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びるげの愛車 [ルノー カングー]

整備手帳

作業日:2013年2月11日

初回点火プラグ交換 42,002km

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 30分以内
1
 我が家で初めてのダイレクトイグニッションなのでちょっと緊張(笑)しながらプラグ交換してみました。
 プラグキャップをスポンスポンと引っこ抜く気軽さに慣れているので、ちょっと儀式っぽくて…。

 まずはコイルに繋がるコネクタを抜きます。指が入れ辛いのですが、親指でツメを押さえて人差し指で下から支えるようにして摘み、引っ張るとスルッと抜けます。
2
コイルをシリンダーヘッドカバーに固定しているボルトを8mmのソケットにエクステンションを取り付けて回し、抜きます。
3
あとはコイルを掴んで引っ張ると、スポンと抜けます。

 初めての交換だと想像しているよりも嵌合がキツいかもしれません…。
4
取り外したコイルは一応元のシリンダーに戻せるように順番に並べておきました。ディストリビューター式のように入れ替えると点火順序が狂っちゃうなんて事にはならないので、あまり意味は無いんですけどね。

 コイルの根本のあたりに茶色く硬い樹脂が漏出しているのがちょっと気になります…。
 最初はシリンダーヘッドから滲んだオイルが付着しているのかと思ったんですけど、触ってみると松脂のような手触り…。何なんでしょうね?
5
あとは通常のプラグ交換と同じ。

 16mmのプラグ用ソケットを使って古いプラグを抜き取り、新しいプラグをソケットに取り付け、プラグホールに挿入。

 プラグ用ソケットはいろいろ種類がありますけど、ゴムのストッパーが入っているものよりもマグネット式の方が扱いやすいですね。ゴムストッパーはプラグを組み付けた後レンチを抜くと、プラグ側にくっついたままプラグホール内に残っちゃったりすることもあって、ちょっと厄介です。
6
自分だけかもしれませんが、新しいプラグは最初、エクステンションを手で回して手応えを感じるまで締めています。
 正しくねじ山が咬み合わないまま無理に力を加えて締め込むと、アルミ製のシリンダヘッド側が削れてしまい、大変なことになってしまいます。
7
これ以上締め込むことができなくなったら、レンチを取り付けて、さらに手応えが硬くなるまで締め込みます。
 最初に手締した段階でかなり硬いと思いますが…。

 最後にそこから1/2回転、結構硬くてドキドキしますがプラグのガスケットを潰して圧縮が漏れないようにするために、しっかり締め込んで完了。あんまり締め過ぎると碍子が折れます…。

 あとはコイルと配線を元に戻して完成ですが、稀に最後のプラグの締め付けが不十分で圧縮漏れを起こすことがあるので、コイルをボルト止めせずに配線を戻し、始動チェックしてからコイルを固定するといいでしょう。
8
取り外した純正プラグはCHAMPIONのRC87YCLでした。

 状態はそれほど悪くないようにみえるのですが、プラグキャップは0.9~1.1の間で結構バラつきが大きく、規定値が判らなかったのでギャップ調整は行わずに、新品交換しました。

 NGKの相当品はPFR6Gです。

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この記事へのコメント

2013年2月13日 22:39
コメント失礼いたします。

コイルに付着している茶色い樹脂は、ヘッドカバーの液体パッキンが熱で変化したものです。私も初めてイグニッションコイルを外した時に赤いグリースのようなものがベッタリと付いていて何かと思いました。

そのままにしても問題は有りませんが、綺麗にしたいのであればゴムやプラスチックを痛めないクリーナーを使うか、湿らせた洗車用クロスで根気よく拭き取るかですね。
コメントへの返答
2013年2月14日 10:24
貴重なアドバイスありがとうございます。

僕も最初は液体パッキンを疑ったのですが、この樹脂は温度が上がると溶けてくるんですよ…。
色もヘッドカバーの液体パッキンはもっと鮮やかな赤色なので、ちょっと違うかなぁ…と。

なので、この独BERU製コイルの構造はわかりませんけど、一般的にイグニッションコイルに充填されている絶縁性の樹脂が漏れているのかなぁ…と推測したのです。

我が家のクルマの場合、謎のアイドリング不調もあったりするので、車検に出すついでにディーラーにも聞いてみようと思います。

とりあえず作業中にあちこちに付いてベタベタになっちゃうので、パーツクリーナーで軽く掃除してから戻しておきました(笑

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家族用の仏蘭西車を免罪符に、二人乗りの国産車と、ポンコツの英国車を愛でる、妻子持ちの三流サラリーマン。 いろんなことを細々と楽しんでます。  
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