
夏休み、何もすることもないので、近場に出掛けようと思い立ち、忍野村のたまご屋さんへトウモロコシを買いにふらっと行って来たのだが…。
まぁ、いつもなら事前に予約しないと買えないのですが、ぶらっと行って買えるかなと思いながら、トウモロコシが無くても最悪はタマゴだけでも買えれば良いかななどと思いながら…。
到着時に、先客が1組。
狭い店内で買い物をしていたので、
外で待つことに。
そこにレンジローバーで後から乗り付けてきた若い兄ちゃんが来て、店の中にズカズカと入って行ったのですが、その兄ちゃん、どうやら日本人ではない感じ。
どこの国の人なのかは不明だが、見た目はほぼ日本人と変わらない感じのアジア系…中国人に見えたのだが…。そのアジア人が割り込んで、買い物中の夫婦(先客の1組)が買い物をしている最中に、店内のモロコシを持って、売ってくれと
カタコトの英語?とジェスチャーでトウモロコシを6本売ってくれと言って、先に私が外で待っていたのだが、勝手に割り込んで、先客の1組の買い物終わりに、ぐいぐいと店の叔母さんに金を出して買って行った。
お店の叔母さんもハイハイと答えて売っているし、順番を待っている自分を完全にないがしろにしているのもどうかと思ったのだが、どうも海外の客には順番待ちとか言う概念がないと言う事が日常茶飯事の様な感じである。
山中湖や忍野八海の観光地のスグ近くなので、インバウンドの外国人のこの手の客がかなり増えているのであろうか。インバウンドの外国人のマナーの悪さには辟易だが、足には刺青が綺麗に入っていたし、高級外車から降りてきたところを見えると相当な富裕層の方々なのだろう。
そう言えば何かのニュースで、山中湖で中国系資本が買収したホテルの隣の別荘の庭の木を勝手に切った話とか、あの辺りでの中国人の無茶な話はいろいろと聞いていたので、今回の事もあまり驚かなかったものの、なんだか、観光地にどんどん海外の方々が幅を利かせている昨今の現状を目の当たりにして、時代の変化を実感した次第。
最終的には、なんとか最後の数本のトウモロコシを買うことが出来て無駄足にならずに良かったのですが、なんだかなぁ~って思った夏の日の出来事でした。
会社に居る中国人の方々は、日本での生活が長いからなのだろうか?そんな感じは全くないし寧ろ頭も良く礼儀正しい人達ばかりなのだが、どうもこういった観光地で出くわす中国人と思われる方々は?な人が多いなと。
今日の出来事で、なんだかんだいろいろと思いましたが、日本が安く買いたたかれる時代になったのだなと言う事なのかしらね。どんどんとおかしな状況になって来ている様な気がするのは歳を取ったせいなのでしょうかねぇ…。
Posted at 2024/08/11 23:39:20 | |
トラックバック(0) |
徒然 | 日記