赤間四郎のブログ一覧

N-VANのホンダセンシング異常の再燃でクヨクヨしてる状態ですが、そんな自分を見かねて嫁(仮)が仕事投げてきたので、取りかかりました。

まあ自分で作った配線なので、”点灯しなくなった”原因はなんとなく特定できていましたが…

まあ、ダブルパンチでした。(笑)

結果として修理に使う資材もなく即日修理はできませんでしたが、問題は解決できたので良かったです。

ホンダセンシング異常も、こんなピンポイントで解決できたらいいのにな。へばな。

なんかねー、経過を書くのもだるいのですが…

先週ホンダディーラーに入庫して、ブレーキスイッチを調整してもらったのですが変化がなく(改善されず)、本日再入庫して点検してもらいました。

んで、結果としては…

改善されず。

本日車両を持ち込んだときにセンシングエラー2種が出ていたので、ディーラー到着時にエンジンを切らずに説明。

最後に電話連絡をして以降、2種だったエラーが6種になり、前回修理時と同じ状態になったことと、クルーズ走行(一定速度で航行の意味。N-VAN 6MTにはクルコンは搭載されていません)状態で勝手に減速する症状も伝えました。

夕方になりディーラーに呼ばれ、ホンダの工場長さんに電気配線図を見せてもらいながらレクチャーを受け、どうやらブレーキ回路のどこかで電気がリークして、ブレーキを踏んでいないのにブレーキが踏まれている状態になって、勝手に減速＆センシングエラーがでるという憶測に。

後付け電装品に関してやんややんや言われましたが、前回修理後に装着した電装品って、ヘッドライトのイルミ取り出しハーネス程度なんですよね。

スロコンも指摘されましたが、スロコンは修理前に取り付けているので確実にシロ。

ということで、今回の入庫(日帰り入院)では完了できなかったため、日を改めて入庫。

その際は日帰りでなく代車用意してもらって数日の入院です。

それまでに事前作業することとして、テールランプを純正に戻すこと。ブレーキ回路絡みで社外品となると、あれしかないので。

ということで、車検でもないのにテールランプを戻します！へばな。

ホンダセンシング再点検を週末に控えているのですが、昨日の早朝に…

・VSA
・パワステ
・ヒルスタートアシスト
・ブレーキシステム

の点検も追加表示されました。

ハイ、去年の年始に発生した諸症状がこれですべて戻ってきました。

ブレーキシステム点検とヒルスタートアシスト点検はメーター内にインジケーターがなくインフォメーションディスプレイ内に表示されています。

点検表示は出てますが、パワステが重くなった感覚はなく、それ以外はさっぱりわかりません。

が、この真冬にVSA(横滑り抑制機能)に死なれるのははっきり申し上げて脅威です。

ほんっと、2年連続冬に同じ症状が発生するんなら、ホンダセンシング全OFFスイッチとかつけてもらいたいですわ。へばな。

　日曜にホンダディーラーにN-VANを持ち込み、ホンダセンシングの点検をして貰い、ブレーキスイッチを調整して貰ったのですが、月曜出勤時は問題なし。

　月曜退勤時、2キロ程度走った辺りでセンシング関連エラー表示。

　ディーラーに電話して症状を説明するも、火・水定休日で電話当日も17時半を過ぎていたので対応のしようがなく、次の日曜に再び点検(次回はガッツリ1日かけて)の予約。

　そして翌日(火曜)の朝も、センシング関連エラー表示。

　時系列でいけば、

29日朝　エラー表示なし　
29日日中(点検後。外気温-2℃)　エラー表示なし
30日朝(外気温-6℃)　エラー表示なし
30日夕方(外気温+1℃)　センシング関連エラー表示
31日朝(外気温0℃)　センシング関連エラー表示

　2022年年始のときもそうでしたが、何故”寒い時期”にこれが出るのか。

　雪だの氷だのと言われても、積雪・降雪のない気温がプラスの状態でもエラーが出てくるわけだし。

　リフトアップしているからミリ波レーダーの軸ずれとも言われましたが、じゃあリフトアップスプリング付けているセンシング搭載車両ユーザーも同様のトラブル抱えているの？と疑問に思えば、ネット上にはそういった類の情報はなし。

　もういっそのこと、路外逸脱も衝突軽減ブレーキも当てに為ないから、エンジンかけた時点で機能を殺す設定に為ておくれよ。

　だからN-VAN買う時に、ホンダセンシングなんていらないって言ったんだよ、やまちゃん。(購入時の担当)

　へばな。

さて、日曜となりましたので、ホンダディーラーにN-VANを持ち込み、ホンダセンシングの不具合を診てもらいに行ってきました。

事前打ち合わせで代車を用意することができないと伝えられていたので、嫁(仮)のパジェロミニ同伴でディーラーへ。

みんな考えることが一緒なようで、開店2分前(10時開店)で駐車場満車。

限定5個の特売品買いにきたわけじゃないんだからさ？(笑)

んで、店内に入り、検温と問診票の記入。

その後、工場長さんと対談し、N-VANは工場の中へ。

10分くらい経過後、工場長さん再登場。

診断結果、ブレーキセンサー異常。

話を聞くと、このセンサーが誤反応を起こしてブレーキを踏んでいないのに「踏んでいる」状態、もしくは踏んでいるのに「踏んでいない」状態に油圧ポンプを動かしているとか。

この説明を聞いたとき、ホンダセンシング異常の前兆であった「加速中に減速する」という症状、納得いく説明でした。

んで、センサー事態に不具合がある以前に、ブレーキスイッチ(ブレーキペダルの根本)に不具合があったと言われました。

ブレーキスイッチの固定が緩んでいたのが原因ではないか？と言われ、そこを調整したと説明。

調整前は、ペダルに足を少し載せただけでテールが点灯するだけ甘かった(緩かった)そうな。

しかもこの症状、AT車で左足ブレーキを多用する車両ではよくある不具合なんだとか。

6MT車ですが、そんな峠最速な攻めをしたこと一度もないんですかね？(笑)

車両返却後にブレーキペダルを触ってみましたが、確かにいままで感じていたカチャカチャ感がなくなったような気がしました。

とりあえずはブレーキスイッチの「調整」のみの対応。これでも再度センシング異常が出た場合は再診断ということで、本日は終了。

結果、車両2台で乗り込まなくても、1時間ほどで診断終了。

ということはですよ…去年ミリ波レーダー交換したときには、ブレーキスイッチは疑われなかったってことなんですかね…へばな。