yama912coupeのブログ一覧

これも2011年です。


６月にまたまたトミカから９１２が発売されるそうです。
日本国内におそらく２００台も輸入されていないと思うのですが、こうして新車（笑）として発売されるなんて。

さらにうれしくなるような言葉がトミカのＨＰに

　　　　　　『好評のポルシェ９１２に新色を追加・・・・・』







※画像はすべて試作品・倍寸木型です。←試作品とはいえいい感じです。


以下、トミカのＨＰより

好評のポルシェ912 に新色を追加した他、完全初期型の911が登場！

912としては後期型にあたる1967年頃の仕様を、定番色のひとつ緑に黒内装で再現しています。

911は1964年より市販が開始された最初の姿を製品化。ポルシェファンに人気のグレーのボディ色に赤い内装、ドイツ仕様の横長ナンバープレートとしました。

それぞれリアバンパー等の細部とエンブレム類のタンポ印刷で年式の違いを表現しています。

【商品名】 LV-93b ポルシェ 912 （緑）
　　　　　　 LV-110a ポルシェ 911 （ｸﾞﾚｰ）

【発売日】2011年6月予定
【価　格】各1,470円（税込）



本日もブログを見ていただいてありがとうございました。

このブログ書いたのは東北の震災の後でした。





『ポルシェ９１１　空冷・ナローボディーの時代　１９６３－１９７１』

昨日、この本を本屋さんで見つけ、あまりに自分に興味のあるドンピシャな本だったので、思わずおーっと声が出たと同時に即買ってしまいました。


これと似たようなことは約３年ほど前、ルボランＧＯＬＦ ＦＡＮ別冊 『ＧＯＬＦⅡスペシャル　ゴルフⅡのすべてがわかる総集編』が出た時です。
なにせ９２年に新車販売が終わって１５年以上たっている車でありながら、まるまる一冊、ＧＯＬＦⅡだけの内容の新刊本が発売されるなんて・・・
ゴルフⅤの販売がすでに３年目で全盛時代にもかかわらず、・・・



話は戻って、

写真下右の本は、2003年に英国のVelocePublishingLtdから出版された
『 PORSCHE911 THE DEFINITIVE HISTORY 1963 to 1971 』です。

３月に三樹書房から発売された本はこの直接の日本語翻訳版ではありませんが、著者は同じ千葉市在住のブライアン　ロング氏です。さすがに日本在住の方なので洋書でありながらカーグラフィックの表紙や三和自動車の日本語広告や日本国内での販売価格など結構取り上げられています。奥さんも日本人で今回この本の翻訳をされているようです。


三樹書房ホームページ
http://www.mikipress.com/archives/2011/03/post_367.html

こんな感じで三和自動車のＣＧ広告が紹介されています。（外人には読めないですよね・・・）



どちらの本のタイトルもポルシェ９１１とは書いてありますが、４気筒の９１２も分け隔てなく取り上げられていて、そのページ数も結構多く割かれています。




生産10万台目の912タルガパトカーも写真が載っています。





というくだらないブログを3月11日に書いていたのですが、まさかあんなにひどい事態に発展していくとは思わず・・・・・・・しばらく更新をやめていました。


ということで今日からブログ再開しようと思いますが、肝心なネタが最近ありません（笑）。

ぼちぼちアップしていきたいと思いますますがその際はよろしくお願いいたします。



本日もブログを見ていただいてありがとうございました。