最近、このコロナ禍の中で思うのは、自分もいつ死んでもおかしくないのかなと。
まぁ、それほど今までの人生で悔いがあるかとかやりそびれた事は無いのかなどと自問自答しても、今更そんな事を考えても取り戻せる訳でもないですしね。
だからと言って自暴自棄になる必要性も無く。
冷静に考えても淡々と人生を全うする迄なのだろうなと思うのです。
大袈裟なタイトルとは裏腹に、書き連ねている事はどうでも良い話ばかりでね(笑)。
このコロナ禍でやり残したことと言えば、中学生以来の友人とどこか旅行に行こうという話。
ホテルと行く場所を選定することを任せられていて、どこのどんなホテルに行こうか?何をして過ごそうか?などなど、いろいろと考えているのですが、全然、良い案も無く、何気なく日経新聞の広告を見ていたら、気になった雑誌の広告が出ていたので、買ってみました。

結果、何この雑誌?
誰が読むの?誰がこんなホテルに泊まるの?1泊20万とか(笑)。
経済的に全然別世界の方々に向けての本なのかなと???
結果、何この雑誌?
誰が読んで何をしているの?こんな本読んで買い物するの?(笑)
モテオヤジとかそんなに世の中目指している人がいるの???
どちらも、物凄く金をどぶに捨てたような気分になった雑誌でした(笑)。
多分、もう二度と金出して買う事は無いでしょうかね。
この手の雑誌の定期購読者とか、一体全体、どんな人なんなだろうか?何を目的に読んでいるのだろうか?金が有り余ってるんだろうか?等々と物凄く自分には理解できない消化不可能な気分になりましたとさ。
気を取り直して、今度は、NHKの番組で取り上げられていたバンドのアルバムCDを購入。

ヒゲダンというキーワードは耳にしていましたが、真面目に聞いた事が無かったので、久しぶりにCDなんぞを買ってみました。
最近は、こういうのが流行りなんですな。
老若男女問わずに聴かれている音楽ということで、なるほど、なかなか心地の良い感じの音ですな。
これなら、オジサン達もカラオケで歌える?(笑)
にしても、この年になって思うのは、慣れない事をすると痛い目に遭うということでしょうか。
前での2冊の雑誌に使った金を考えると、何か旨いものでも食えば良かったかなと。
昨今は、街中の本屋さんも減り、立ち読みに行くにも場所を探さないといけませんしね。
コンビニにも置いていない本もたくさんあるし(笑)。
CDとかもリリースされない時代だとか。
配信が主体になりつつあり、レコード屋さんとかCDショップも街中から姿を消す運命なのでしょうかね。
時代についていけていないなぁ、、、と、そんな感じを受けますな。
あと数十年?まぁ、10年か20年位は生き延びるとして、世の中の流れに追いついていけているのか否か?
まぁ、新しいものも受け入れつつ、あまり無理はしないようにしましょうかね。
Posted at 2020/08/30 16:38:13 | |
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