赤間四郎のブログ一覧

拝啓、我が家に来て5度目の春を迎えたRVRです。(5月納車)

すなわち、車検の時期です。

今回も継続して車検を取るために、純正戻しの時期がやって参りました。

まあ、メインのTwitterの方では報告しましたが、バンパーを割ってしまいましてね…

割れたら最後、修復はしないと決めていたので、今回の車検を前にエボルックバンパーを取り外すことにしました。





先代RVRに乗っていた2007年に製作したエボルックも、フォグランプがパジェロJrのヘッドライトからムーブ純正ハロゲンライトに変わったり、AZ-1のリアウインカーからプレオのウインカーに変わったり、ムーブ純正ハロゲンからムーブ純正HIDに変わったりと、なんだかんだでVer1.3まで進化することができました。

というわけでして、バンパーを外しました。

気になっていた助手席側フォグの浸水、本体が破損していたのではなく、ライト背面の防水カバーが粉砕していました。

まあ、メッキが腐食しているからもう使えないので…

バラストは生きていると思うんですがね。

というわけでして、先代と当代の2代にわたり使用してきたエボルックバンパー、本日をもって退任です。

いままでありがとう！

どうも、僕です。

師も走る師走、財布の中も加速の一途を辿っています。

先月はリアデフカバーが割れて交換しました。

今月は、フロントパイプからの排気漏れを確認しました。

そして今日…

青森県内を運転中、会社の上司からLINEが。





パンク？！

今朝運転してたときは、全く気付かなかったよ…

というわけで、秋田に戻って車両確認。

右後輪がぺったんこ。





兎にも角にも、まずはタイヤを外して異物が刺さっていないかを確認。

※この時点で1900目前。雪と風。

今日はヒノノヨントンで仕事してきたので、クロスレンチは自分のですが、パンタジャッキではなくトラック車載の油圧ジャッキを使ってみることに。

…最後まで上がらない。(笑）

仕方なく、パンタジャッキを使用。

タイヤを外し、全周確認。

異物が刺さっている痕跡はなし。

サイドウォールのひび割れもないことを確認。

ということは、単純に空気が抜けただけ？

スタンドに持ち込み、空気を入れる。

だが、2.2kPaほど入れて、さあ完了、とホースを外すと、ﾌﾟｼｭｰっと抜けてくる。

ムシの部分を指で押すと、漏れる音が止まる。

ということは、ムシなの？

スタンド店員にムシの交換を依頼。

すると、虫が原因ではなく、エアバルブそのものに亀裂が入って、そこからエアが漏れると。

修理するにはエアバルブそのものを交換する必要あり。すなわち、タイヤ脱着…

余計な出費でした。￥1000-

帰りにハイオク満タン頼んで工賃チャラしてもらおうとしたら、ちゃっかり請求された。スタンドで6k払ったのなんて久しぶりだよ！(怒)

どうも、僕です。

中間パイプの排気漏れの補修をしてから約半月経過。

幾度となくアイドリング中に腹の下を見ては、排気漏れやテープの剥がれがないかをチェックしている日々が付いています
まあ、大丈夫でしょう。

で、今回再び排気系トラブル。

中間パイプの補修をしたあたりから、フロント側からも排気漏れしている？というくらいの音がしていたのですが。

12/10の夕方。

エンジンを掛けたら、フロントからブボボボボォンという爆音が。

こりゃあ、あーあ…となったので、帰宅道ポケモンもせずに、すぐさまDに連絡してD直行。





やはり、排気漏れ。

しかも、フロントパイプの蛇腹部分から。

蛇腹の一部がかなり薄くなってました。

怪しい場所もありましたし。

で、修理見積もり…

約90k。

サンタサ～ン！なんとかｈしてよぉ～(笑

まずは、USEDでいいからフロントパイプを探して貰うことに。

あ、見積もりの中には、中間パイプの金額も含まれています。

中間パイプも、フランジ部分が怪しいので、荷重かけたらポキっていくような気がしてねえ。

んで、このままじゃ2000rpm以下では赤っ恥しかかけないので、なんとかしようと思い、知識のないままホムセンで、耐熱アルミテープとホースバンドを購入。

本日施工。

蛇腹後方→触媒までのパネルが邪魔だったので、撤去。

したかったのですが、1本はボルト回りました。

もう1本は、ナットがなめました。

ハイ、終了。

でも、諦めません。

触媒側のボルトは、バンドが別部品で、しかもそのバンドが腐っててCの字になっていたため、工具なしで撤去。(笑)

まあ、再利用はできませんが。

んで、パネルはどうしても撤去しないと施工の妨げになるので、なんとかずらして外せないかと試みたのですが、なんとそのパネルの影に、ブラケットの金具があったので180°回すこともままならず。

いい加減腹立ってきたし、いずれにしろフロントパイプは交換なので、多少無理して外しました。





んで、蛇腹のほつれている部分から耐熱アルミテープで蛇腹を覆うように、前方から後方に向けてテープを貼り付け。

テープがめくりあがらないように、前後にホースバンドで固定。

蛇腹は締めすぎない程度に締め付け。

まあ、あくまでも素人がネットで情報見て、かつ中間パイプの補修を参考にした補修です。

さあ、エンジン掛けます。

…

爆音どこいった？！(爆)

うわー、驚いた。

まさか、あの補修で音が鳴り止むとは。

素人作業って怖いですね。

というわけで、応急作業は終了しました。

仰向けでの作業は堪えますねえ。頭に血が上ってしまいましたよ。オマケに寒いし。

　どうも、僕です。

　前から気になっていた、中間パイプの排気漏れ。

　タイヤ交換時に潜って、大穴1カ所とピンホール2カ所を発見したのですが、その時点では錆を落として、サビチェンジャー(ホルトのやつ)を塗布。

　中間パイプの径を測らないことにはホースバンドも買えないので、会社のスロープを使って車体を浮かし、採寸。

　ホームセンターで必要なものを買ったのですが、肝心のマフラー補修キットが売られてない！

　仕方が無いので、パテ単品(武蔵ホルト)を購入。

　ダイソーの台所コーナーで、アルミテープを購入。

　本当はホムセンのアルミのガラステープ？がよかったのですが、1ロール￥1500-は流石に無理！

　さて、作業開始です。

　ジャッキアップして(今回はデフ本体にかけましたよ！)、ウマかけて、潜り。

　まずは目視で穴の再確認。

　うわー、ひどいなー。

　と思ったのもつかの間。

　中間パイプのリアピース側のフランジの根元にも穴を発見。

　これはさ…中間パイプ交換コースだなあ。(涙)

　まあ、ほったらかすよりは死力を尽くして任務に当たれ、生ある限り最善を尽くせ、ということで、補修開始です。

　ワイヤーブラシで錆を落として、パテをチューブから噴射！

　最初、チューブから水っぽい液体がダラダラ出てきて焦りましたが。(爆)

　で、パテを持って、ココでエンジンかけて硬化させないといけないのですが、まあ余熱でほんのり暖かいし、なによりもケツが浮いてる状態でエンジンなんてかけたくないので、そのままアルミテープを貼って補修作業完了。

　結局、大穴1カ所、ピンホール2カ所、予備軍1カ所の補修を実施。

　少しでも延命してくれればなって思いました、まる。

　リアデフカバー破損から数日。

　気になる点があるのと、支払いの為に三菱ディーラーへ。

　あいにく担当メカニックが休みだったので、支払後気になる点を別のメカニックに話し、まずはオイルのにじみの確認。

　オイルの減りはなかったとのこと。

　まあ、汚れ程度ならパーツクリーナーとかで綺麗に出来るのでね。

　続いて、部品構成が違うこと。

　デフカバーに付いていた、コの字型でゴムの付いているパーツがないことを告げ、まずは廃品置き場を捜索。

　割れたリアデフカバーはあったのですが、肝心のパーツがない。

　続いて、工場を捜索。

　物陰にありました。外した状態で。

　再利用が可能なので、曲がった部分を叩いて取り付け。

　おそらく糞親父がせかさせたので、後手になったんでしょうね。

　だから、納期通りでよかったのに。

　みなさんも、はやる気持ちはわかりますが、気長に待つことを励行しましょうね。