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クワック・サルヴァーのブログ一覧

2016年02月24日 イイね!

REV鈴鹿

REV鈴鹿R35では3年半振りの鈴鹿サーキット。去年の35クラブの走行会では車がなかったので少し歯がゆい思いをしたのである意味リベンジです。鈴鹿までの行軍はいつもの様に日帰り。
夜通し上信越道、長野道、中央道、東名、東名阪をオートクルーズ中心で運転。
6時半にピットに到着しましたが既に大半が埋まってました。



準備を済ませてブリーフィング。一本目はクラッシュ多いので気をつけてください、と念を押されてました。

が、一本目はスプーン~バックストレート立ち上がりでクラッシュあり赤旗でアタックは2周で終わりました。
月曜までの予報通り午後が雨になっていたらちょっと心中穏やかでは無かったかもしれません。


お昼はちょっとしたドライビングレクチャー。


大井さんはこの日が誕生日でした。


午後の2本目は気温が15℃まで上がったためか一本目のタイム更新できず。

で、最後の3本目、取り敢えず24秒台に入ったので5周で終了としました。








やはり鈴鹿は愉しいですが安定した走りをするには経験値が足らなすぎであることを実感しました。
デジスパイスのセクターベストと今回のベストの差が非常に大きかったのは走りにムラがありすぎるためだと思われます。
あと、懸命に走ったはずですが動画を見直すとあまり褒められる走りではない、と言うのが正直な感想です。ステアリング切り遅れが酷いです。

ともあれドライ路面で満足するまで鈴鹿を走ることが出来て良かったです。




帰りは途中SAでの仮眠が長くなったため少しだけ午前様になりました。


日曜は筑波へ。
Posted at 2016/02/24 22:18:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2016年02月01日 イイね!

ETCC2016 Vol.1 TC2000

ETCC2016 Vol.1 TC2000去年のAライ取得の時に筑波をルーテシアで走りましたが体験走行のような感じで終わってしまい、しっかり走ることの出来るチャンスを伺ってました。
そんな中ETCCの第一戦がTC2000で行われる事を知り参戦してきました。




FSWでは種々雑多な欧州車が参加している印象ですが今回はアルファロメオがメインのような感じでした。


考えなしに筑波走って「楽しかったです」で終わりにするのは自分の性格に合わないので取り敢えず走行前に大まかな目標設定はしていました。それが清水和夫さんの出したRSトロフィーのタイム。



自分のルーテシアは、レースチップ・ビル足・タイヤRE71R・RSLブレーキパッドでバージョンアップしてあるのでトロフィーに負けない戦闘力ではあると思います。

午前中はブリーフィング後練習走行15分。赤旗が出てしまったので実質アタックしたのは2周でした。
その時は12秒。タイヤが温まってなかったためかリヤがすぐに飛び出そうになったので消極的な走りでしたがそれでも真剣に走って3秒落ち。少し焦りが出たりしました。

分刻みのスケジュールでかなりタイトですがさほど遅延することも無く予選開始。
予選は15分まるまる走ることが出来、タイヤがしっかり温まったことと何となく走行のコツが掴めてきたので9秒4で予選終了。17台中8番手で決勝に臨むことになりました。


決勝はスタンディングスタートなのでローンチでジャンプアップを画策しましたが・・・・・・失敗w
それでも運良くあまり出遅れずにスタートできました。




最終的に総合6位で完走しました。




クラス別では自分ともう一台の二台での争いでしたが残念ながらマシントラブルでリタイヤされてしまったので。棚ボタでクラス一位になりました。




事前に考えていた走行タイム的には満足行くものではありましたが、レースを終えて他のアルファロメオと自分のルーテシアを比較した形ではもう少しルーテシアに戦闘力がほしいなぁと欲が出るようになりました。(己のドラテク上達は棚に上げときます、見込み薄いのでw)

キャロルのRSLパッドで初めてサーキット走ってみましたが「突っ込み過ぎかな」と思うブレーキのタイミングでも全く問題なく制動してくれてMX72よりも断然扱いやすかったです。


肩肘張らずに少しゆるい感じでサーキット走行を楽しめておまけにノントラブルなルーテシアは良く出来た車だと思います。



Posted at 2016/02/01 23:41:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2016年01月18日 イイね!

285/35-20 4本通し A08BvsNR1 サーキットインプレ

 285/35-20 4本通し A08BvsNR1 サーキットインプレ土曜日は毎年恒例ノルドリンク新春Driving MasterでFSWを走ってきました。
只今自分に合った仕様を試行錯誤中なので今回はNR1を前後285にして走ってみました。
一般的にフロントの幅を広げるとオーバーステア傾向になるので滑ってからの制御が苦手になってる自分では逆にコントロールしづらくなる懸念がありました。
で、実際走らせてみるとフロント255の操作感覚とあまり違いがなくその上走らせている時の安定感はフロント255より上だったと思います。



最後のあたりは集中力が切れたのか1コーナーと最終で横向いてます。



一昨年の標準セットでのNR1よりベストタイムは下回りましたが安定して同じようなタイムが出せているのでしばらくはこの仕様で練習しようかと考えてます。

A08Bとの比較ですがこちらはタイヤがヨレるまではNR1よりも良好なグリップ力であることと縦のグリップは非常に良いので滑ってでもしっかり向きを変えながら真っ直ぐ加速してフロントの駆動力に引っ張ってもらうスタイルの走り方の出来る人はこちらの方が速い結果が出ると思います。

ただ、溝が残っていてもグリップ力の低下は著しいこととそれに伴い安定した走りをするには4本ともタイヤを新品にする必要が有る。
さらに現時点でタイヤ入手する際A08BもNR1も値段が大差無いことから個人的にはNR1に軍配が上がります。
20インチとは言えラジアルタイヤなのにランフラットと変わらない値付けは期待外れでした。



この先このようなタイヤも出るみたいですが




色々情報を総合すると写真のタイヤはまだまだ絵に描いた餅状態で本物の商品を実際に試すことが出来るのはかなり先の模様。

今年もタイヤ問題には悩まされそうです・・・。




これのメニューは内容からもニスモのブランド料()からも結構な金額になりそうな予感。

Posted at 2016/01/18 22:47:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2015年12月03日 イイね!

発令! 間瀬ラジアル耐久攻略作戦

発令! 間瀬ラジアル耐久攻略作戦菅生での耐久レースに続き第二弾。
今回は日本海の間瀬サーキットで5時間の耐久レースです。

間瀬サーキットはベストモータリングで何となく「コース内に畑のあるサーキット」
として知っていましたが実際どんなサーキットかは意識していませんでした。


実際走ってみるとコース図からのイメージに反して直線が殆ど無く速度が乗った状態からのブレーキングも姿勢を真っ直ぐにした状態で速度を落とすことは叶いません。
俗にいうZコーナー手前で180度スピンしてお尻からタイヤバリアに突っ込んでしまう理由も走ってみるとわかります。
路面も程よく荒れておりアップダウンやブラインドコーナーの多さから仙台ハイランドを彷彿させます。

「日本屈指の難コース」という謳い文句が挙がるのも頷けます。


で、レースの方ですが
菅生と同じくチームウラドリンクとしてエントリー。

リーダー(第一ドライバー兼予選アタッカー)は利男さんのカート時代からの戦友のKさん。
今回の出場車両のスターレットの大半をハンドメイドで製作もされております。
お仲間のSさん(第二ドライバー)は女性ドライバー、小柄な方ですが自分よりも技量は遥かに上で黄旗でも出ない限りコンスタントに一定のラップタイムを刻まれます。

そして自分(第三ドライバー)。体重がアレなもんで燃費やタイヤ・ブレーキに厳しいこともあり最初のお二人で消耗品を労りつつ最後に走る自分にバトンタッチというチームオーダーとなりました。

出場車両のスターレットです。


見た目はお世辞にも綺麗な車両ではありませんが実際に運転すると強烈な戦闘力が体感できます。
まず、ABS、パワステはありません。まさにカートの延長のような車です。
走りださないと舵が効きません。ブレーキもラフに踏むと簡単にロックします。
そして1.5NAとは思えないトルク、想像以上に加速しますのでかなり快感です。
シフトレバーがギヤチェンジしやすいように移設されていてFD2ではシフトミスを時々してましたが
この車両では1回もミスしてません。
ハンドメイド車両と聞くと信頼性に不安感が出る先入観が有りましたがこの車両に関してはそんな感覚は全く起こりません。


日曜日の天候はレース前小雨、前日から雨が降っており路面はウェット。間瀬にはバックストレート脇が崖でそこから常に雨水が染み出していて雨が止んでいても路面には川が流れてました。


予選は小雨が降ったり止んだり。
そんな中、Kさんは短時間で路面状況を把握してタイヤを暖めつつ僅か5周でアタック終了。しかも上のクラスの車両を押しのけてポールポジション。
カート時代は2.3周で予選タイムを出さなくてはいけないことが当たり前だそうでタイヤ垂れるまで走りこんでからしかタイムの出ない自分とは雲泥の差ですw


そして本戦、5時間のサバイバルレース開始。路面が終始ウェットでドライではコースアウトすらしないミスでも容赦なくコース外に車両を押し出す状況はまさにサバイバルでした。


第一ドライバーは引き続きKさん。スタート直後は上のクラスの車両のパワー差と駆動方式の差から4位に一時的にダウンしましたがそこからは熟練の業で3位をキープ。途中でEGシビックがブレーキランプトラブルでオレンジボールを受けてしまいしばらく足止めされてワンランクアップ大体2位あたりを走行。
一時間経過したころからライバル車両がぼちぼちピットイン。給油をする車両も。
我がチームは1時間50分経過した頃に第二ドライバーのSさんと交代。この際給油はせずドライバー交代のみとしました。
レースオーダーとして当日の天候から1回給油で間に合いそうと想定して確実に20㍑入る自分が走行の順番前に給油する方針となっていました。
Sさんは誤差1秒以内でコンスタントに走行されてライバル車のピットインによるタイムロスも相まってトップ独走。
Sさん走行分の後半になって雨足が強くなってきましたが安定した走行に変わりはありませんでした。
そして残り1時間50分を残して自分に交代となりました。給油も滞り無く完了。
天気予報サイトの雨雲レーダーからは雨足は遠退くと思っていましたが全く変わること無く終始雨降りの中の走行となりました。
ホームストレートには川が流れて水たまりと変わらない状態、突っ切るとステアリングが取られる始末。
シケイン前やバックストレートに前走者が居ると水しぶきで前が見えません。前走者のブレーキランプを当てにして減速開始してました。
そんな中、自分の技量で無事であるわけがなくライバル車との競り合いでは他車が気になり減速タイミングをトチったりしてブレーキロック、最終コーナーでコースアウトしたり、シケイン前でヴィッツを追い抜こうとして僅かにレイトブレーキングしたつもりがシフトロック、からの
水たまりにのってハイドロ。スポンジバリアに刺さったりもしてしまい大幅なタイムロスにプチパニック状態でした。
残り15分ぐらいは「もう何も起こるな~」と祈りつつ走行してました。
視界の悪さからピットサインは確認出来ず、5時間経過した際にチェッカー振られたのは自分が通過した時かな~ぐらいの朧気な感覚でした。

トップであることが自覚できたのは一周周回した後ホームストレートで前に走行している車がないことが確認出来た時でした。

かなり荒れたレース内容でしたが、スターレットの性能の良さとKさんSさんの貯金のおかげで総合優勝を勝ち取ることが出来ました。




参加された皆様お疲れ様でした。
今回のレースで気分的にはかなり経験値が上がった気がします。







Posted at 2015/12/03 00:56:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2015年10月06日 イイね!

carol racing renault real circuit tours 鈴鹿(日帰り)

carol racing renault real circuit tours 鈴鹿(日帰り)日曜日は鈴鹿での走行会に参加してきました
日曜に日付が変わった頃に出発し帰宅は22時頃、文字通り日帰りです。
往復とサーキット走行で1000km弱。ダメージが疲労だけで済んだのはルーテシアの乗りやすさのおかげでしょうか。


走行は30分を午前午後の2ヒート。
午前は「ツーリングのノリで」とのことでコーナー追い越しは控えるように、と言うお達しがあり抑えて走りました。聞き違いが有ったのか追い越し控えるのは全てにおいて、と勘違いしていたのでストレートでバシバシ抜かれた時は「?」となりましたw


午後は普通に走行出来たのですが赤旗が出たのでアタックできたのは正味3周でした。


いつもの合成ソフトがデジスパイス+アクションカムでの編集に嫌悪感を示すようで30秒で止まるので動画だけアップします。


何かブツブツつぶやいてますが気にしないでくださいw




リヤのグリップを意識しつつ走りましたがなんか消極的な走りで終わってしまってます。


鈴鹿走った後はいつも「もっと近くにあったらな~」って思います。


ただ、半年前の不完全燃焼感は拭えました(ルーテシアで前後異型タイヤは気持ちよく走れません)


参加された皆様お疲れ様でした。
Posted at 2015/10/06 23:53:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

「@UH-121 車文化含めて車のこと全体を見渡して商売してる日本のメーカーはトヨタだけ(?)になっちゃいましたね。モリゾー以前は軽くアンチヨタだった自分には想像できなかった事態ですw」
何シテル?   10/02 20:54
仕事の都合で不定期更新になると思いますが、気分転換のつもりでチラシの裏に書くような取るに足らないことをつらづらと書いていきたいと思います。
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