ワークスK6Aにカプチーノ純正RHB31タービン取り付け後のインプレ

連休が明け、今日から出勤で、タービン交換後、やっとまともな走行テストができました。

冬場は、水温が安定するころには会社に着いてしまっていましたが、気温が上がってきて、水温もほどほどに上がって安定したので道のりの後半は、フルブーストをかけてみたりしました。


率直な感想。

・フルブースト（約1.0）がかかる回転数が少し遅くなった（HT06は3000くらいから、RHB31は3500くらい）
・フルブーストの上限が上がった（HT06は0.9、RHB31は1.0）
・フルブーストになる前の中間の部分のトルクがフラットな感じになった（HT06では低回転でグワッと加速して5500くらいで糞詰まる）
・6000回転以上の高回転の吹け上りの向上は、少し良くなった気はするが、あまり体感できなかった
・排気はオイル臭くなくなって白煙は出なくなった（これが本来の修理目的）




白煙が出なくなり、メンテナンスの目的は達成できましたが、少し期待していた吹け上り感の向上はあまりありませんでした・・・残念！＾＾；


高回転は、苦しそうな感じで回るのは相変わらずです。
現状より良くしようとするとやはりハイオク化してECUやプラグ・インジェクタ、タービン・・・とお金がどんどんかかりそうなので、一旦やめます。



今後の予定として
・譲ってもらった程度の良いHT06タービンを何かあったらすぐ使えるように準備（掃除など）
・ジムニーインタークーラーステーを作る
・HC11アルトのナックル探し・ベアリング等交換、新規格ブレーキ移植
・油温計用アタッチメント削り（買ったけどオイルパンに干渉して現状取り付けできない）
・夏場に向けて導風板・遮熱板・ダクト関係
・車検に通るようにしておく（マフラー小穴あり？）