AppleTV 再起動問題 解決編

MAZDA2にはApple TVが搭載されている。
Apple TVはもともとAC100V駆動で内部でDC12Vにされている。
これを直接12V給電していたのだけども、この12Vがかなりシビアで少しでも下回ると再起動してしまう。

最初12V安定化電源で駆動していたけども停車中も給電しようといろいろかませた結果超絶不安定になり、電源ラインをシガーソケットからの12V給電とした。

ところがシガーソケットの電圧も三つ叉かましていろいろぶら下げてるために負荷時にサージ的に12Vを下回ることがあり、エンジン始動時、バッテリー電圧が低めな時など動作が不安定になっていた。

Amazonをみてたらこんなものが目に入り、これならいけるかもと導入。
シガーソケット→13V昇圧→12Vシガーソケット電源→Apple TV。
シガーソケットというのがいけてないので、本来ならバッテリー電源orアクセサリー電源→13V安定化電源→12Vシガーソケット電源というのが正解かもしれない。
バッテリー電源はいらないけどエンストしたときも再始動時に電圧が落ちない電源で駆動したいな、最終的には。

さて、これで安定駆動する、、、、はず。
こんなことなら最初からDC-AC積んで100V駆動した方が楽だったかもしれないw

Apple TVを搭載予定の方、ご参考になれば(普通はDC-AC積むからこんな心配ないw)