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シートをフルバケに交換して座面が低くなったため、ハンドルが高すぎて、シートにしっかりと肩をつけた状態で、ハンドル操作で手を交差できなかったため、70ミリ手前にオフセットするディープコーンハンドル(安かったけで剛性フニャフニャ、安っぽい合皮のハンドルを買ってしまいました・・・)に交換しましたが、ハンドル回転軸が上を向いているので、ますますハンドルが遠くなってしまうことに！しかも軽なのでチルトの高さ調整機能もない・・・そこでコラム内をいじってステアリング高さを低くすることにしました。キーボックス周りのカバーを内側にへこませて外し、ハンドル回転軸を固定している部位のボルトを40ミリに交換し、13ミリほどワッシャーをかませてハンドル高さを約2.5センチ下げました。

ミラアヴィにはついているようですが、俺の買ったL260Sミラにはタコメーターがついていません。車輌取扱説明書には、シフトアップの目安となる速度が記されていましたが、どの回転数でどのくらいのトルクがあるのか、どの回転数まで引っ張ったとき一番加速が良いかわからずにいました。冬場の雪遊びに備えて、タコメーターを取り付けることにしました。オートメーター製のタコメーターです。オープニングセレモニー機能付きで、日中・夜間とも視認性は非常に良いです。電源はオーディオの裏に来ているコードから分岐して取りました。回転数パルス信号は、クラッチペダルの上にある故障診断コネクタから取りました。頑張れば7500回転くらい回りますが、4WDで抵抗が大きいのか？使える回転数が低くて実際にトルクがあると体感できたのは3千後半～5000回転くらいでした。回すのが上に行くほど苦しい感じで、実家にあるスバルのサンバーとは全く違います(サンバーは上の方までスムーズに吹けます)。

純正のシートは座り心地は悪くないと思いますが、横Gに対してはほとんどサポートがないので、以前乗っていた車輌に使用していたブリッドのフルバケ・ジータⅡに交換しました。シートレールはラストラーダのシートレールです。
サイド方向のサポートは良くなりましたが、座面が下がったため、ステアの位置とアクセルペダルの位置が高すぎてかなり運転しづらくなりました。

純正のシフトノブは合成樹脂でできていてかなり安っぽい・軽い・・・本当の意味ではコストバランスは非常に高いと思います。でもどうしても内装が寂しいので、ヤフオクでコペン・マニュアル用のアルミシフトノブを見つけて交換しました。サイズ・重さ・見た目とも２重丸になりました♪無名メーカー(個人製作なのかも？)