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マルーンのブログ一覧

2024年07月20日 イイね!

小さなビオトープ…(水温上昇対策4の2)

先週から作っていた水温対策品ですが今日、試運転を行ってから地中に埋めました。
先ずはちょっと水を入れてポンプの動作確認です。

ちゃんと水は循環してます。
ただソーラー全面に陽が当たらないと上手く吸い上げません。。。

このクソ暑い中、熱中症にならないか心配でしたが埋めるための穴を掘りました。

一応、水平を確認して…
ポリバケツを埋めます。

ホースをつないで水を入れてポンプがちゃんと汲み上げるか確認しました。
水道水そのままだったのでビオトープには入れずに垂れ流し状態です。

そして埋めて上にはブロック板を置きました。


全体はこんな感じですが、電源コードの長さがギリギリだったので後で延長する予定です。


NWカメラから見た状態はこんな感じです。

水温が全体的に高くなってますが、汲み置きしておいた水が結構、熱くなっていたのでこれもちゃんと下がるか実験です。
ついでに赤の温度計は地中からタンク内へ移しましたので赤はタンク内の水温になります。
温度のバラツキが有りますので赤は基準(青)の「-1.2℃」です。

NWカメラで拡大すると水位計も見る事が出来ます。

今日は出来上がった時点で日陰になってしまい、ちゃんと確認は出来ませんでしたがソーラーを日向に持って行って確認したところ、汲み上げて流れました。
また、オーバーフローした水はタンク内へ戻っていく事も確認出来ました。
これで水位の維持と水温上昇対策が完了しましたのでしばらく様子を見ようと思います。

【2024/7/21追加】
短かった電源コードを延長しました。
ちょっと長すぎましたが一応、動作確認はOKでした。
その際に気が付いたのですが、タンク内の水の減りがやけに早い。。。
昨日、確認した際に確かにビオトープに入る水量に対してあふれ出る水量が明らかに少ない気がしてました。
戻ってる水量がちょろちょろって感じでした。
ずーっと見ていた訳ではないので定かではありませんが溢れているのか、どこか漏れているのか…
蒸発したとは考えずらい量です。
暑さで乾いてしまったのかビオトープの周りには溢れた形跡はありませんでした。
水は何処に行ってしまったのでしょう。。。謎
Posted at 2024/07/20 16:04:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビオトープ | 日記
2024年07月19日 イイね!

小さなビオトープ…(水温上昇対策4の1)

関東地方は梅雨も明けて本格的な夏の到来です。
ビオトープも色々と水温対策を行い、ある程度の効果は確認出来ましたが先日、蕎麦屋で得たヒントを基に更なる「水温対策4」に向けてイメージを書いてみました。

①が今までの水の流れで②が追加の水の流れです。
水温上昇を抑えるために地中を利用する案を3つ考えました。
案1:ポンプ1台で①の水の流れをタンクを通す形に変える
案2:密閉型にして溢れた水の水圧だけで水を自然に循環させる。
案3:新たにポンプを増設する
しかし、ビオトープの水の蒸発が結構多く、常に水を足す必要がある事、蒸発して水位が下がると流れが止まってしまうため水位も保てるようにするため案3のポンプを増設して強制的に水の流れを作る方法を選びました。
そうする事によってタンク内の水は減りますがビオトープの水位は一定に保てると思われます。
ソーラーパネルはまた増えちゃいますが…汗
また土中に埋めてある温度計もタンク内に移す予定です。
ポリタンクの役割は以下の3つです。
①水位を一定に保つ
②水温を一定に保つ
③循環する水量の増加
一石三鳥を狙ってます。笑

密閉型であればポリタンクにするつもりでしたが、掃除のしやすさ等も考慮し蓋が外せる100均のポリバケツに変更です。
今週、仕事から帰ってからコツコツと少しずつ作ってました。
先ずはポリバケツに穴を空けて水の出入り口を作りました。

フタには水道の配管で使用するネジ式のフタを付けました。
そうする事によって中の確認も出来ますし、水を足す事も出来ます。

水位を確認するためのフロートを発泡スチロールとタイラップで作ります。

こんな感じで水位が下がるとフロートも下がる仕組みです。

雨水等で増水した際のオーバーフロー用の穴も空けましたが土中に埋める予定なので土で塞がらないようにガードを付けました。
これはエアコンの配管を止めるものを利用してます。

最後にポンプと配線、ホースを取付てほぼ完成です。

あとは実際に水を流して試運転を行って土中に埋める予定です。
これで水位と水温が一定に保たれればいいのですが…
まぁ、ハッキリ言ってこんな大掛かりな事をしなくても庭に穴を掘って池にしちゃえば水量も多くなって水温も水位も気にしなくていいんですけどね。。。笑
ビオトープの水温対策+水位対策でした。
Posted at 2024/07/20 00:39:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビオトープ | 日記
2024年07月13日 イイね!

小さなビオトープ…(小さな仲間たち)

今週は思いっきり暑かったり、昨日は雨で夜はエアコンも不要なほど気温も低くなったりとメダカたちにとっては結構、過酷な時期です。
昨晩は水温も22℃前後でした。
その中でも小さな仲間たちは一生懸命、生きています。
先ずは先週、生存確認を行ったシジミ。。。

元気に水管を伸ばしてビオトープ内を浄化(お食事)中です。

次は稚エビ。。。
写真でも見れる大きさになってました。
隣に写っているメダカと比較してもらえば大体の大きさが想像できると思います。

右上に1匹、右下に1匹、左下に1匹。。。
そして左下には脱皮したエビの殻…笑
確認出来てからたった1週間ですが、エビの成長って早すぎませんか??笑

プラケースの稚メダカも大きくなって来ました。

餌もちょっと入れてますが、もう少し大きくなったら順次ビオトープの方へお引越し予定です。
それと今朝は雨も上がっていたので水草の入れ替えと整理を行いました。

先週と変り映えはしませんが蒸発した水量分は汲み置きした水を毎晩足していますが、これもどうにかしたいですね。。。
2匹ぐらいは「★」になってますが水質検査的な事はやってないので酸性なのかアルカリ性なのか、硝酸が多いのか少ないのか等は不明です。
エビの餌となる苔も増えて来ましたがシジミのお陰で水自体は透明度を保ってます。
あんまり透明になり過ぎるとシジミの餌が無くなって餓死しちゃうので定期的に稚魚の入っているプラケースの水を入れてますが…
こちらの水は稚魚が育っている水なのでプランクトンも豊富にいるはずです。
若干、手を加えているので完全メンテナンスフリーなビオトープではありませんが立ち上げてからまだ2ヶ月、素人的に見れば今のところ順調に行っているように感じます。
Posted at 2024/07/13 11:10:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビオトープ | 日記
2024年07月07日 イイね!

小さなビオトープ…(水中)

いやぁ~、暑いですね。。。
私の住んでいる地域は37℃です。
日陰に居るだけでも汗がタラタラです。
35℃を超えると蚊も出て来ません。
水温ですが昨日ファンを設置し、同じような気温の日と今日を比較してみました。
一番、高かった時間が12時頃で外気温は共に36℃~37℃、①:土中、②水出口、③浅瀬、④深水の順です。
・2024/07/05 12:04 ①34.2 ②34.6 ③34.6 ④34.8
・2024/07/07 12:08 ①32.6 ②30.7 ③30.6 ④30.7
7/5と比較すると土の中の温度①が「1.4℃」低くなっていますが、昨日の夕方に激しい雨が降ったので土中の水分量が多いためかと思われます。
それと比較すると②~④はいずれも「4℃」ほど下がってますのでファン効果が出ているのかと思われます。
13時頃には西側の家の陰に入り日陰になるので水温も徐々に下がり始めファンも止まります。
手を入れても熱さは感じませんでしたし、メダカも元気に泳ぎ回ってましたので大丈夫かと。。。
西日が当たり始める頃は循環ポンプも止まってしまう為、水出口は33℃超えになってましたが、流れがないので水温全体への影響はなさそうです。

オオサンショウモもプラケースのと入れ替えました。
プラケースの方は思いっきり日当たりが良いので藻も多くなりますが、ビオトープに入れると根に付いた藻が無くなるのでエビの食料にちょうどいいのかも知れません。
プラケースのメダカも大きくなってきているので順調に育っているようです。
最近はちょっとだけ餌も入れてます。
続いて水中を覗いてみました。
ピンボケの画像ですが…汗
メダカのアップ!!

シジミのアップ!!

水管が出てなくて潜ってもいなかったので「もしかして死んでる?」と思い、取出してみましたが、開かなかったので生きているようです。
そして、ミナミヌマエビ!!

夜は浅いところを泳いでますが昼間は深いところに隠れているようです。

小さいエビは見つかりませんでした。
シジミもエビもまだ数匹居るはずですが、何処にいるんだろ??
メダカは2匹ほど★になってますが、その他は元気そうです。

【PS】
夕方、ビオトープを覗いてみたらシジミが潜ってましたので生きてました。
Posted at 2024/07/07 16:37:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビオトープ | 日記
2024年07月06日 イイね!

小さなビオトープ…(水温上昇対策3)

昨日は梅雨も明けてないのに36℃越えで仕事中にWi-Fiカメラで見てみると水温も34℃を超えるような暑さ。。。(怪しい温度計ですが…笑)
水量が少ないので水温のアップダウンが激しいです。。。
ちょっと高温過ぎてヤバいかも…と言う事で先日、購入した「ソーラーファン」を急きょ設置してみました。
と言っても100均のネットと100均ケースを使ってファンを固定して置いただけですけど…
台風の時や涼しくなって来たら取り外せるようにこんな感じで設置しました。

右側がビオトープで左側が子メダカのプラケースです。
夕方~夜は止まっていて日中の太陽が出ている時だけファンが回ればいいのでバッテリーなしです。
ファンは「そよ風」程度の強さでしたが、無いよりはマシかと…
ただ水の蒸発量が増えると思いますので水量の管理はちゃんとやらないとです。
また、餌やりが一手間掛るようになってしまいました。

今までの高水温対策として、、、
①スダレ2ヵ所(上&東側)⇒ 効果あり
②循環ホースの土中埋設 ⇒ 効果なし?
③ソーラーファン ⇒ 効果期待
一応これで対策は終わりの予定ですが、また思いつけばやる予定です。
これで真夏が乗り切れればうれしいですね。

ソーラーパネルはサイズもバラバラで4つ。。。笑

右から「NWカメラ」「循環ポンプ」「エアーポンプ」そして「ファン」です。
GWに作り始めた頃は「循環ポンプ」1つだけだったんですけどね。。。
ソーラーパネルも1つにまとめたいところですが全部、規格が違うので…汗

それと夜、ビオトープを覗いていたら、小さな生き物が泳いでいて、よくよく見るとミナミヌマエビの小さいのが数匹。。。
エビも子供が生まれたようでした。
小さすぎて写真を撮ってもよく見えないぐらいの大きさだったのでもうちょっと大きくなったら写真、撮ります。
子メダカも随分と大きくなってきて、更に針子も生まれ順調に増えているようです。
このまま増え続けたらビオトープの増設も検討しないといけないかもです。笑

【おまけ…】
先ほど、お昼を食べに蕎麦屋に行ったのですが、そこで水温対策のヒントを見つけました。
何かと言うと…
蕎麦屋の入口にちょっと大きめの水を溜めているマスが有り、待っている間にマスの中を覗いてみると底から湧き水のように水が出てました。
その水はマスの周囲から流れ落ちています。
「この流れ落ちてる水は何処に行くんだろ…」
湧き水が出てくるような地域でもないし、井戸水?それとも水道水を流してるだけ?
だとすると、水道代が掛るし排水路が無いと店の入口がグチャグチャになっちゃうよなぁ~。。。
もしかして、流れ落ちた水は地下に溜まっていて、それをポンプで循環させているのか?
そこで思いついたのがビオトープの下にポリタンクを埋めて水を溜めて、そこからポンプでビオトープに戻せば水温上昇が抑えられるかも?と考えました。
今、現在2mほどのホースを土中に埋めていますが水温を下げる効果はなかったので土中に大量の水を長く溜める事が出来れば水量も増えるので水温対策は出来るかも知れません。
逆に冬も土中は凍らないので流れていればビオトープの水も凍らないかも知れません。
もしかして究極の水温対策を見つけたかも??
「水温対策4」のヒントが見つかりました!!笑
Posted at 2024/07/06 09:52:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビオトープ | 日記

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