
V50入院中の代車です、ボルボ・850
昨日遅くに退院してきました♪
故障というよりホイルセンサーの位置ズレ
(1㍉)により、パルス信号が上手く受信
できていなかった様です~
ホイルセンサーに位置がズレなんて聞いた事
ないですけどね・・・(笑)
とりあえず様子を見ます♪
車を引取って家路に向うと、なにやらヘッドライトの光軸がズレている・・・
手前を照らし過ぎて肝心な前方に影が!ダイアグ診断で初期化して
しまったのか?ついてないです・・・(涙)
今日また通院予定です・・・
前回のウォッシャータンクのリコール時にも、数日たってウォッシャー液が
出ない事が発覚!ボンネットを開けてみると、ノズルとタンクをつなぐ
ウォッシャーホースが外れていました?
簡単なので自分で直しましたけどね・・・(汗)
ちょっと整備後の確認が甘いのかなぁ~
スタッフの皆さんは非常に親切で良い方々なんですけどね~ ちょっと残念・・・
ちょこっと850を紹介します♪
1991年に発表、各国で1992年モデルとして発売されたボルボの中型車、
ボルボ240シリーズの後継機種として開発されました。
エンジン横置きのFWDレイアウトを採用し、直列5気筒エンジン(基本的には
ポルシェが開発に関与した960の直6から1シリンダー減らした設計)を搭載し、
以後のボルボ各社の設計に大きな影響を与えたエポックメイキングなモデル
と言われているそうです。
当初は当時提携関係にあったルノー・21にも似たデザインの6ライトセダン一種
であったが、1993年にはワゴンモデルが追加され、セダンを凌ぐ人気を博した。
トヨタ・スプリンターカリブに追随した、ルーフまで達する縦長のテールライトの
デザインが特徴ですね。
エンジンバリエーションは全て直列5気筒で、日本市場では最初にDOHC20バルブ
搭載車(GLT/2.5 20V)がリリースされ、続いてDOHC10バルブ(GL/GLE/S2.5/2.5)、
ターボチャージャー付(チューンにより850ターボ、T-5、2.5T、T-5R、Rなど)と順次
バリエーションが拡充された。
黄色のRはボルボの代名詞ですね♪
日本市場ではスバル・レガシィや日産・ステージアと共に、1990年代後半のステー
ションワゴンブームの牽引車となり、並行輸入を含めボルボとしては未曾有の台数
が輸入されたそうです。
1997年、それまでのボルボとしては異例にも6年という短命で850という名称はその
生涯を終える。ビッグマイナーチェンジを受けてS70/V70と改名され、2000年のフル
モデルチェンジでS60、2代目V70にバトンタッチされたそうです。
Wikipediaからの情報です・・・(笑)
Posted at 2011/07/17 12:19:00 | |
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