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あっくんりょうパパのブログ一覧

2015年08月16日 イイね!

苦節20年

苦節20年苦節20年。

私もついに、ゴールドカードの案内がやって来ました。
5年前、優良講習で青色の5年のあまりありがたみを感じない免許証を貰って、こんなに長く感じた事はなかった…。

最後にお縄になったのは、2006年の秋。
最初の1シリーズで、夜に、高速道路でトラックを追い越す為に右車線に出て、トラックと並走しながらトンネルを出たところ、トンネルの出口の左側に停車していたパトカーに御用。
80キロ制限のところ、107キロの27キロオーバー。
今でもはっきり覚えている警察官の言葉。

「いやぁ、新しいBMWですよねぇ。近くで1度見たかったんですぅ。」

これ、

「急いでいましたか?」

よりは良いですけどね(ー。ー#)

この頃から、会社でもセーフティラリーを本格的に始めるなどしたため、交通違反に厳しくなってきたので、特に一般道のスピードコントロールと取り締まりに勘を働かせ、更に、警察のパトカーの写真や取り締まり情報が掲載されているインターネットサイトを見て細心の注意を払ってきた結果が今回の結果に結び付いたのでしょう。

なんだかんだ言って、スピードを抑えることが身に付いたのかもしれません。
先日も仕事で登別市の国道を走行中に速度取り締まりを実施中のところを通過しましたが事なきを得ました(^o^;

間もなく、自動車保険の更新時期でもありますが、私の保険担当者である父に聞いたところ、金色と青色だと8,000円も安いそうなので、これは価値があります。

さて、早く更新に行って、ゴールドカードをゲットしてこようと思います。
Posted at 2015/08/16 12:56:15 | コメント(3) | クルマ | クルマ
2015年06月04日 イイね!

JADEとS660

JADEとS660早いもので、もう6月。
先週は、日曜日から会社の研修で東京に居たので、月末もあっという間でした。

東京から戻って日曜日、インプレッサ乗りの友人と先月のスバル車物色に引き続き、今度はホンダ車を物色に行ってきました。

ホンダのディーラーなんて何年ぶりに行ったでしょう…?

今回は、彼が発売時から気になっていたJADEと、ただただ見てみたいS660が目的。

JADEは、まだ巷でもほとんど見かけないので、サイズ感などもわからず、実写を見て
「おお、ちょうど良い大きさだね!」
と、好印象。
車高も立駐に余裕で入る高さ。



アイボリーの内装に明るい木目調のパネルは、スポーティーなホンダのイメージしか無い私にはとても新鮮でした。



何かの記事で、
「子育てが終わった夫婦にぴったり」
と書いてあった事からも、そんな印象を受けます。
2列目を2名がゆったり座れるように思いきっている事も、今までのように乗車人数を稼ぐ訳ではなく、余裕を感じます。



人それぞれ使い方があると思いますが、私も彼も5人乗車やそれ以上の事は年間に何回もあるわけではありませんから、普段の利用シーンで広々使えるのはとても良い訳です。

3列目に関しては、私が昔乗っていた初代ホンダストリーム状態で、あくまでもエマージェンシー用。子どもなら2名座れますが、成人男性なら1人でも2座席使って横に座らないと無理。ホンダCR-Xを彷彿とさせます(笑)

私が個人的に気に入ったのは、屋根のリアエンドのガラスルーフも一緒に開くテールゲートの開き方。



これも、昔、父が乗っていたホンダアヴァンシアや、この開き方のルーツでもあるホンダアコードエアロデッキを彷彿とさせます。



過去から考えても、このテールゲートのデザインの車は売れていないような…。
かっこいいし、3列目も明るくて良いと思うのですが。

さて、今回JADEを見に行こうと思い立ったのは、かソリン車が設定されたからです。今はまだハイブリッドは要らない、ガソリン車はダウンサイジングターボであることが気になったからだそうです。
ハイブリッドは、オールマイティに燃費が良いかと言えば、乗り方によって必ずしもそうとは限らず、逆にガソリン車の方がハイブリッドに及ばずとも、納得のいく燃費になることもあるでしょうから、選択は難しいでしょうね。

で、どちらかと言えば、こちらの方が見たかった。
S660。



中学生の頃、ホンダビート、スズキカプチーノ、オートザムAZ-1のどれか、免許をとったら欲しいと思いながら、現実的には買えなかったこれらのクルマたち。
将来、絶対に新型が出ると信じていましたが、またホンダから出してくれました!

雑誌やネットでしか見たことがなかったので、実写を見ることができて良かった!



新型になったとは言え、やはりどことなくビートの香りがするデザインに、中学生の頃のワクワク感が甦ってきました。



時が経ち、軽自動車のクオリティが上がって、内装なども豪華になり、ある程度割りきらなければいけないチープな部分は無くなった感じです。

この歳になって、落ち着いて考えると、このおもちゃ、200万円そこそこという値段にグッと来ます。そんなに無理しないで買えてしまいますから♪



そして、ちょうど私がこれらの車に思いを馳せていた年頃と同じになった息子が、S660のドライバーズシートに座っている姿を見ると、あの頃の記憶が甦ってきました。

今の我が家には、クルマは2台も必要ないのですが、息子が免許を取る年頃になる5年後に、あの頃の思いを実現させることができたらいいな。
Posted at 2015/06/04 20:25:12 | コメント(1) | クルマ | クルマ
2015年05月10日 イイね!

大人なスバル

大人なスバル朝練で早起きの息子のペースに巻き込まれている私。
今日もすっかり早起きで、普段の日より早く起きてしまいました( TДT)

さて、昨日は、一緒に仕事をしているクルマを持っていない後輩のクルマ選びをサポート(って言うか半ばおせっかい(笑))でスバルのディーラーへ行ってきました。

22才の彼。実はペーパードライバー状態。しかも、新人だった去年まで満足に社用車も運転させてもらえていなかった様子。上司に聞くと、
「会社のクルマをぶつけたら色々大変だし、かわいそうだから。」
と言う親心からあまりさせていなかったようで(*_*;
で、本人には、
「早く自分のクルマ買ってぶつけろ(笑)」
と事ある毎に言っています。

そんな彼。一応ほしいクルマがあるようで、
「アウディ欲しいッス。」
と。

彼なりに予算があり、それなりに探していたようですが、クルマが無く、アクティブにクルマ選びができていなかったようです。

私が異動してきて1ヶ月。外回り中のクルマのなかでクルマの話やら、ペーパーな彼に運転を教えたりする中、中古のアウディでしかも、冬の事を考えてクワトロとなると予算内で購入は出来ても(この若さで蓄えがそれだけあるって凄いですが(;o;))、その後の故障に対する対応やら、任意保険やら、ハードルが高いように思えてきました。

そんな中、最近、遭遇率が高くなってきたスバルレヴォーグを見て、そんな彼にはスバル車が良いような気がしてきて、スバリストの友人に声を掛け、昨日に至りました。

とは言え、漠然とスバルに行った訳で、友人の担当営業の方に色々レクチャーを受けながら話をしていくうちに、
「スキーやスノーボードに行きたい。」とか
「駐車場や自宅周辺の除雪状態が良くない。」
など、具体的な希望も出てきて、そんな彼におすすめは、
「フォレスター」
となっていきました。
まぁサイズ的にも社用車のアウトランダーPHEVと似ていると言うこともあり、違和感はなさそう。

Xブレイクと言うNAエンジンのモデルを試乗させてもらい、クルマを持つことに距離が近くなったのでないかと思います。

そんなスバル車ですが、最近のスバル車は、剛性感や質感がドイツ車っぽいんですね!
これならアウディが欲しいと言う彼にも満足してもらえるのではないかと思ったところです。
さらに言えば、アイサイトがあるので、運転に慣れるまでぶつからないようにサポートしてくれるでしょうし。

昔は、
「ABSとかバックモニターとか、そんなもん付いてたら上達せんわ!」
みたいな感じでしたけれど、今は出来るだけ事故のリスクを減らして楽しいカーライフを送って欲しいと思う自分がいます。こんな風に思うのは、年齢のせいでしょうか?(笑)

そして、帰りがけ、GDBインプレッサSTI乗りの友人が気になっているWRX S4の話になり、
「良かったら試乗していってください」
とすすめられ、乗っちゃいました。

フォレスターでも、同クラスの他メーカーのクルマより剛性感や質感が大人な感じがしたのですが、このS4は、比べらてはいけないかもしれませんが、友人のSTIよりかなり大人。
当然、S4の上にはSTIグレードがあるので棲み分けされているのですが、乗り心地も良くて静かで、いざと言うときには300馬力が炸裂します。アイサイトも、65キロ以上の速度の場合に車線を外れた場合、自動でステアリングが内側に戻そうとアシストしてくれる機能があったり( ̄□||||!!
もう、自動運転してくれる時代も間近と実感します。

STIは、サーキットなどを視野にいれたセッティングで、いつもヤル気モードで良いのですが、四六時中ヤル気モードって言うのも疲れます。

そんな、ワガママに答える形になったのがS4なのでしょうね。
BMW乗りの私が運転しても、違和感無く入っていけます。
この「適度な緩さ」のあるS4にマニュアルモデルがあったら、乗り替えるかもしれません。
さらに言うと、2リッターモデルしかなくて、約340万円からと言う価格はなかなか飛び付けない価格なので、レヴォーグに搭載の1.6リッターエンジンが載ったマニュアルで300万円を切る価格のモデルがあると、即乗り替えるかもしれません(笑)

写真のレヴォーグ。レガシィツーリングワゴンがラインナップから消えて、これが後継となったのだと思いますが、これも大人な出で立ちで魅力的です。

真っ正面からみると、S4と見分けがつきませんけどね…。

さてさて、月曜日の後輩のリアクションが楽しみです。
Posted at 2015/05/10 08:47:26 | コメント(2) | クルマ | クルマ
2015年04月19日 イイね!

ほぼ電気で走るクルマ

ほぼ電気で走るクルマこの4月は職場で異動があり、慣れない職場で忙しくしておりました。

今度の部署も外回りがあるのですが、ここにあったクルマが、三菱アウトランダーPHEV。
「ほほう、ハイブリッドカーねぇ・・・。」
前の部署と違ってメインで外回りするのが私と、20代前半の社員のふたり。ほぼ自分のものと化すであろうこのクルマですが、全く知識のないクルマ。

ちょっとナメてかかっていましたが、先週運転してみて、ハイブリッドのシステムとしては良くできたクルマと感心しました。

基本的にバッテリーに充電された電気を使ってモーターで走行。とにかく電気を使いきるまで電気で走ります。
当然フル加速するような場面ではエンジンからのアシストも加わります。

ただ、プリウスのようにすぐにエンジンのアシストが加わらず、郊外をハイペースで走ってもモーターで走っちゃいます。つまり、エンジンのアシストはよっぽど力が要る場面でない限りかかりません。

満充電でどれくらいの距離を走れるのかは試していませんが、ガソリンは使わないですね。
街乗りメインなら、充電して電気だけで走行していれば、本当にガソリンはいらないかも。
車両価格が高いので、どれくらい乗れば採算がとれるのかわかりませんが。

でも・・・。
うちの会社のこの車はタワーパーキングに入っているので、充電することはなく・・・、いつも電池残量がない状態なので、充電のために頻繁にエンジンがかかっているとか(笑)

写真のように、私もバッテリー充電モードにして充電しながら使っていました。
みんながみんな、充電できる駐車場を利用しているわけではないでしょうから、こういった使い方ができるというのも感心です。

とは言え、こいつの本来の使い方ができるように、コンセントがある駐車位置に変えてもらえないか、会社に申し立てしてみようかと思っています。
Posted at 2015/04/19 20:28:52 | コメント(2) | クルマ | クルマ
2015年03月08日 イイね!

話題のCX-3

話題のCX-3通勤用の軽自動車の車検がこの春切れてしまうインプレッサ乗りの友人
インプレッサSTIで通勤するのもいいのですが、燃費がすごいし、まぁ街乗りには過激すぎる乗り心地に、この際1台にまとめるべく車探しをしていました。

で、以前から気になっていてついに発売になった巷で何かと話題のマツダCX-3を見に行ってきました。
実は、マツダのクリーンディーゼルを間近で見るのは初めて。
しかもこの1.5リッターディーゼルはディーゼルノックを打ち消す技術が盛り込まれたもので技術的にも気になっていました。



105馬力、27.5キロの最大トルク。
凄いですよね、1.5リッターでこのトルク。

試乗は、友人がハンドルを握り、私は後席でしたが、1.5リッターとは思えぬトルク感で街乗りはツラっと流れに乗ります。
足回りは、まだおろしたての試乗車のため、角が取れていない固さがありましたが、そんなに柔らかいセッティングではないと思います。

気になるエンジン音ですが、先発の日産エクストレイルやBMWの2リッターディーゼルよりも静かなのでは??という印象です。
アイドリング状態で車の後ろで話をしていると、エンジンがかかっているのを忘れるくらい。
エンジンについてはワタクシ的には○です。

友人が気に入っているというこのボディーカラー。



セラミックメタリックというそうですが、ホワイトに見えたりシルバーに見えたりする不思議な色。これ、いいですねぇ!
私が選ぶとしてもこれを選ぶと思います。

試乗車は、XDツーリングLパッケージという最上級グレードで、



BMWでいうところのヘッドアップディスプレイみたいなアクティブ・ドライビング・ディスプレイや、



オシャレ~な白の本革シートが標準装備で、どうせ買うならこのグレードでしょうね♪

シートと言えば、座った感じはすごく柔らかいシートでした。固いシートのクルマばかり乗っている私には若干違和感がありますが、座った感じは日産エクストレイルと似た感じでしょうか。

室内は車両のサイズがコンパクトなので仕方ないですが、大人が後席に座るには、結構我慢を強いられる感じです。前方の見晴らしは良いのですが・・・。

前席はそれなりに良いと思いますが、そのままのシートポジションで後席に人を乗せるのは結構厳しく、シートポジションを前寄りに変更しなければいけないでしょうね。
限られたスペースを有効利用しようとする努力の跡が各所にみられ、シートバックはえぐられたデザインにして膝が当たらないようにし、後席の乗員の足先は前席の下に入りやすい高さになっていました。

前席のシートの背もたれもすごく薄いデザイン。これが前席後席の位置関係に効いていると思いました。
そして、この白のシートも広さを視覚的に感じさせるものの一つなのだと思います。

さてさて、パンフレットを頂き、価格を伺うと・・・。
XDツーリングLパッケージが302万円(;'∀')
1つ下のグレードのXDツーリングが281万(;^ω^)

Lパッケージなら、何だかんだ乗りだし350万円ほどとのことで!
今のご時世、ちょっと良い軽自動車を買っても200万円の時代ですからねぇ。印象も良かったので、まぁわからないわけではないですが、ちょっとお高いですねぇという印象。1.5リッターでディーゼルということでランニングコスト的には有利だと思いますけど・・・。
コミコミ300万円くらいならグラッとくる感じなのですが!

この手のクラスで言えば、ホンダヴェゼルがガチンコでしょうが、あちらも4WDモデルのハイブリッドの最上級グレードで275万円ほど。これにナビや本革シートをオプション装備すると、やっぱり350万円位になるかなぁ。

どうしてもCX-3が欲しいというわけでもない友人は、
「350万円出したら、すごく選択肢が広がるよなぁ・・・。」
と、困惑気味です。

でも、最近の新しいクルマの中では、デザイン的にも技術的にも新しい最近のマツダ車は注目に値るクルマであることは間違いないと言えると思います。
Posted at 2015/03/08 20:19:52 | コメント(2) | クルマ | クルマ

プロフィール

「[整備] #Eクラスセダン キャビンエアフィルター(エアコンフィルター)交換 40,504km https://minkara.carview.co.jp/userid/453881/car/3652727/8233648/note.aspx
何シテル?   05/17 17:36
自分でも驚くほど長続きしているブログです。
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