
気が付けば6月も最終日。もう1年の半分が過ぎたんですね・・・。
4月に異動があってから、忙しい日々を過ごしていて、みんカラもちょっと疎かになっています。
今日は、2ヶ月に渡って取り組んでいた仕事が一段落したので、有給を取ってゆっくり・・・。
とは言え、嫁も息子も通常営業なので、うちで掃除機をかけ、トイレ掃除をし、風呂掃除もして、洗濯ものをベランダから取り込んで・・・。主夫です(笑)
そして午後は。
以前、
F20 1シリーズの時にも装着していた剛性アップパーツを付けてみることにしました。
CPM Front Member Braceです。
F45/F46 アクティブツアラー/グランツアラーと、F48 X1の共通パーツです。これはフロントのサスペンションメンバーに取り付けるもの。このほかに、従来製品のLowerReinforcementもありますが、今回はフロント用のみ装着することにしました。
と、言うのも、私が乗っているFFの2015年7月製造の車両は、
このように、3箇所もつながっています。たとえそれがペラペラのパーツだとしても、まぁ、妥協できるので。
それと、最近、フロントのバタつきやハンドルの重さが若干気になっていまして、もしかするとこれで少しは解消できるかしら?と思ったところです。
ちなみに、このプレート類、車両年式や、最近登場したXドライブなどで付いていたり、付いていなかったり、ボルトの本数が違ったりしているようです。この、黒いプレートも形状が違ったりするようです。
さて、取り付けです。
このパーツは、ジャッキで持ち上げて作業できるものではありません。なぜなら、車両がねじれるとねじ穴などがずれて取り付けられなくなったりするから。
ですので、タイヤごと持ち上がるリフトか、昔ながらの地下に作業スペースがあるショップさんでの作業となります。
このようにメンバーの左右を繋げる形で取り付けます。一応メーカーの刻印がこのような方向に向くように取り付けて、トルクレンチで100Nm+90度で締め付けとなっています。
トルクレンチで締めた後にさらに90度締めるって、トルクレンチが要らないような気がしますが(笑)
リフトで持ち上げると、左側のアンダーパネルのビスが無くなっているのを発見!これはディーラーに近いうちにお願いすることにして。
装着後のクルマの変化ですが、正直に言いますと10キロも乗っていないので、まだわかりませんが、荒れた路面では、装着前に感じていたフロント廻りのバタつきは解消されているかもしれません。また、ステアリングの重さは、少し解消されたように感じます。さらに、回頭性が良くなったかも?です。
この週末で、沢山乗って確かめたいと思います。
パーツレビューはその後に報告します。
ともかく、今の所、お小遣いで買える値段のパーツの割には「あり」かもしれません。
Posted at 2017/06/30 18:38:28 | |
F45 218d アクティブツアラー | クルマ