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ぺちゃ1号のブログ一覧

2021年10月27日 イイね!

イタリアンフェア🇮🇹vol.2

イタリアンフェア🇮🇹vol.2
ヘッポコ三人組がマセラティに現れた。





ヘッポコ三人組がマセラティに乗り込んだ。







ヘッポコ三人組は車ごと船に乗り込み逃亡した。





逃亡先の海の向こうの大地には岩をくり抜いたトンネルがあり、





南国の木々が生い茂り、





200万年前の大地震の痕跡が残っていた。
そこは今なお太古の生き物達が住む忘れられた大陸チバニアンであった…

以上をまとめると、いつもの三人でみなとみらいのマセラティで車を借りて房総半島をドライブしてきたってことですね

マセラティは言わずと知れたイタリアの高級車メーカーです。
ただ、フェラーリとランボルギーニの陰に隠れて少々影が薄いのも事実
昔、マセラティがフェラーリのエンジン積んでるって知った時、凄いというよりフェラーリ買いたいけど買えない人が買うクルマなのかしらんと思ったりした、なんだかちょっと不遇のメーカーです笑
実際はセダンがないフェラーリやランボルギーニとは棲み分けができていて、フェラーリの下位互換なんてことは全く無いと思われ。
まーどっちも買えない下衆の勘繰りってやつです笑





トチプー氏からマセラティ試乗してみない?ってお誘いを受けたので二つ返事で了承しました。
MC20の試乗車はなかったので(当たり前)その次に興味のあるギブリをお借りしました。
何だギブリか、と侮るなかれ、
控えおろう、こいつはV8ターボ580馬力のトロフェオなるぞ!
お値段2000万円のスーパーサルーンでござる。





マセラティと言えばクワトロポルテと仰る方もいるでしょう。
ただ、クワトロポルテは個人的にギラギラし過ぎててちょっと苦手…
対して見かけ大人しめで落ち着いた雰囲気のギブリは2013年に登場してからずっと気になってました。

で、乗った感想ですがこいつは超しつけの行き届いたサラブレッドです。
エンジン始動から停車してエンジンを切るまでひたすら静かに、乗り心地良く、でも速く走ります。





フェラーリ製のエンジンとは思えない室内の静けさ
ハーマンカードン製のスピーカーからは超ハイエンドな音質でオペラが流れ出します。
でも…ちょっと想像してたのと違うかも…
この車エンジンはフェラーリなんだぜって自慢するためにはやっぱりフェラーリみたいなエンジンサウンド響かせないと笑

そーゆー意味で言うなら近所の不動産屋のオッちゃんが乗ってる古いクワトロポルテの方がマセラティらしい…





そんなことを感じたイタリアンフェア🇮🇹vol.2


Posted at 2021/10/28 17:58:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | Cars | クルマ
2021年10月25日 イイね!

イタリアンフェア🇮🇹vol.1

イタリアンフェア🇮🇹vol.1
4Cが納車されたkazuten氏と誘い合わせて
紅葉狩りしてきました。





AM4:00
眠い目をこすりながら給油、中央道を八ヶ岳方面へ。





富士山は冬の装い
待合せ場所の双葉SAで夜が明けました。
しかし10月とは思えないほど寒い…





駐車場に戻ると本日の主役が到着してました
アルファロメオ4Cスパイダー
注文から一年半待って納車された限定50台の最終モデル。
ワインレッドよりさらに深い赤が光の強弱で美しい陰影を見せます。
フェラーリとアルファロメオはやっぱり赤じゃないとね!





ジュリエッタのスポーツモデルと同じ1750ccの4発エンジンをミッドシップにレイアウト。
エンジンパワーは240馬力と控えめながら車重が超軽量(1060kg)なので十分です。
車は後でじっくり観察させてもらうとにしてビーナスラインを目指します。
八ヶ岳界隈のワインディングはkazuten氏の庭、あっとゆー間に美ヶ原の駐車場に到着。
しかし4Cのコーナリングの速いことと言ったらまぁ
オイラ付いてくのに懸命で紅葉とか眺めてる暇なかったよ…泣
気づいたら周りは秋を通り越して冬になってました❄️









駐車場でA110と並べて撮影会





A110と4C、
近年稀に見る良い景色(自画自賛)
その後、近くのkazuten氏おすすめ撮影スポットに移動







カーグラばりの良い絵が撮れました笑
外は気温1度、指先の感触が段々なくなっていきます…
寝ちゃダメだー
ってなる前に山を下りることにします。





紅葉狩りのはずがこれほとんど冬じゃん笑
途中、沢山のポルシェやロードスターとすれ違いました。
きっとオフ会でもあったんでしょーね

少し下ったら暖かくなってきたので小休止して車を観察。





まずはカーボンバスタブシャシーでしょ
限定車は何と赤カーボン!
イケてるねー
見方によってはちょっとラ○ホテル仕様ねー笑





そして限定車専用のセンター出しアクラポマフラー
ダイナミックモードにするとバルブが開いて音量アップ!
ボーボー言います





エンジンベイにエアを取り込むダクトの形状もカッコええ。
運転してるとサイドミラーに映り込んで素敵なのよ。





リアフードのチリが全然合ってないのはご愛嬌笑





モード変更ボタンで表示の変わるデジタルメーターはアバルト595に似てなくもないね。
最近の液晶メーターに比べるとちょっと画面が小さくて玩具っぽいけどそこがまた男心をくすぐる仕様です。





極め付けはリアから見た造形の美しさ。
この価格帯のスポーツカーで4Cほど美しくグラマラスな車は他にないと思います。
とベタ褒めしましたが、乗ってみないと本当に良い車かどーかは分からないよねー

てことでここでお互いの車を交換。
パワステ無し、サーボ無し、ブレーキペダルの位置なんてまるでカートです。
クリープもしないのでシーケンシャルシフトのでかいレーシングカートみたい。
シートは薄いし路面の凹凸でステアリングは細かく左右に振られます。
ブレーキもしっかり踏まないと止まりませんが電子制御されてないリニアな感覚は慣れると病みつきになります。
エンジンの回り方やシフトダウン時のブリッピングはそこまで洗練されてないけどそれもこの車の荒々しい性格にはマッチしてるかと。
そして軽量ミッドシップの醍醐味と言えばやはりハンドリング。
コーナー手前でガツンとブレーキをかけ、踏力を弱めながらステアリングを回すと鼻先がクルッと向きを変えます。
もちろん限界の走りには程遠い領域ですが、峠道をそこそこのペースで走ってる分にはオーバーステアになったりお尻がムズムズすることもほとんどなく気持ちよく走れます。
こりゃ楽しいわー

片や我がA110、実は峠道をしっかり走らせたのは今回が初めてでした。
こちらも負けてませんよー
とにかく軽快の一言。
4Cに比べれば電子制御が運転を補助してくれてるのが分かるザ・現代のクルマですが4Cとほとんど変わらない軽さで公道レベルのコーナリングスピードは遜色無し。
そして法定速度プラスαの速度域では曲がることと加速することに関しての気持ちよさはピカイチです。
首都高より速度域が低めのこーいう峠道がA110の得意なステージかもしれません。
2速で高回転まで回した時の音やシフトダウン時のブリッピングのキレ、減速時のバブリング音も気分を高揚させてくれます。
4Cが全くロールしないでコーナーをクリアしていくのに対してA110は適度にロールしながらタイトコーナーを駆け抜けます。
でもリアが破綻するよーなロールの仕方ではなくてマージンを持って曲がるために敢えてロールしてるみたいな感覚。
筋肉質でスパルタンな4Cに対して適度に力の抜けたしなやかなA110。
どちらも楽しくて甲乙つけ難い走り。
これは比較して優劣を論じるよーな軸線上にはないね。





スポーツドライブの後、ふと目を転じれば南アルプス。





そして目の前に蓼科山。
素晴らしいドライブ日和。





それからオサーン二人で小洒落たカフェでランチして、
4Cのいけてるリアビューを眺めながら帰途につきましたとさ。





いやー、楽しかった!
kazuten殿、納車間もない貴重なクルマを運転させていただき感謝です。
次は伊豆・箱根あたり走りにいきましょう!





イタリアンフェア🇮🇹vol.2に続く


Posted at 2021/10/26 09:37:42 | コメント(9) | トラックバック(0) | Cars | クルマ
2021年10月19日 イイね!

筑波とヤン車


久しぶりの筑波サーキット。





走行開始が8時半からなので早朝5時起きです。
昔は深夜まで夜走りして翌日早起きしても平気だったのに最近夜遅いと朝辛いわー
明け方は11月並みの寒さ
走行前に雨までパラつきましたが路面が濡れたりすることはなく無事に走行枠2本走り切りました。





エンジンはまーまー好調かな
乗り手は相変わらずノロマだけどねー

この日はライコランドの走行会だったらしく、初々しいライダーさんを沢山見かけました。
女性ライダーもいっぱい❤️
おいおいサーキットってのは野郎の聖地じゃなかったんか?
おまいらサーキットで女子囲んでヘラヘラしてんじゃねーぞ!
さーせん、ホントは羨ましい…


あそーそー
女子に比べたらどーでもいい話ですがこの日一緒に走ったtakumi氏がクルマを乗り換えました。







後期型エスクァイアのハイブリッドモデルね。
さては真似しやがったな!





福祉仕様トランポじゃなくて普通車…





と思いきや
ギンギラギンにさりげなく…ないフルエアロのヤン車でした笑
なんか車高も低いしさすが足立ナンバー
え?江東ナンバー?
オイオイそこ違うやろー
いっそ土浦ナンバーにせーや!





ドアバイザーまで無駄にスポーティーやんか
それ絶対ダウンフォース効果ないやつやろ!
足立ナンバーにしろ土浦ナンバーにしろこいつはシャコタンハミタイにしないとあかんやっちゃな

takumi氏、ニューカー納車おめっとさん🎉
犬臭くしないよーに大事に乗ってあげてよねー笑


Posted at 2021/10/19 22:07:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | アプリリア | 趣味
2021年10月16日 イイね!

セダンはどーでしょう

セダンはどーでしょう
セダン
何となくオッサンぽいイメージがあって避けてました。
が、今やオイラも立派なオッサンです。
そろそろセダンが似合うお年頃か
Cクラス、3シリーズ、クラウン
車の基本形はセダンです





食わず嫌いせずに乗ってみようシリーズ第一弾はアルファロメオ。
最近飲み友がジュリアに乗り換えたと聞いて久しぶりに試乗してきました。





試乗車は280馬力のターボベローチェ。
ガンメタのホイールにレッドキャリパー
大径二本出しマフリャーとリアディフューザー
これぞイタリアンFRスポーツセダン!
試乗した感じも以前と比べてかなりスポーティーでした。
そのくせ乗り心地はかなり良し。
出た当初よりかなーり洗練された印象です。
これでグレーボディにレッド内装なんてお洒落じゃなーい?


第二弾はレクサスのミドルサイズセダン





IS350Fスポーツでーす
最近のレクサスはほとんどSUVメーカーですがセダンのデザインも悪くないです。
そんな中でコイツは3.5リッターV6を積む今や絶滅寸前のモデル。





んー、横から見たスタイルもいいねー
ビックマイナーチェンジを経て大分カッコ良くなりました。
ISは初代のIS-F以来好きなクルマです。





そして回すと快音!
318馬力ありますが踏み込んでも加速はリニアかつ穏やか
ハンドリングやエンジンフィールはトヨタらしく中立ね。

これぞスポーツセダン、
レクサス、機会があればいつか所有してみたいメーカーです。
てことで車選び中の西の方、この2台も候補に入れといて〜
次回は本命セダンいきますんで!笑


Posted at 2021/10/16 23:11:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | Cars | クルマ
2021年10月10日 イイね!

湾岸ドライブ

湾岸ドライブ
昨日は両親に付き合って高尾山へ。
この花は苦労して見つけたアケボノシュスラン。
何が良いのかよく分からなかったけど
たまには喜んでる親の顔を見るのも悪くないね。


で、今日は今日で嫁さんがビーファースト(ピザマーン、ピザマーンって歌ってる若者達)の出るライブに行くとかで
車で六本木ヒルズまで送り届けました。
A110、通勤では使ってるけど週末は乗ってないなー
てことで軽く首都高〜湾岸エリアをドライブしてきました。





スポーツモードにしてちょっと踏み込むと一瞬のタイムラグの後、
ウロロロロローって勢いよく加速します。
加速感はけっこう独特です。
ハイパワー車がトルクで押し出すのとは違う軽さに任せた加速。
二輪に例えるなら600ccのミドルウェイトSSかな。





問題は公道ではどーしたって速過ぎること。
一瞬しか踏み込めないのがもどかしい。
後ろばっかり気にして走ってても面白くない。
そー考えると昔、深夜の首都高で200馬力のアウディTTを走らせたときのパワー感が丁度良い塩梅だったなぁ
公道で安心して踏むことができて楽しかった車と言ったら
アコードユーロR、BMW323i、あとアバルト595くらいかなー
どれも200馬力前後のクルマばかり。





やっぱりサーキット行くしかないのかなー
だったらA110S買えば良かったかなー
でもサーキット走ると足周りすぐ痛むしなー
なーんて具合に納車2ヶ月にしてどーやってアピ号と付き合うのがベターなのか考えあぐねてる今日この頃。


Posted at 2021/10/10 19:49:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルピーヌ | クルマ

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何シテル?   06/03 20:59
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