赤間四郎のブログ一覧

　先日の土曜の話しなのですがね。

　仕事で盛岡に行ってきたのですが、なんか社内で仕事がなくなったから半日で仕事を切り上げると、翌日盛岡一日コースの自分を前に金曜の夕方に社内で話が持ち上がり、ちょっと仕事のモチベーションが失われたので…

　現地でサボタージュしました。(笑

　泣いても笑っても盛岡市、泣いても笑っても流通センターなので、前から行きたくて仕方なかった店に行ってきました。

ツールカンパニーストレート 盛岡店

　盛岡の流通センターって面白いですよね。流通センター北という住所は盛岡市なのに、流通センター南という住所は矢巾町。

　して、社会見学してきたわけですが、何故ストレートに行きたかったのかというと…

　3/8のドライバーハンドルが欲しかったからなのです。

　3/8のソケットやディープソケット、ヘックスビットソケットがドライバー感覚で使うことが出来るので、欲しかったアイテムなのですよね。

　ストレートの工具はAmazonでも購入できるのですが、何故か1/4は売られているのに、3/8はAmazonにないんです。

　ですが、ストレートのオンラインショップではラインナップされているので、もう店舗に殴り込みに行くしかないな(笑)という状況に。

　TONEやKTC、コーケンからも売られているのですが、ケタが1つあがるので二の足を踏んでいたのですが、仕事先の目と鼻の先にあるのに駐車場の事情で行くことが許されなかった(仙台店に関しては「無理！」と大声出すしかない立地なので)わけですが、人が仕事しているのに半ドンするとか事前通達されると正直申し上げてイラッときたので。(爆

　いやぁ、目の保養になりました。

　1/4(画像上)は2本組を事前に購入していた(ノーブランド)のですが、3/8だけはどうしても手頃な価格で手に入らなかったので。

　購入した1/4も3/8もエキステンションバーとして使うことも可能なので、ツールボックスに1本は常備しておいてもいいアイテムです。

　また普段使いのない工具が増えてしまいました、へばな。

　どうも、お仕事が薄くなっても今シーズンは雇用調整助成金が支給されないので、会社が休業になった月曜日を迎えたどうも僕です。(笑

　雨降りの昨日(日曜日)は何も出来ませんでしたが、今日は日ごとの行いが悪く曇りの天気、時折小雨。

　ゴロゴロしていても仕方が無いので、細々とした作業を行いました。

　先日使用したFCR-062を携行缶と小分け用容器に補充したり、可倒式棚板の補助足を改修したり、投光器を自作したり、午前中は有意義に時間を使うことが出来ました。

　昼からは、ボルト類を片付けようと思ったのですが、増え続けるボルト類を前に収納するケースが欲しくなり、買い出しに。

　そこで発覚したのが、施錠時の音。

　以前は助手席のドアスイッチを推して施錠するときは、はっきりと判る音が鳴っていたのですが、今日はその音がしなく、まるで高級車の施錠音？というだけ静音。(笑

　最初は壊れたか？と思いましたが、施錠開錠でドアミラーは開閉するし、ウインカーも作動、ルームランプも点灯。

　なのに音は静か。

　まさか、施錠状態でドアが開く？んな馬鹿な？？？と思ってフロント助手席のドアノブを引くとちゃんと鍵がかかっている。

　音は気のせいか～？と思いスライドドアに手を掛けたところ…

施錠状態で開きました。(爆

　え？うそでしょ？？

　となって、勢いよくドアを開けたら、N-VANのホーンがファーン！ファーン！ファーン！と鳴る。

　久しぶりにミツバのロイヤルルファの音を聞きましたよ？(笑

　は？どういうこと？？となり、まずはドアスイッチを推して開錠。

　スライドドアを閉め、再び施錠して開閉の確認。

　施錠状態なのにちゃんと開くんですよ。

　スライドドアのロックを上下して、再びドアを閉め、施錠。

　やはり、開く。

　スライドドアを閉め今度は運転席に回り、集中ドアロックを操作したところ、助手席スライドドアのみロック状態にならない。

　つまり…ロック機構が壊れたか、通電していないということ。

　ロック機構が壊れたとすれば一大事なので、まずは一旦落ち着いて、構造の再確認。

　RVRもそうでしたが、ドアそのものに配線が直接接続されていないスライドドアは、ジャンクションと呼ばれる伸縮する電極が直列接続した乾電池のように繋がって通電するしくみ。

　そこが汚れているのだろうと思い、N-VANのスライドドアジャンクションを確認。

　異常なし。あるぇ？

　となり、次に見たのが、ドアスイッチ。

　ドアスイッチを見ると、ゴムカバーが変形していることを確認。

　指で触れば治りそうだったので、指で元の形に戻し、押し込んでスイッチ開閉の確認。

　異常はなさそうだったので、スライドドアを閉め、施錠。

　いつもの音が鳴りました。

　ちゃんとスライドドアも施錠されています。解決。

　んー、なんでゴムカバーがあんなことになったのだろうか、意味不明。

　まあ、ディーラー定休日の前日で営業時間外の出来事だったので日曜までこの状態維持なのかとハラハラしましたが、無事解決できていがったっす。

　冷静になればなんとかできるもんですね、へばな。

　N-VANに乗り換えて、冬を迎える度に思うこと。

低速時のガラガラ音

　低速(1500rpm～2500rpm)時に、まるではずれ掛けのプラスチックが何かに当たるかのごとく、ガラガラ言うわけです。

　しかも冬に限っての話し。

　物理的異音はホンダセンシングの直せないエラーよりもたちが悪いです。

　んで、今日はトールちゃんと待ち合わせで某イオンに行ってきたので、イオンの駐車場で異音の確認。

　多少雪が舞う中ボンネットを開け、外れていそうな樹脂の部品を触って見るものの、異常なし。

　空ぶかしするとまだ鳴っている。

　バンパーやグリルか？と思い触って見ても問題なし。

　それでも鳴る。

　何度かこれを繰り返していると、なんだか運転席の下から鳴っているように感じ下をのぞき込んだら、運転席の下に氷の塊が引っかかっている。

　厳密に言えば、巻き上げた雪がシャシーの隙間に堆積し大きな塊になり、それが振動や熱で徐々に溶け運転席の下に松の葉のようにV字型に似合って引っかかり、それが特定の回転数でガラガラという異音の原因になっていました。

　もうね、N-VAN買ってから毎年これです。

　RVRのときはこんなのなかったのにね。

　1年目なんて、プロペラシャフトに氷の塊挟まって、シャフトに線傷つくってそれが錆の原因になってますから。(構造上の欠陥なのに未だに直して貰えていない)

　雨雪の巻き上げ防止のために大型マッドフラップ装着しているのに、それをかいくぐって雪が堆積するとか、もはやシャシーの問題ですよ。

　リフトアップして下部洗車を入念に出来れば良いんですけどもね、なかなｋそういうわけにもいかないですし、洗車機の下部洗車じゃさらっと水掛けるだけで問題解決すらしてくれませんからね。

　まあ、精神的に薄気味悪い異音が突如鳴ったときは、ともかくセルフチェックすることを心がければなんとかなりますからね。ホンダセンシング以外は、へばな。

　あっという間の正月休みも終わり、明日は仕事始めです。

　年末から決まっていましたが、明日は新潟に行ってきます。

　ニュースを見る限り、目的地の新潟市までは問題無く行けそうですが、行先で電気が使えない状態ならば、そのまま戻ってこなくちゃ行けないんですけどもね。

　まあ、大丈夫でしょう。

　N-VANは、年末年始で左側の収納棚が8割ほど出来たので、明日からは難なく使用出来ます。いつになったら「完成」って言えるようになるんでしょうかね？終わらせるつもりはありませんが。(笑

　間違った量を投入してしまいましたが、明日からはFCR-062のレビューもやっていきます。

　先月施工したアームレストのトップル機構も、実際に使ってみると不具合があったので、それも修正。

　助手席に買い物篭を置いた状態でトップル機構が使えないのも対策を開始。

　ほんと、終わらせるつもりは全くありません、へばな。

　2020年に購入した、N-VAN。

　先日、50000kmを走破しました。

　年10000kmは余裕で使ってますね。(笑

　まあ、保険とか査定とかには宜しくないんでしょうけども、通勤で車使う人で完全週休2日じゃない人はどうしてもこれくらい使うでしょうに。

　今年はVSAモジュレーター交換しているからセンシング以上は出ないとは思いますが、ほんとこればかりは症状が出ないことにはなんともならないですからね。

　んで、50000kmを越えたので、ハイオク使っていましたが、これにエーゼットのFCR-062を投入し、1/6に控えたオイル交換後は一度レギュラーに戻そうかとも思っています。

　シェル以外のハイオクには洗浄剤って添加されていないんですね、初めて知った。

　もっぱらエネオス派なので。

　まあ、初回投入はハイオクですけども、初っぱなから添加量間違えているし。(笑

　洗浄効果は目に見えませんが、エンジンのレスポンス向上や燃費の改善の効果は肌で体感できるのかな？へばな。