イジらないで長瀞さん【完結】

久々にTSUTAYAへ行くと長瀞さんが出ていた。

TSUTAYAへは久々に来た。

この本屋、置きレンタル事業から撤退してからあまり来なくなった。

はて？長瀞さんは、いつから出ていたのかな？


帯を見ると完結の文字が‥

前回の19巻で既に千秋楽感は漂わせていたがついに終わりとなると楽しみの一つが消えたなぁ。

高校生活は3年なのに、この漫画は倍以上の7年やっていたw
1巻を購入した時、小学生だった長男は今や主人公と長瀞さんが出会った時の同学年2年生やど。（こーゆー展開の漫画ってどっちが主人公だイマイチ分からんが‥）

手にとってみて‥

「ブ厚っ！」一気にまとめた感があるなw

この話の展開で焦らされたのは名前の出し惜しみ（笑）
唯一分かるのは題名通り主人公をイジる女の子の苗字が「長瀞」ってことだけ。

あとは登場人物の苗字がゆるキャン△と同じく地名で構成されている。

長瀞さんは中盤に名前が「はやせ」って事がわかり終わりに漢字が「長瀞早瀬」と分かる。
名前が気になっても小心者の主人公が聞き出せない演出が上手かった作品。

なんせ主人公の名前、苗字さえ後半までわからなく最後の最後にフルネームが出て来たって展開。

一気に読んでしまった。

並べてみると7巻だけ帯が無い？
なんでだろ？

中にハガキサイズのおまけが入っていた。

ハッピーエンド

今まで楽しませてくれてありがとう。

おしまい