フォルクスワーゲン ポロ

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実質「限定1stエディション」 - ポロ

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実質「限定1stエディション」

おすすめ度: 4

満足している点
 まずはデザイン(内外とも)。必要にして十分パワフルなエンジン。DSGのキレの良いシフト。AVは、SDカード×2/CD/DVD/FM/AM/地デジTVチューナー/CDリッピング機能+USB(私は今でも車載オーディオ的に最も優れているのは第4/5世代iPod nanoだと思っているので、有線でこれが繋げないとどうにもならない)×2と”最後の満載仕様”と言えるもので大満足です。もはや、CD/DVD/TVチューナーなどはレガシー・デバイスの烙印を押されて早々に車から消え去るのは明らかですが、「あればできる」ことも残っているので「あきらめる必要がない」という意味で幸せな気持ちになります。
不満な点
 ガソリンタンク容量が少ない。センターコンソールが狭いため仕方ないですが、シガーライターのソケットが邪魔な位置にあるし、ドリンクホルダーも使いづらいです。またアシストグリップがないのも困りものです。服(ハンガー)を掛けるのに重宝だったのに・・・。シートアンダートレイが欲しいです。また、一部パーツに組みつけが悪い部分があり、TSCでのチェックも含め品質管理上の見落としがおこる余地があるようで残念。
総評
 私は大満足ですが、GTIほど圧倒的な性能でもなく、3気筒1.0L搭載車ほどの割切りもなく、価格も決して低くもない中途半端なポジションとも言えるわけで美点=弱点のニッチなグレードというのが正しいのでしょう。
デザイン
5
 外装:デザインはとても気に入っています。Bセグはみなエモい(笑)デザインで個性を出していますが、私的にはコンサバが好きなので。ベルトラインが直線で、フロントクォーターウィンドウもなく、リアドアの縦枠もないスッキリしたウインドウグラフィックが良いし、Aピラーの付け根のミラーも好き。新しさはないし、寸詰まりのゴルフといえばそれきりですが・・・。あと、ポロに限らずVWのディティールでとても秀逸だと思っているのが、リアエンブレムがノブとカメラを兼ねている点で、当地のように、特に秋から冬に悪天候が多い地方ではレンズが濡れたり汚れたりせずとても快適です。テールランプがリアゲート側に付かないことがBセグ車ポロの文法になっている気がしますが、来年のフェイスリフトでついに着くようです。これでもう少し高級感が出るかもしれません。高級感といえば、フロントグリル下部やサイドスカートなど樹脂素地部分が多くちょっと貧相に感じます。

 インテリア:奇をてらうことのない整理されたデザインで好きです。ドアノブ周りのボディ同色パネルやシートの同色ラインはBセグならではの遊びで、落ち着きがない気もしますが、まぁ許せる範囲です(現在はメタリックオレンジ以外は廃止)。シートは座面の長さがもう少し欲しいですが、ランバーサポート(手動)も装備しており、長時間座っても疲れないドイツ車らしい良いシートです。また空調、ライト操作に物理スイッチが残っていることがとても幸せです。新しいゴルフでは完全にタッチオンリーのようですが、ナビ・オーディオはともかく、どう考えても操作性は劣ると思います。タッチスイッチはブラインド操作ができず大嫌いです。デジタルメーターは昼夜を問わずとても見やすく気に入っています。ステアリングスイッチでの表示変更も容易で楽しいです。ここまで表示するのであればヘッドアップディスプレイを早くこのクラスにも導入してほしいものです。アンビエントライト、フットランプ、ドアノブ照明等、照明は楽しいです。

 全般のクオリティーは、高級感は少ないものの車格からみれば、まぁ充分に思われますが・・・実はこの個体は納車時には気づかなかったのですが、助手席側ダッシュボード前端(フロントガラス下端と接する部分、デフロスター吹き出し部)に歪みがあります(奥に入りきらず、手前にずれて膨らんだ感じ)。明らかに組み付け時の問題で、ディーラーからは「直します。」と言われたものの、ダッシュボード含め、フロントまわり内装全部、ガラスも外して再組立てなど考えただけでもゾッとする仕事で、機能的に実害はなく、気にしなければそれきりみたいな問題なのでVWに対する「貸し」としてそのままにしました。
走行性能
4
 軽快で十分速く満足です。エンジンは、いかにもフリクションが少ない感じで結構静かです。また必要十分なパワー/トルクと省エネが両立した良いエンジンと思います(もはやVW最後の新型レシプロエンジン?かも)。気筒休止システムの作動は全く気付きません。DSGはSモードとパドルシフトを併用すれば十分過ぎるパワフルさとキレッキレのシフトチェンジが味わえます。またエコモードでのコースティングもアップダウンのある高速道路では結構、有用。燃費貢献は限定的でしょうがエコ感覚が体感できます。巷の根強い耐久性不安説に対しては、発進、リバース時にラフにさえ扱わなければ十分耐久性はあると思っているので(A3×3台で延べ10年/30万km走行した結果として)全く不安は感じていません。
乗り心地
3
 MY21で廃止されてしまったスポーツサスは、確かに新車時は硬く段差部ではゴツゴツしたショックもありました。ノーマルモードでも良い乗り心地とは言えず、もう少しソフトな設定でも良いと思いました。しかし走行距離が延び、5~6000kmでだいぶ馴染んだ実感があり、滑らかに動くようになり、ドライビングプロファイルの変更も楽しめるようになりました。結構快適です。
積載性
4
 L=4000程度の大きさなので、前後は短いですが、ラゲッジトレイ(2段調整)を下げれば深さはそこそこで、十分と言えます。ちなみに、1.5Lはバッテリーがフロントなので、スペアタイヤ(スタッドレスのフルサイズ)を積みました。
燃費
4
 高速道路巡航メインで(90~100km/h程度)19~20km/L、市街地通勤(往復20km程度)で11~12km/h。
価格
3
故障経験
 納車後1年半、走行距離27,000kmで、いまのところ全くありません。

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