![NB5速 オーバーホール 分解編 その3 とりあえず分解終了 NB5速 オーバーホール 分解編 その3 とりあえず分解終了](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/020/689/034/20689034/p1m.jpg?ct=7943d97ec572)
さー、いつもの回想録が始まりますよ~(笑
その日のうちにアップできれば良いのですが、
そうはなかなか行かないので、忘れないうちに書いておきます。
日付は日記なので厳密に作業日です(笑
別に前回のブログから引っ張った訳ではありません(爆
分解編最終回っす。
今回はカメラを忘れるという致命的なミスにより、、、、
携帯のカメラ(汗 画像がしょぼい。。。orz
そして、途中写真を取り忘れたため、文章のみの説明になり、かなり分かりにくいかと(汗
ピコの備忘録なので、勘弁してください<(_ _)>
詳しく知りたい方は、質問どんどんお受けします(って居ないか、そんな人ww)
さて
あいつの登場で、やっと42mmのナットが緩められます。
こんな状態にセット、万力の方を友人に抑えてもらいます。
ミッションインプットシャフトを回らないように固定しなければなりませんが、
捨てるはずのクラッチを大事に取っておいたので(笑、それを固定冶具として使用しました。
整備要領書では、ここもSST使用となっております。
が、何のためのSSTかを良く考えて、クラッチで代用しました♪
つーか、貧乏性ってたまには役に立ちますよね(笑
やっと緩んだの図(ルン♪
これで、5速-リバースのハブスリを抜くことが出来ます。
で、整備要領書には、外すとしか書いてない(笑
コレ外すのが、まず大変でした。
文章で書くのが大変なんですが、外すの大変過ぎて写真撮ってないっす(笑
友人N氏と知恵を絞りつつ、ウマにハウジングベアリングアッセンンブリを縦に乗せて、メインシャフトをブッ叩く!!
叩く方向は車両搭載位置で、車両前方方向です。
叩く際は、リバースアイドラーギヤを先に外しておいたほうがやりやすかったです。
これもリバースアイドラギヤの軸を叩いて外して、リバースアイドラギヤをスライドして抜いておきます。
それから、メインシャフトを叩いては、隙を観察しつつ、カウンターギヤも叩きます。
交互に叩いて、ハウジングから外すイメージ。
んで、5速-リバースのハブスリが抜けると、サクサク進みます。
一緒に、カウンターも抜けちゃいます。
んで、ここまで来るとやっと、4速ギヤが抜けます。(つーかぽろっと外れますwww)
やったー♪
その次は、3速ギヤの抜き取りですが、これもチョットヤそっとじゃ外れません。
4-3速のハブスリは、こういうギロチンで外しました。
最後の、1-2速ハブスリですが、プーラーがどうしてもキレイに届かず、
しかも掛かりが浅いので、なかなか外れません。
面で受けなければハブスリに良くないと思い、考えた結果。。。。。
こんな感じで受けました、ウマ最高♪
ウマの支柱を外し、ベースのパイプ部で、ハブスリを受けます。
これで、ガンガンメインシャフトを叩きます。
ついに、バラバラ♪
人に見せると言うより、自分の備忘録になってしまいましたが、素人でもギヤの分解が出来ました。
さて、これから洗浄しまくって、交換部品を選定、組みつけに入ります♪
※ちなみにこの画像、整備要領書通りに分解するとこうはなりません。
プロが見たらあれ?って思うんでしょうね。
かなりオリジナルな分解だったので、こういう風な結果になりました(笑
ちなみに、前回のブログにも書きましたが、こんなことを深夜2時30分までやってました(爆
Special thanks N氏
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ロドスタ作業(駆動系) | 日記
Posted at
2010/12/09 00:14:38