yama912coupeのブログ一覧

2012年さやま池クラシックカーミーティングに子供と行ってきました。ほとんど毎年見に行っていますが、久しぶりのトヨタ２０００ＧＴ。やはりかっこいいです。
そしてその横にはなんときれいなナロータルガが参加されていました。


このリアテールランプもシンプルながら好きです。（確かバスの部品の流用でしたっけ？）

前期型フロントの方が好きです

小学生ながら日焼けはしみになるからイヤっ！
暑い、排気ガス臭いとご機嫌斜め


昨日、今日のためにガソリン入れた後、また止まっていた時計を裏蓋のマイナス端子をこねるとまた電磁石の音がして時を刻みだしました。8時間くらいは行けばいいかと思ったら帰るまで止まらず、1日で15分くらいは遅れていた時間も正確でした。（でも、また止まるんだろーな）

もぐったついでにメーターの電球が以前から右側だけ接触悪く切れていたので一度引き抜いてもどしたところなんとか点灯。

いやー、今日は暑かったです。
エアコンをかけても外の風の方が涼しいような・・・
とりあえずショップへ行ってガス補充をお願いしましたが、2本分抜けていました。
たしか、2010年9月の残暑が終わるころ1本補充していたのにもう抜けるなんて・・・

三栄書房から『歴代ポルシェ９１１のすべて』（￥980）が発売されました。
ほとんど広告もなく中身のぎっしりつまった雑誌となっていますので買って間違いなしです。

この本ではじめて気が付いたのですが、37ページにポルシェミュージーアムに展示されている1969年911Ｓをベースに4シーター化したプロトタイプのタイプ915の写真が載っていました。
1959年にリアの居住性を高めたタイプ754（下の写真のグリーンのプロトタイプ）は写真でよく見かけますがこの赤の915は気がつかなかったです。でも、真横からの写真をみるとあれッっ　ちょっと変　ていう感じに。（ただ、コードナンバー915といえばトランスミッションしかないと思っていたのですが以外です。）





この角度だと少し分かりずらいですが・・・

真横から見るとこんな感じ。
トーションバーの蓋の後ろが10cm程延長されている。

こちら側から見るとさらによくわかります。
オイル注入口があるので右ドア後ろにあるのでＥシリーズ？
本来、ドアのすぐ横にオイル注入口があるのでこの写真をみると20ｃｍくらいはボディを伸ばしているような・・・・上の写真のトーションバーの位置が結構後ろにずれています。
リアクォーターガラスもなんだか間延びしています。

やっぱり何か違和感ありますよね。

ということで不採用になった？？

自分でメンテするため取り外していた時計ですが、修理に出すか出さないか迷ってそのままにしていたわけですが、ひょっとして　との思いもあったので久々に取り付けてみると、マイナスの端子を差した瞬間に電磁石の音が・・・12Ｖの電池でテストした時はまったく動かなかったのですが・・・

ひょっとして回復？

そのまま元に戻しましたがとりあえず動きはじめました。


で、気になってその夜ガレージに行って見てきたところ8時頃に止まっていました。（残念！）
でも8時間くらいは動いていましたので完全に壊れたわけではなかったことはわかりました。

2002年12月号は911番外編