赤い牙のブログ一覧

車に詳しくない親類の依頼で
希望と予算を聞いて私が車を選び
一緒に車屋さんに行きました。

決めたのは、写真のミラ・Xリミテッド。
軽NAでは一番馬力が強い58馬力。
CVTで且つ同じエンジンを積むタントなどより
車重が軽い分、走り・燃費も期待できます。
（10・15モードで25.5km/l）

街乗り＋アルファなら十分です。
装備もそこそこで我ながら良い車選びをできました。

世の中車好きの人だけではないので
実用車としてならこのような車選びも有りだと思いました。

スピーカーではないです。
時計をもらいました。
私は時計を身につけないんですけどね。。。

昔、知り合いの日産マキシマでBOSEスピーカーの音聞きました。
素人耳にもいい音と分かりました。

BOSEスピーカー欲しいな、マキシマも結構好きな車でした。

先日の林道走行で車が汚れたので
スタンドにある洗車機で洗車しました。

JB23,33,43のジムニーには
左前方にサイドアンダーミラーが付いています。
これが自動洗車機で困ります。

写真のように手で格納してから
洗車機設定で『サイドポール有り』を選択したのですが、
この場合フロント部分を洗車してくれません。

格納しないでポール設定を選択しないと一応洗ってくれるのですが、
ミラーに負担をかけているような気がしてなりません。

大型4駆と違って左サイドの死角は少ないのだから
こんなミラー無くして欲しいです。実際全く使っていません。
（クロカン派の人は使うのか？）

いつものように思いつきで無計画な林道巡りをしました。

8/13PM11:00出発、
現地で仮眠し8/14朝から以下の順で走行
①小中新地林道（ダート3.8km）
②栗原川林道（ダート38.2km）
③田代山林道（ダート23.8km）
④安ヶ森林道（ダート15.3km）
※ダート距離は私の車の距離計による。

目的は２つ。
過去全線走破した事が無い栗原川林道走破と
例年10～11月のみ限定開放される田代山林道が
今年は8月から開放との情報を得たので夏の田代山林道を走る事。
①と④はおまけみたいな感じです。

写真は田代山林道の景色。夏らしい空と山々の緑がきれいでした。

誤算だったのは②から③へ移動する時、
林道奥鬼怒線（山王林道）が通行止めで大幅迂回を余儀なくされ
いろは坂経由で日光市街地の渋滞に巻き込まれた事。

4つの林道の簡単な感想
①一部ガレている、今回唯一4WD-LOWにシフトして走行
②長かった！でも満喫。また行きたい
③夏も悪くないが、秋の方が景色がいいと思う
④程よい距離で無難に楽しめる

帰宅は8/14PM11:00。
ダート合計81.1km、久しぶりにたくさん走り大満足でお疲れモード。
フォトギャラリーの整理は明日以降になります。

名古屋から埼玉まで高速1000円で可能か否かを調べたら
ＥＴＣ割引制度の複雑さに頭にきてしまいました。

名古屋方面から来る場合、
関越道・東松山I.Cから東京方面は
大都市近郊区間なので1000円適用外です。
なので東松山I.Cまでは1000円で行けそうかと一瞬そう思えました。

東松山I.Cまでのルートは2つ。（大幅な遠回りは除く）
Ａ：中央道⇒長野道⇒上信越道⇒関越道
Ｂ：中央道⇒圏央道⇒関越道
Ａは全線1000円適用区間。
Ａより約40ｋｍ距離が短いＢは
圏央道全線＆関越道（鶴ヶ島JCTから東松山I.C）は
大都市近郊区間。

中日本道路公団Ｈ．Ｐによると
原則として実走行距離に応じて課金、但し複数ルートが存在時は最短ルートで課金される
とあります。

この言葉の解釈が微妙なのですが、
どのルートを通っても最短ルートで課金だと1000円では不可になります。

Ｂのように大都市近郊区間のおかげで
最短ルートの方が金額が高い場合についての説明がＨ．Ｐ上では不十分です。
（私が良く見ていないだけかも知れませんが）
大都市近郊区間なんてなくして一律1000円にして欲しいです。

実際に走行される方は
一度道路公団に問い合わせした方が良いと思います。
一瞬1000円で行けそうでも落とし穴があるかもしれません。