赤間四郎のブログ一覧

　どうも、お仕事が薄くなっても今シーズンは雇用調整助成金が支給されないので、会社が休業になった月曜日を迎えたどうも僕です。(笑

　雨降りの昨日(日曜日)は何も出来ませんでしたが、今日は日ごとの行いが悪く曇りの天気、時折小雨。

　ゴロゴロしていても仕方が無いので、細々とした作業を行いました。

　先日使用したFCR-062を携行缶と小分け用容器に補充したり、可倒式棚板の補助足を改修したり、投光器を自作したり、午前中は有意義に時間を使うことが出来ました。

　昼からは、ボルト類を片付けようと思ったのですが、増え続けるボルト類を前に収納するケースが欲しくなり、買い出しに。

　そこで発覚したのが、施錠時の音。

　以前は助手席のドアスイッチを推して施錠するときは、はっきりと判る音が鳴っていたのですが、今日はその音がしなく、まるで高級車の施錠音？というだけ静音。(笑

　最初は壊れたか？と思いましたが、施錠開錠でドアミラーは開閉するし、ウインカーも作動、ルームランプも点灯。

　なのに音は静か。

　まさか、施錠状態でドアが開く？んな馬鹿な？？？と思ってフロント助手席のドアノブを引くとちゃんと鍵がかかっている。

　音は気のせいか～？と思いスライドドアに手を掛けたところ…

施錠状態で開きました。(爆

　え？うそでしょ？？

　となって、勢いよくドアを開けたら、N-VANのホーンがファーン！ファーン！ファーン！と鳴る。

　久しぶりにミツバのロイヤルルファの音を聞きましたよ？(笑

　は？どういうこと？？となり、まずはドアスイッチを推して開錠。

　スライドドアを閉め、再び施錠して開閉の確認。

　施錠状態なのにちゃんと開くんですよ。

　スライドドアのロックを上下して、再びドアを閉め、施錠。

　やはり、開く。

　スライドドアを閉め今度は運転席に回り、集中ドアロックを操作したところ、助手席スライドドアのみロック状態にならない。

　つまり…ロック機構が壊れたか、通電していないということ。

　ロック機構が壊れたとすれば一大事なので、まずは一旦落ち着いて、構造の再確認。

　RVRもそうでしたが、ドアそのものに配線が直接接続されていないスライドドアは、ジャンクションと呼ばれる伸縮する電極が直列接続した乾電池のように繋がって通電するしくみ。

　そこが汚れているのだろうと思い、N-VANのスライドドアジャンクションを確認。

　異常なし。あるぇ？

　となり、次に見たのが、ドアスイッチ。

　ドアスイッチを見ると、ゴムカバーが変形していることを確認。

　指で触れば治りそうだったので、指で元の形に戻し、押し込んでスイッチ開閉の確認。

　異常はなさそうだったので、スライドドアを閉め、施錠。

　いつもの音が鳴りました。

　ちゃんとスライドドアも施錠されています。解決。

　んー、なんでゴムカバーがあんなことになったのだろうか、意味不明。

　まあ、ディーラー定休日の前日で営業時間外の出来事だったので日曜までこの状態維持なのかとハラハラしましたが、無事解決できていがったっす。

　冷静になればなんとかできるもんですね、へばな。