
その前に、3/29の午後にワクチン3回目の接種があるんだったなぁ。今週末でこの風邪を感知させて健康体で受けなければなりませぬ。。。
Posted at 2022/03/25 17:03:10 | |
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