クワック・サルヴァーのブログ一覧

昨日アップした自作の対策品を取り付けてみました。撮影した動画のアップはもう少し時間かかりそうです。

車載カメラのバキュームマウントグリッパーのみでは脱落の可能性があるので走行時に急ブレーキなどですっ飛ぶと困るので対策品を自作してみました。
それ程使用頻度は高くないので仕上がりは非常に雑・・・。
上手くいくかどうかは明日試してみます。

Vガンのシールとデカールを目立つ範囲に限って貼りつけてみました。
全部貼り付けようとすると、とんでもない労力になりそうです。しかもデカールは失敗し易いです。
アクションベースの支柱だけもう一本欲しい今日この頃・・・。

もうほとんど習慣になってしまっているベストカーの購入。
その中に09年の国産車の販売ランキングが。
もちろんR35も掲載。その販売台数は538台・・・。
全車種192台中178位。前年比が11％。ざっと見て販売台数が10分の1になってる他の車種はシビックセダンぐらいです。
月産1000台ですからたった半月、栃木工場で生産して国内分は賄えてしまってます。
07、08年のR35販売台数が5557台。今までの国内販売台数約6100台。
北米では08、09年で3264台。イギリス、ドイツでバックオーダー2000台。分かっている範囲で計1万1千400台。
仮に栃木工場できっちり月産1000台生産していれば約2万4千台のR35が世界中にデリバリーされている筈です。しかし、現状は恐らくそこまでは販売されていない可能性は非常に高いです。
通常なら「どうしてこうなった」「世界的な不況だしねぇ」「デザインが受け入れられない？」等等の疑問が湧いてきます。

しかし、国内のR35に関してはそんな疑問は全く湧いてきません。原因が分かっているからです。以前にも散々書いていますが自分の頭の整理も兼ねて改めて羅列します
・エアロパーツですら認めないがんじがらめの縛り。
・社外品を認めないなら日産本体またはニスモでオプションパーツを積極的に充実させでもすればいいものをボッタクリ価格のニスモCSPやノルドリンクエアロしか選択肢が無い。
・開発陣とNHPCでの認識の乖離。開発陣の意図がNHPCに伝わっていない。そして技術レベルがNHPCで均一でない。サーキット行く人はエキスパートショップでR35見てもらってくださいみたいな水野さんの発言がありましたが現場は知らないみたいですよ。スポリセについてもメンテがエキスパートショップに移るので今の自分のCAは正規のリミッターカットでないアクセスポートでのリミカを容認してます。
・09モデルで保証のガイドラインを示してはいるがはっきり言って不十分。輸入の純正タイヤをNHPC以外で交換したときのケーススタディーなんてガイドラインに載ってませんよ。正規の方法で無いにしてもそういったケースに対しての対処法がまるで駄目。
・そしてプリンタ商法。R35売れて無くてもここで利益上がってるのかと疑いたくなる価格設定。相場の2倍以上する消耗品の単価と工賃。
・NHPCでのメンテナンスを強制する割にはNHPCの対応がお粗末。「わかりません」「ケースバイケースです」が日常茶飯事。
・カード会社として非常にレベルの低い日産カードでしかクレジット支払いが出来ないことも「当方は高額なお金を扱えません」とあからさまに言ってるようにしか見えません。

今思いつくだけでもこれだけの理由があるわけでそれに嫌気がさしてR35手放してる人もいればその中古を購入してる人もいる。R35のパイが拡がるわけがありません。その上中古価格の下落幅は大きい。R35自体が車の価値を落としているのではなくR35をバックアップする体制がなっていないせいで価値が落ちているのを開発陣は理解しているのでしょうか？
自信を持ってR35販売しているNHPCがどれぐらいあるのでしょうか？
R35の国内販売台数は月に2桁のままでいいのでしょうか？そんな状態でR35は進化し続けられるのでしょうか？GT-Rの伝統は途絶えないのでしょうか？

これらの不安を払拭したい気持ちでいっぱいです。やはり開発陣と接触できる場に顔を出して意見すべきなのかなと思う今日この頃。
少し熱くなりすぎたようで・・・。駄文失礼しました。

仕事中に郵便物が送られてきて「何ぞ、これ？」と思い、よく見ればFedExからの請求書でした。
料金は５千円。タイヤ代の輸送料の支払いが完全に終わってなかったみたいです。
これからコンビニへ支払いに行ってきます。
それにしても５千円単体で考えれば結構な金額。晩御飯にこの金額をかければどんなに豪華な食事になるだろうなんて思いますが、R35のタイヤ代で５千円追加という意識だと正直屁でもないと感じるのは「なんでだろう」（(C)テツアンドトモ）
寒さで頭がちょっと残念気味な今日この頃・・・。