クワック・サルヴァーのブログ一覧

今更ですが、今月のベスモの感想を・・・。
スペＶに関しては仕様自体が筑波向きではないのかなと。まあ、今後も出番があると思うので今回だけで判断せずに様子を見たいと思います。

それより驚いたのが911のカレラ４Ｓ。筑波のタイムアタックで１分４秒台。あと少しでターボのタイムを凌駕してしまいます。ドライバーからの評価もすこぶる良好で着実に進化しているようですね。MC後のターボはR35にとって今以上に脅威になりそうです。Z34はエンジンパワーが911と比べてしまうと物足りませんがコーナリングスピードはぜんぜん負けてませんでしたね。今後のエンジンの改良に期待したいです。（油温の問題も併せて）

気温が上がり水道水が冷たくなくなればやることは一つ、R35の洗車をしました。バンパーの飛び石による傷や虫の死骸がこびりついてなかなか取れなかったりするのが結構憂鬱です。

ついでにフロントのタイヤの減りを確認。現在走行距離7300km（内、仙台ハイランド一日走ってます）他の方のタイヤをブログとかで拝見すると内減りが強いので自分のもそうなってるかと思いましたが案外溝残ってます。逆に外側のほうが減ってる感じ。せっかくのランフラットなのでギリギリまで粘る予定です。

あと一旦アクセスポートのアンインストールをしました。（別にトラブルあったわけではないですよ。まあ私用絡みでス。）

先日購入したZ plus をA1形態にして撮影してみました。センスが無いせいかあまりうまくいきませんでした。物自体は格好いいのでZガンダム好きならお勧めの一品です。

　日産自動車は、4月10日から19日まで開催される2009年ニューヨーク国際モーターショーに米国で発売予定の『370Zロードスター』と『ニスモ370Z』発表する。

　『370Zロードスター』は、2008年秋に全面改良された『370Z（日本名：フェアレディZ）』に自動開閉式ソフトトップを採用したモデルで、屋根部分のフロントロックの開閉を自動化し、ドアハンドルの操作で野外から屋根の開閉を可能としている。ソフトトップには内張が施され、高級感と静粛性の向上を図られた。また、空調機能付ネットシートが採用され、運転席と助手席の温度が適正に保たれる。エンジンは、バルブ作動角・リフト量連続可変システムを装備した、3.7リッターV6を搭載。なお、米国での発売は、2009年晩夏の予定。

　『370Z』をベースにオーテックジャパンが開発・生産する『ニスモ370Z』は、2007年発売の『ニスモ350Z』のコンセプトを受け継ぐモデルで、排気系とコンピューターに変更が加えられ、出力が 322馬力から350馬力にアップした。専用サスペンションや空力性能を考えた専用エアロパーツが採用され、走行性能の向上も図られている。米国での販売開始は、2009年6月の予定。


『ニスモ370Z』は、国内販売するならバージョンニスモのZ34版となるのでしょうかね。ヤマハのパフォーマンスダンパーが付いているのか気になるところ。Z33のバージョンニスモは筑波でも１分５秒台を記録するぐらいの走行性能だったのでそれ以上の性能を発揮するようなら非常に期待の一台ですね。

一応購入を続けていますが最近の迷走ぶりに少し辟易しています。編集長のオプション新年コメントでのR35弄れません宣言してるかと思いきや今号ではHKSの記事を取り上げて今までは弄って困るオーナーがいるから取り上げませんでしたとか何か軸がブレまくっています。弄らないスタンスなら一切チューニングに対する記事を取り上げない、弄るのを容認するなら記事を取り上げるだけでなくR35オーナーの立場に立ったチューニングし易くする解決策を模索したり日産本体に取材していろいろ掛け合うとかそういった態度を見せて欲しいものです。次の号からは購入するかどうかは少し吟味してからにしようと思います。